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2024.12.01
ブダペスト代表・其田健也が日本勢3位 中間点過ぎで遅れるも後半意地の挽回/福岡国際マラソン
◇福岡国際マラソン2024(12月1日/福岡市・平和台陸上競技場発着)
福岡国際マラソンが行われ、吉田祐也(GMOインターネットグループ)が日本歴代3位の2時間5分16秒(速報値)で4年ぶり2度目の優勝を飾った。
日本勢3位にはブダペスト世界選手権代表・其田健也(JR東日本)が2時間8分52秒で入った。
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序盤は先頭集団でレースを進めたものの、中間点を1時間2分57秒で通過したあと、西山雄介(トヨタ自動車)らがペースを上げたところで後退。その後に順位を巻き返し、世界選手権代表としての意地を見せた。
JMCシリーズⅡ(2021年11月~23年3月)のチャンピオンになるなど、マラソンで抜群の安定感を誇る31歳。パリ五輪は昨年10月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で途中棄権、今年3月の東京は日本人2位(2時間6分54秒/11位)で逃したが、再び世界の舞台に立つべく挑戦を続ける。
◇福岡国際マラソン2024(12月1日/福岡市・平和台陸上競技場発着)
福岡国際マラソンが行われ、吉田祐也(GMOインターネットグループ)が日本歴代3位の2時間5分16秒(速報値)で4年ぶり2度目の優勝を飾った。
日本勢3位にはブダペスト世界選手権代表・其田健也(JR東日本)が2時間8分52秒で入った。
序盤は先頭集団でレースを進めたものの、中間点を1時間2分57秒で通過したあと、西山雄介(トヨタ自動車)らがペースを上げたところで後退。その後に順位を巻き返し、世界選手権代表としての意地を見せた。
JMCシリーズⅡ(2021年11月~23年3月)のチャンピオンになるなど、マラソンで抜群の安定感を誇る31歳。パリ五輪は昨年10月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で途中棄権、今年3月の東京は日本人2位(2時間6分54秒/11位)で逃したが、再び世界の舞台に立つべく挑戦を続ける。
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