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駅伝、箱根駅伝
◇第102回箱根駅伝予選会(10月18日/東京・陸上自衛隊立川駐屯地スタート、昭和記念公園フィニッシュ:21.0975km)
第102回箱根駅伝選会が行われ、中央学大が10時間32分23秒で18年ぶりトップ通過を果たした。
順大が10時間32分35秒で2位に続き、15年連続67回目の本戦出場を決めた。
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前回は10位、11位の東農大との差はわずか1秒という薄氷の通過。その後の本戦はシード権にわずか7秒届かず、再び予選会からの再スタートだった。
だが、今回は序盤から出場12人が安定した力を発揮。2位で10kmを通過、15kmでトップに立つと、個人26位だった吉岡大翔(3年)を筆頭に9人が100位内でフィニッシュし、トップの中央学大と12秒差の2位を確保した。
総合優勝11度を誇る名門が、激動の24年度を糧に、まずは3年ぶりシード奪還に挑む。
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順大が10時間32分35秒で2位に続き、15年連続67回目の本戦出場を決めた。
前回は10位、11位の東農大との差はわずか1秒という薄氷の通過。その後の本戦はシード権にわずか7秒届かず、再び予選会からの再スタートだった。
だが、今回は序盤から出場12人が安定した力を発揮。2位で10kmを通過、15kmでトップに立つと、個人26位だった吉岡大翔(3年)を筆頭に9人が100位内でフィニッシュし、トップの中央学大と12秒差の2位を確保した。
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