HOME 中学、好記録

2025.07.13

【女子200m】バログン・イズミ(千住ジュニア)24秒71=中2歴代6位
【女子200m】バログン・イズミ(千住ジュニア)24秒71=中2歴代6位

バログン・イズミ(24年U16大会)

東京都中学総体の2日目は7月13日、東京・上柚木公園陸上競技場で行われ、女子共通200m決勝でバログン・イズミ(千住ジュニア・荒川三2)が24秒71(±0)の中2歴代6位、大会新記録をマークした。

これまでの自己ベストは昨年10月の25秒03。6月には100mで中2歴代5位の11秒93(+1.8)をマークしている。昨年の全中では100mで出場している。

姉は200mで23秒77、400mで53秒73の自己記録を持つバログン・ハル(市川高2千葉)。昨秋のU16大会150mではハルが優勝し、イズミが8位に入っていた。

広告の下にコンテンツが続きます
東京都中学総体の2日目は7月13日、東京・上柚木公園陸上競技場で行われ、女子共通200m決勝でバログン・イズミ(千住ジュニア・荒川三2)が24秒71(±0)の中2歴代6位、大会新記録をマークした。 これまでの自己ベストは昨年10月の25秒03。6月には100mで中2歴代5位の11秒93(+1.8)をマークしている。昨年の全中では100mで出場している。 姉は200mで23秒77、400mで53秒73の自己記録を持つバログン・ハル(市川高2千葉)。昨秋のU16大会150mではハルが優勝し、イズミが8位に入っていた。

女子200m中2歴代10傑をチェック!

24.36 1.6 君嶋愛梨沙(麻里布・山口) 2009 8 23 24.51 0.9 ハッサン・ナワール(松戸五・千葉) 2018 7 30 24.52 0.9 佐藤志保里(江差・北海道) 2018 8 19 24.62 -1.5 秋澤 理沙(燕吉田・新潟) 2021 8 18 24.70 1.3 北村 環奈(桔梗が丘・三重) 2024 7 20 24.71  0.0 バログン・イズミ(千住ジュニア・荒川三2) 2025. 7.13 24.72 0.8 岡林 結衣(大津・高知) 2023 8 5 24.79 0.6 尾﨑星(鳥取西・鳥取) 2016. 8. 9 27.79 1.5 村田愛衣紗(ナンバーワンクラブ・鹿児島) 2025. 6.28 24.86 1.5 臼井文音(帯広南町・北海道) 2014. 8.19

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.28

中国陸連にWA加盟連盟賞 世界室内、ダイヤモンドリーグなど開催 競技会、ロードレースには600万人が参加

世界陸連(WA)は11月28日、ワールド・アスレティックス・アワード2025の加盟連盟賞に中国陸連を選出したと発表した。 加盟連盟賞は、年間を通して顕著な功績を挙げ、陸上競技の発展や知名度向上に大きく貢献した加盟連盟を表 […]

NEWS 青学大、國學院大、中大、早大など11校! 4回目を迎える宮古島大学駅伝の出場予定校発表

2025.11.28

青学大、國學院大、中大、早大など11校! 4回目を迎える宮古島大学駅伝の出場予定校発表

「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2026」の実行委員会は、11月20日時点の出場予定校を発表した。 箱根駅伝で総合3連覇を狙う青学大や、前回大会で2連覇を飾った國學院大、全日本大学駅伝2位の中大、出雲駅伝で2位の早大など関 […]

NEWS デフリンピック陸上は金5つ含む11個のメダル獲得 円盤投・湯上剛輝、400m山田真樹ら躍動

2025.11.28

デフリンピック陸上は金5つ含む11個のメダル獲得 円盤投・湯上剛輝、400m山田真樹ら躍動

4年に一度、聴覚障者のための世界規模の総合スポーツ競技大会「デフリンピック」が11月26日に閉幕した。創設100周年の節目で初の日本開催だった今回、日本代表は過去最多となる51個のメダルを獲得した。各会場も盛り上がりを見 […]

NEWS 22年世界陸上走幅跳金メダル・王嘉男 ドーピング陽性反応も嫌疑なし AIUが正式に報告

2025.11.28

22年世界陸上走幅跳金メダル・王嘉男 ドーピング陽性反応も嫌疑なし AIUが正式に報告

世界陸連(WA)の独立不正調査機関「アスリート・インテグリティ・ユニット(AIU)」は11月27日、男子走幅跳でオレゴン世界選手権金メダルを獲得した王嘉男(中国)のドーピング疑惑について、違反はなかったことを確認し、処分 […]

NEWS プロ野球選手・筒香嘉智と陸上界がコラボ スポーツの垣根を超えるクリニックを12月に開催

2025.11.27

プロ野球選手・筒香嘉智と陸上界がコラボ スポーツの垣根を超えるクリニックを12月に開催

11月27日、日本陸連は2024年度から取り組むプロジェクト「RIKUJO JAPAN」の一環として、「~スポーツの垣根を超える~ 2025 TSUTSUGO SPORTS ACADEMY FESTIVAL × RIKU […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top