HOME ニュース、国内

2021.06.26

100mH寺田明日香が11年ぶり制覇も参加標準記録届かず即時内定とはいかず「走りぼんやりしてしまった」/日本選手権
100mH寺田明日香が11年ぶり制覇も参加標準記録届かず即時内定とはいかず「走りぼんやりしてしまった」/日本選手権


◇日本選手権(6月24日~27日/大阪・ヤンマースタジアム長居)

東京五輪代表選考会となる第105回日本選手権の3日目。女子100mハードルは寺田明日香(ジャパンクリエイト)が優勝した。引退、出産、ラグビー挑戦なども経て陸上に再挑戦した寺田にとって3連覇を果たして以降11年ぶりのタイトル。だが、13秒09(±0.0)で参加標準記録は突破ならず即時内定とはいかなかった。

広告の下にコンテンツが続きます

「つらかった」と一言。「日本選手権は特別だな」とホッとした様子も見せた。木南記念、布勢スプリントを終えて以降、「走ってはいたが、走りがぼんやりしてしまった」と言う。日本選手権では「予選、準決勝は余裕を持って決勝と思っていた。久しぶりに13秒かかってしまった。まだまだだな」と悔しさを滲ませた。

即時内定はならなかったが、ワールドランキングでの出場圏内にいるため、他国勢の結果次第で代表内定の可能性も大きい。

「たぶん(代表は)大丈夫だと思っています。しっかり修正すればオリンピックではラウンドを重ねていけると思う」

自身初のオリンピックへ。寺田の夢物語はまだまだ続いていく。

広告の下にコンテンツが続きます
◇日本選手権(6月24日~27日/大阪・ヤンマースタジアム長居) 東京五輪代表選考会となる第105回日本選手権の3日目。女子100mハードルは寺田明日香(ジャパンクリエイト)が優勝した。引退、出産、ラグビー挑戦なども経て陸上に再挑戦した寺田にとって3連覇を果たして以降11年ぶりのタイトル。だが、13秒09(±0.0)で参加標準記録は突破ならず即時内定とはいかなかった。 「つらかった」と一言。「日本選手権は特別だな」とホッとした様子も見せた。木南記念、布勢スプリントを終えて以降、「走ってはいたが、走りがぼんやりしてしまった」と言う。日本選手権では「予選、準決勝は余裕を持って決勝と思っていた。久しぶりに13秒かかってしまった。まだまだだな」と悔しさを滲ませた。 即時内定はならなかったが、ワールドランキングでの出場圏内にいるため、他国勢の結果次第で代表内定の可能性も大きい。 「たぶん(代表は)大丈夫だと思っています。しっかり修正すればオリンピックではラウンドを重ねていけると思う」 自身初のオリンピックへ。寺田の夢物語はまだまだ続いていく。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.01.12

積水化学で世界へ!800m・久保凛が意気込み「五輪ファイナリストという目標に向かって」

女子800m日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛高3)が今春、積水化学へ入社することが1月12日に発表された。 練習拠点は800m元日本記録保持者の横田真人氏が代表・コーチを務めるTWOLAPS TCとなり、積水化学所属 […]

NEWS 800m日本記録保持者・久保凛が今春、積水化学へ!TWOLAPS拠点に世界へチャレンジ

2026.01.12

800m日本記録保持者・久保凛が今春、積水化学へ!TWOLAPS拠点に世界へチャレンジ

女子800m日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛高3)が今春、積水化学へ入社することが発表された。 久保は和歌山県出身。小学生の頃は従姉妹の久保建英(スペインリーグ/レアル・ソシエダ)と同じサッカーをしていたが、中学から […]

NEWS ハーフ世界記録保持者キプリモが貫録の3連覇!女子はゲティチが快勝 混合リレーは豪州が金/世界クロカン

2026.01.12

ハーフ世界記録保持者キプリモが貫録の3連覇!女子はゲティチが快勝 混合リレーは豪州が金/世界クロカン

1月10日、米国・フロリダ州タラハシーで世界クロスカントリー選手権が開催され、シニア男子(10km)ではJ.キプリモ(ウガンダ)が28分18秒で3連覇した。 キプリモはハーフマラソンで世界記録(56分42秒、25年)をも […]

NEWS 東京世界陸上10000m銅・アルムグレンがバレンシア男子10km欧州新の26分45秒!ヒューストン・ハーフでサミュエル大会新

2026.01.12

東京世界陸上10000m銅・アルムグレンがバレンシア男子10km欧州新の26分45秒!ヒューストン・ハーフでサミュエル大会新

1月10日、スペインで10Kバレンシア・イベルカハが開催され、男子10kmでは、東京世界選手権10000m銅メダルのA.アルムグレン(スウェーデン)が欧州新の26分45秒で優勝した。 アルムグレンは現在30歳。25年から […]

NEWS シムスが44秒62の男子400mショートU20世界最高!シニアでも世界歴代4位タイの好記録

2026.01.12

シムスが44秒62の男子400mショートU20世界最高!シニアでも世界歴代4位タイの好記録

1月10日に米国で開催されたクレムソン招待の男子400mショートトラックで、J.シムス(米国)が44秒62のU20世界歴代最高記録をマークした。 シムスは2007年生まれのジョージア大学1年生。昨年のU20米国選手権40 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top