箱根駅伝で15年ぶりの総合優勝を狙う早大が12月13日、埼玉・所沢キャンパスで合同取材会を開いた。
この日は撮影と共通取材、個別取材を実施。共通取材で花田勝彦駅伝監督は「今年もかなり良いかたちで準備ができたと思っています」と強調する。11月下旬からのハードな練習を乗り越え、休養期間を挟んだことで「選手たちも状態が上がっていると思います」と話す。
母校の駅伝監督に就任4年目を迎え、「箱根駅伝優勝を目標に1年間取り組んできました」。駅伝主将の山口智規(4年)や工藤慎作(3年)といった主軸が強力で、「往路で勝たないと優勝につながらないと思っています。箱根駅伝では青山学院が一番強いので、原さん(晋監督)の前を走りたいと思います」と力強く挨拶した。
山口智は「111代目という1がそろう縁起の良い代です。出雲、全日本と優勝には届きませんでしたが、強い早稲田が帰ってきたということを見せることができたと思います」。15年ぶりの頂点に向け、「1月3日、大手町を楽しみにしていてほしいと思います」と意気込む。
3年連続となる5区の出走が有力で、来年3月の東京マラソン出場を明かした工藤は「実績と経験に加えて、全日本大学駅伝での(8区)日本人最高記録を含めた勢いがあるのが自分の強みだと思っています。早稲田の明確なストロングポイントとして力を発揮できるように頑張ります」と決意を語った。
ルーキー・鈴木琉胤は「このメンバーで走るのは最初で最後になるので、楽しんで笑顔で終われるように頑張ります」。同じく佐々木哲は「チームの総合優勝という目標に貢献できるように頑張りました」と話していた。
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