◇アジア選手権(5月27日~31日/韓国・クミ)2日目
2年に一度開かれるアジア選手権が行われ、女子棒高跳では諸田実咲(アットホーム)が4m13で銅メダルを獲得した。大坂谷明里(愛媛競技力本部)は3m98で6位だった。
2大会連続の出場となった諸田は、試技を始めた3m98を一発でクリアすると、4m13を3回目で成功させた。4m23は越えることができなかったが、中国の2選手に続く3位を確保した。
群馬・太田女高から中大を経て、4m48の日本記録を持つ諸田。2023年のアジア大会では銀メダルを獲得し、日本選手権では昨年まで2連覇を果たしている。今季は1月に室内日本最高の4m40をマークしていた。
大坂谷は跳び始めとなった3m83を3回目で成功させ、続く3m98は一発クリアとなったが、4m13を越えることはできなかった。
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