公益財団法人東京 2025 世界陸上財団は3月7日、9月の東京世界選手権の開催基本計画に基づき、環境負荷の少ない大会運営を目指す一環として、東京都と連携すことを発表した。
この取り組みでは、アスリートの移動に必要な航空機の燃料にも使用される持続可能な航空燃料(Sustainable Aviation Fuel=SAF)の活用や、SAFの原料となる廃食用油回収を促進するとしている。
東京都は2050年までに、世界のCO2排出実質ゼロに貢献する「ゼロエミッション東京」の実現を目指しており、持続可能な資源利用への転換を推進。航空業界では、2050年カーボンニュートラル達成のため、SAFの調達・使用に取り組んでいるが、原料となるバイオマス等の調達が課題となっているという。
そうした背景もあり、東京都は世界選手権開催を契機に、区市町村などにSAFの原料となる廃食用油の回収拠点を設置。認知度向上を図るキャンペーンを実施する。家庭などで集められた廃食用油は製造所でSAFとなり、アスリートの移動に伴うCO2削減に貢献するとしている
東京世界選手権は9月13日から21日まで、東京・国立競技場をメイン会場に行われる。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.02.19
-
2026.02.19
-
2026.02.18
-
2026.02.18
2026.02.15
【大会結果】第6回全国大学対校男女混合駅伝(2026年2月15日)
-
2026.02.19
-
2026.02.15
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
-
2026.02.01
-
2026.02.15
Latest articles 最新の記事
2026.02.19
田中希実 豪州の競技会で5000m2位 3月には名古屋ウィメンズマラソンでペースメーカーを担当
豪州メルボルンで2月19日、地元クラブ主催のボックス・ヒル・バーンが行われ、女子5000mに田中希実(New Balance)が出場した。 田中は、東京五輪1500m6位のL.ホール(豪州)とともに、練習の一環としてレー […]
2026.02.19
アジアクロカンと同時レースで激突 三浦龍司ら日本代表や井川龍人、齋藤みうが参戦 U20勢の争いも注目/日本選手権クロカン
第109回日本選手権クロスカントリー、第41回U20日本選手権クロスカントリーが2月21日に福岡・海の中道海浜公園で開催される。今回は第18回アジアクロスカントリー選手権大会との併催で、アジアの選手たちも出場する。 レー […]
2026.02.19
サニブラウンが26年に新たな「チャレンジ」コーチ変更など「世界最速」への思い再確認
男子短距離のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)がゴールドウインと契約を締結したことを2月19日発表し、同日に記者会見を行った。 サニブラウンはその中で、「チャレンジ」について口にした。 広告の下にコンテンツが続きま […]
2026.02.19
男子短距離サニブラウンがゴールドウインと契約!「ともに最速を作り上げていく」
男子短距離のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)がゴールドウインと契約を締結したことを2月19日発表した。同日に行われた記者会見で、「新しい挑戦。数々いろいろなことに挑戦してきたが、さらなるパフォーマンス向上、自分を […]
Latest Issue
最新号
2026年3月号 (2月14日発売)
別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