
オレゴン世界選手権10000m代表の田澤廉(駒大4年)が、来春トヨタ自動車へ入社することが双方のチームへの取材でわかった。
田澤は青森山田高1年時に5000mで当時高1歴代3位の14分04秒92をマークして注目を集めると、駒大入学後に秘めたポテンシャルがさらに開花。1年時から中心選手として活躍し、これまで全日本大学駅伝では3年連続区間賞(7区、8区、7区)、今年の箱根駅伝ではエース区間の2区で強力なケニア人留学生を抑えて区間トップの走りを見せた。
その活躍は駅伝だけにとどまらず、昨年12月には日本歴代2位、日本人学生最高記録となる27分23秒44をマーク。7月のオレゴン世界選手権では2013年の大迫傑(早大/現・Nike)以来となる学生での10000m出場を果たした。
トヨタ自動車は全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で3度の優勝実績を持つ強豪で、今年の世界選手権では駒大OBの西山雄介がマラソンで出場している。
田澤は卒業後も駒大を練習拠点とし、大八木弘明監督のもとで指導を受けるという。大八木監督は「(田澤本人が)世界陸上やパリ五輪など世界の舞台で戦いたいという気持ちが強いので、その目標に向かって引き続き二人三脚で進んでいきたい」とコメントしている。
駒大OBでは、東京五輪男子マラソン代表の中村匠吾(富士通)が卒業後も大学を拠点として大八木監督の指導を受けた過去がある。田澤は1年時から8歳年上である中村の米国合宿に同行しており、あこがれの人物に中村の名を挙げるほど影響を受けていた。
日本学生長距離界のエースが、卒業後も恩師とともに世界を目指す。
トヨタ自動車・佐藤敏信総監督コメント
「田澤選手は世界を目指し、実際に世界選手権にも出た選手です。そして、ウチも世界を目指すチーム。切磋琢磨して、世界と戦うためにレベルアップを目指してもらいたいと思っています。合わせて、ニューイヤー駅伝優勝に向けても大きな力になってもらいたいと考えています」
オレゴン世界選手権10000m代表の田澤廉(駒大4年)が、来春トヨタ自動車へ入社することが双方のチームへの取材でわかった。田澤は青森山田高1年時に5000mで当時高1歴代3位の14分04秒92をマークして注目を集めると、駒大入学後に秘めたポテンシャルがさらに開花。1年時から中心選手として活躍し、これまで全日本大学駅伝では3年連続区間賞(7区、8区、7区)、今年の箱根駅伝ではエース区間の2区で強力なケニア人留学生を抑えて区間トップの走りを見せた。その活躍は駅伝だけにとどまらず、昨年12月には日本歴代2位、日本人学生最高記録となる27分23秒44をマーク。7月のオレゴン世界選手権では2013年の大迫傑(早大/現・Nike)以来となる学生での10000m出場を果たした。トヨタ自動車は全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で3度の優勝実績を持つ強豪で、今年の世界選手権では駒大OBの西山雄介がマラソンで出場している。田澤は卒業後も駒大を練習拠点とし、大八木弘明監督のもとで指導を受けるという。大八木監督は「(田澤本人が)世界陸上やパリ五輪など世界の舞台で戦いたいという気持ちが強いので、その目標に向かって引き続き二人三脚で進んでいきたい」とコメントしている。駒大OBでは、東京五輪男子マラソン代表の中村匠吾(富士通)が卒業後も大学を拠点として大八木監督の指導を受けた過去がある。田澤は1年時から8歳年上である中村の米国合宿に同行しており、あこがれの人物に中村の名を挙げるほど影響を受けていた。日本学生長距離界のエースが、卒業後も恩師とともに世界を目指す。トヨタ自動車・佐藤敏信総監督コメント
「田澤選手は世界を目指し、実際に世界選手権にも出た選手です。そして、ウチも世界を目指すチーム。切磋琢磨して、世界と戦うためにレベルアップを目指してもらいたいと思っています。合わせて、ニューイヤー駅伝優勝に向けても大きな力になってもらいたいと考えています」RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2026.10.02
WA混成ツアーはエハンマーとカリンのスイス勢が年間チャンピオンに輝く
世界陸連(WA)混成ツアーの年間優勝者が9月30日に発表され、男子はS.エハンマー(スイス)、女子はA.カリン(スイス)が年間チャンピオンとなった。 混成ツアーは、シリーズ大会と主要選手権でマークした記録のうち上位3つを […]
2026.10.01
プリンセス駅伝のエントリーが発表! パナソニック・齋藤みう、大塚製薬・小林香菜らがメンバー入り 上位16チームが全日本大会へ
日本実業団連合は10月1日、全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)の出場権を懸けて、10月18日に行われる第12回全日本実業団対抗女子駅伝予選会(プリンセス駅伝in宗像・福津)のエントリーチームを発表した。 大会には […]
2026.10.01
大西智也氏が旭化成コーチに復帰!「旭化成がさらに強いチームになれるように」東洋大コーチは退任
旭化成陸上競技部は10月1日、大西智也氏がコーチに就任することを発表した。 大西氏は東洋大の箱根駅伝初優勝メンバーで、在学時は全日本大学駅伝1区区間賞など主軸として牽引した。卒業後は旭化成へ入社し、09年はユニバーシアー […]
2026.10.01
100mは地元・松下碩斗軸に混戦模様 200mに後藤大樹 ハンマー投・アツオビンは記録に注目/U20日本選手権男子展望
20歳未満のアスリートで競う、第42回U20日本選手権が10月3日、4日の2日間、静岡市の草薙総合運動場陸上競技場で行われる。今夏のインターハイ出場者や、U20世界選手権日本代表だった高校生、大学生たちも参戦。ここでは9 […]
Latest Issue
最新号

2026年10月号 (9月14日発売)
アジア大会総展望
山口全中&日本インカレ
サウェ特集
