HOME 国内、大学

2023.04.05

日本学生個人に400mH黒川和樹、走幅跳・鳥海勇斗、三段跳・船田茜理らエントリー 順大・吉岡大翔ら強力ルーキーも ユニバ代表懸け熱戦
日本学生個人に400mH黒川和樹、走幅跳・鳥海勇斗、三段跳・船田茜理らエントリー 順大・吉岡大翔ら強力ルーキーも ユニバ代表懸け熱戦

注目選手の黒川和樹(左)・船田茜理(中央)・吉岡大翔(右)

日本学連は4月21日から23日まで神奈川・レモンガススタジアム平塚で行われる2023日本学生個人選手権のエントリーリストを発表した。今大会は今夏、中国・成都で行われるFISUワールドユニバーシティゲームズ(ユニバ)の代表選考会を兼ねる。

ハイレベルな選手がそろっているのが男子400mハードル。東京五輪・オレゴン世界選手権代表の黒川和樹(法大)や、昨年49秒07の自己新を出した田中天智龍(早大)がエントリーした。昨年のインターハイを制した筑波大ルーキーの紺野稜真はこれがデビュー戦となる。豊田兼(慶大)は110mハードルにエントリーしている。

広告の下にコンテンツが続きます

男子棒高跳も注目。5m60のベストを持つ柄澤智哉(日体大)、昨年のU20日本選手権優勝の原口篤志(東大阪大)、高校記録保持者の古澤一生(筑波大)らそろい踏み。大阪・大塚高時代に5m30をマークしている渡邊瑛斗(筑波大)と北田琉偉(日体大)も浮上をもくろむ。また、同じ跳躍では8m11の自己記録を持つ鳥海勇斗(日大)らがいる走幅跳も見応えがありそう。

男子砲丸投のアツオビン・ジェイソン(福岡大)、ハンマー投の福田翔大(日大院)は学生記録(18m64、73m82)の更新が期待される。やり投の鈴木凜(九州共立大)は絶好調。村上幸史(日大)、ディーン元気(早大)に次ぐ学生3人目の80mスロワーに近い存在だ。

最終日に行われる男子5000mには石原翔太郎(東海大)、伊藤大志(早大)、安原太陽(駒大)ら実績のあるランナーに、13分22秒99の高校記録を持つスーパールーキーの吉岡大翔(順大)が挑戦する。

女子は短距離も熾烈。100m11秒55の三浦由奈(筑波大)、ケガから復調してき石堂陽奈(環太平洋大)、ルーキーの藏重みう(甲南大)、そして福岡大勢の城戸優来、田島美春、森山静穂らに注目だ。

100mハードルは13秒20が自己記録の田中きよの(駿河台大)に注目。400mハードルは昨年の日本選手権と日本インカレを制している56秒38がベストの山本亜美(立命館)がエントリーしている。棒高跳は高校記録保持者の村田蒼空(筑波大)や、インターハイ女王の小林美月(日体大)ら1年生が、台信愛(日体大)、大坂谷明里(園田学園女子大)などに挑む。

三段跳とハンマー投には学生記録保持者が登場。三段跳の船田茜理(武庫川女大院)は14mにどれだけ近づけるか。ハンマー投の村上来花(九州共立大)は学生初の65m超えとなる65m33を持つ。日本記録(67m77)も射程圏に入ってきた。やり投の木村玲奈(新潟医福大)は60mオーバーに期待がかかる。

日本グランプリシリーズや、ブダペスト世界選手権を狙う選手たちなどは試合のスケジュールによって動向はまちまちだが、『学生日本代表』を懸けたハイレベルな争いとなりそうだ。

