HOME 駅伝、箱根駅伝

2022.12.09

第99回箱根駅伝いよいよ明日チームエントリー!16人に入りそうな候補選手たちをチェック!
第99回箱根駅伝いよいよ明日チームエントリー!16人に入りそうな候補選手たちをチェック!
[contact-form][contact-field label=”名前” type=”name” required=”true” /][contact-field label=”メール” type=”email” required=”true” /][contact-field label=”サイト” type=”url” /][contact-field label=”メッセージ” type=”textarea” /][/contact-form]

来年1月2日、3日に行われる第99回箱根駅伝のチームエントリー登録がいよいよ明日、12月10日に行われる。

出場する20チームはここで16人の選手登録を行い、チームエントリー外からの変更はできない。

前回王者の青学大はエースの近藤幸太郎や岸本大紀ら強力な世代が最後の箱根路。4年生が何人登録されるかにも注目が集まる。

広告の下にコンテンツが続きます

同校初の3冠に王手を掛けている駒大。大エース・田澤廉(4年)やスーパールーキーの佐藤圭汰らは順当に登録されそう。あとは鈴木芽吹や花尾恭輔らポテンシャルを秘めながらケガに悩む3年生世代がどれだけ順調にメンバー入りできるかもポイントになりそう。

出雲駅伝と全日本大学駅伝で2位に食い込んだ國學院大は、平林清澄と山本歩夢という2年生や1年生に勢いがある。下級生がどれだけエントリーされるだろうか。

区間エントリーは12月29日(木)にオンラインにて実施。そこからのメンバー変更は往路・復路とも当日レースの1時間10分前(6時50分)まで。なお、今回も正競技者と補欠競技者の交替は6名までで、1日の変更できる競技者は最大4名。区間変更は認められない。

広告の下にコンテンツが続きます

各校の戦略や選手層が垣間見えるチームエントリー。登録候補選手をおさらいして当日のエントリー発表を待ちたい。

第99回(2023年)箱根駅伝 出場チーム選手名鑑

[contact-form][contact-field label="名前" type="name" required="true" /][contact-field label="メール" type="email" required="true" /][contact-field label="サイト" type="url" /][contact-field label="メッセージ" type="textarea" /][/contact-form] 来年1月2日、3日に行われる第99回箱根駅伝のチームエントリー登録がいよいよ明日、12月10日に行われる。 出場する20チームはここで16人の選手登録を行い、チームエントリー外からの変更はできない。 前回王者の青学大はエースの近藤幸太郎や岸本大紀ら強力な世代が最後の箱根路。4年生が何人登録されるかにも注目が集まる。 同校初の3冠に王手を掛けている駒大。大エース・田澤廉(4年)やスーパールーキーの佐藤圭汰らは順当に登録されそう。あとは鈴木芽吹や花尾恭輔らポテンシャルを秘めながらケガに悩む3年生世代がどれだけ順調にメンバー入りできるかもポイントになりそう。 出雲駅伝と全日本大学駅伝で2位に食い込んだ國學院大は、平林清澄と山本歩夢という2年生や1年生に勢いがある。下級生がどれだけエントリーされるだろうか。 区間エントリーは12月29日(木)にオンラインにて実施。そこからのメンバー変更は往路・復路とも当日レースの1時間10分前(6時50分)まで。なお、今回も正競技者と補欠競技者の交替は6名までで、1日の変更できる競技者は最大4名。区間変更は認められない。 各校の戦略や選手層が垣間見えるチームエントリー。登録候補選手をおさらいして当日のエントリー発表を待ちたい。 https://www.rikujyokyogi.co.jp/2022-23ekiden/99hakone_ekiden

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.09.13

女子35km競歩 日本勢は梅野倖子の15位が最上位 矢来舞香20位、渕瀬真寿美21位/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日から21日/国立競技場)DAY1 東京世界陸上の1日目のモーニングセッションに行われた女子35km競歩。日本勢では梅野倖子(LOKCOK)が日本人最上位の15位に入った。 梅野は5kmを22位で […]

NEWS 日本代表男子最年長35km競歩・勝木隼人が銅メダル! 「最高の形でレースを終えられた」/東京世界陸上

2025.09.13

日本代表男子最年長35km競歩・勝木隼人が銅メダル! 「最高の形でレースを終えられた」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)1日目 東京世界陸上1日目のモーニングセッションが行われ、男子35km競歩では勝木隼人(自衛隊体育学校)が2時間29分16秒で銅メダルを獲得した。 日本代表男子最年長34歳 […]

NEWS 日本勢は勝木隼人が銅!オープニング種目35km競歩でメダル「第1号」/東京世界陸上

2025.09.13

日本勢は勝木隼人が銅!オープニング種目35km競歩でメダル「第1号」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)1日目 東京世界陸上1日目のモーニングセッションが行われ、男子35km競歩では勝木隼人(自衛隊体育学校)が2時間29分16秒で銅メダルを獲得した。 勝木は序盤から川野ととも […]

NEWS 800m久保凛が描く十七歳の地図「1本でも多く走りたい」中学時代「帰りたい」と泣いた少女が日本代表になるまで/東京世界陸上

2025.09.13

800m久保凛が描く十七歳の地図「1本でも多く走りたい」中学時代「帰りたい」と泣いた少女が日本代表になるまで/東京世界陸上

女子800mで東京世界選手権の代表入りを果たした久保凛(東大阪大敬愛高3)。女子個人では2007年大阪大会で10000mに出場した絹川愛(仙台育英高)以来、18年ぶり5人目の高校生代表となる。 仲間を目いっぱい応援し、良 […]

NEWS 800m・落合晃が初の大舞台へ「チャレンジするだけ」Ggoatで練習「一本一本が試合くらい」 /東京世界陸上

2025.09.13

800m・落合晃が初の大舞台へ「チャレンジするだけ」Ggoatで練習「一本一本が試合くらい」 /東京世界陸上

高校時代から強く意識をしてきたシニアの世界大会の舞台へ、19歳の落合晃(駒大)が東京の地で挑戦する。 「チャレンジするだけです。日本記録(1分44秒80)はしっかり更新したいと思いますし、まずは世界の舞台を体感したいです […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年10月号 (9月9日発売)

2025年10月号 (9月9日発売)

【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/

page top