日本学連は4月21日から23日まで神奈川・レモンガススタジアム平塚で行われる2023日本学生個人選手権のエントリーリストを発表した。今大会は今夏、中国・成都で行われるFISUワールドユニバーシティゲームズ(ユニバ)の代表選考会を兼ねる。 ハイレベルな選手がそろっているのが男子400mハードル。東京五輪・オレゴン世界選手権代表の黒川和樹(法大)や、昨年49秒07の自己新を出した田中天智龍(早大)がエントリーした。昨年のインターハイを制した筑波大ルーキーの紺野稜真はこれがデビュー戦となる。豊田兼(慶大)は110mハードルにエントリーしている。 男子棒高跳も注目。5m60のベストを持つ柄澤智哉(日体大)、昨年のU20日本選手権優勝の原口篤志(東大阪大)、高校記録保持者の古澤一生(筑波大)らそろい踏み。大阪・大塚高時代に5m30をマークしている渡邊瑛斗(筑波大)と北田琉偉(日体大)も浮上をもくろむ。また、同じ跳躍では8m11の自己記録を持つ鳥海勇斗(日大)らがいる走幅跳も見応えがありそう。 男子砲丸投のアツオビン・ジェイソン(福岡大)、ハンマー投の福田翔大(日大院)は学生記録(18m64、73m82)の更新が期待される。やり投の鈴木凜(九州共立大)は絶好調。村上幸史(日大)、ディーン元気(早大)に次ぐ学生3人目の80mスロワーに近い存在だ。 最終日に行われる男子5000mには石原翔太郎(東海大)、伊藤大志(早大)、安原太陽(駒大)ら実績のあるランナーに、13分22秒99の高校記録を持つスーパールーキーの吉岡大翔(順大)が挑戦する。 女子は短距離も熾烈。100m11秒55の三浦由奈(筑波大)、ケガから復調してき石堂陽奈(環太平洋大)、ルーキーの藏重みう(甲南大)、そして福岡大勢の城戸優来、田島美春、森山静穂らに注目だ。 100mハードルは13秒20が自己記録の田中きよの(駿河台大)に注目。400mハードルは昨年の日本選手権と日本インカレを制している56秒38がベストの山本亜美(立命館)がエントリーしている。棒高跳は高校記録保持者の村田蒼空(筑波大)や、インターハイ女王の小林美月(日体大)ら1年生が、台信愛(日体大)、大坂谷明里(園田学園女子大)などに挑む。 三段跳とハンマー投には学生記録保持者が登場。三段跳の船田茜理(武庫川女大院)は14mにどれだけ近づけるか。ハンマー投の村上来花(九州共立大)は学生初の65m超えとなる65m33を持つ。日本記録(67m77)も射程圏に入ってきた。やり投の木村玲奈(新潟医福大)は60mオーバーに期待がかかる。 日本グランプリシリーズや、ブダペスト世界選手権を狙う選手たちなどは試合のスケジュールによって動向はまちまちだが、『学生日本代表』を懸けたハイレベルな争いとなりそうだ。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.05.02

全日本大学駅伝選考会 撮影データの注意事項示す「SNS等への無断公開禁止」

関東学生陸上競技連盟は5月2日、2日後に控える第58回全日本大学駅伝関東選考会において写真・動画のSNS等への公開を禁止すると発表した。 関東学連は「すべての選手が競技に集中し、観客の皆様に陸上競技をお楽しみいただくため […]

NEWS 世界リレーのスタートリストが発表!日本4継は米国、ボツワナと同じ1組、マイルは3組で英国、インドらと激突!

2026.05.01

世界リレーのスタートリストが発表!日本4継は米国、ボツワナと同じ1組、マイルは3組で英国、インドらと激突!

5月2日~3日にボツワナ・ハボローネで開催される世界リレーのスタートリストが5月1日に発表された。 日本は男子4×100m、4×400m、男女混合4×400mの3種目に出場。男子4×100m予選では1組5レーンに入った。 […]

NEWS 高校駅伝2026日程

2026.05.01

高校駅伝2026日程

高校駅伝2026日程 都道府県大会 北海道 10.11 呼人トレーニングフィールド特設駅伝コース 青 森   10.29 カクヒログループアスレチックスタジアムならびに競技場周辺コース 岩 手 10.21 花巻市特設高校 […]

NEWS 中学駅伝2026日程

2026.05.01

中学駅伝2026日程

中学駅伝2026日程 都道府県大会 北海道 10.17 新得町サホロリバーサイド運動広場 青 森 9.23 むつ市ウェルネスパーク周辺コース 岩 手 10. 2 花巻市日居城野運動公園陸上競技場発着周回コース 宮 城 9 […]

NEWS 2026全国中学校駅伝代表校一覧

2026.05.01

2026全国中学校駅伝代表校一覧

男子 都道府県名 チーム名 出場回数 予選タイム 予選距離 北海道 青 森 岩 手 宮 城 秋 田 山 形 福 島 茨 城 栃 木 群 馬 埼 玉 千 葉 東 京 神奈川 山 梨 新 潟 長 野 富 山 石 川 福 井 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年5月号 (4月14日発売)

2026年5月号 (4月14日発売)

2026シーズン展望
中距離特集ほか

page top