9月13日、TDK株式会社は2025年9月13日から21日まで行われる「東京2025世界陸上競技選手権」のオフィシャルパートナーとして協賛することを発表した。
TDKは1983年に始まった世界選手権を第1回大会からサポートしており、多くのアスリートたちを応援し、大会を盛り上げてきた。
同社は2025年に創業90年を迎える。これまで試行錯誤を繰り返しながら、さまざまな技術や製品を生み出しているが、能力を限界まで引き出そうと自らを Transform(変革)させてきたアスリートたちの姿勢とを重ね合わせてきたという。東京大会に向けては「Transformation starts from the passion within」をいうテーマを新たに掲げ、内なる情熱をもって挑戦するすべての人たちをさまざまな活動を通じて応援していくとしている。
大会開催期間中には男子選手のゼッケンスポンサーとなるほか、スタジアム内やロードレース(マラソン・競歩コース)上に TDK ロゴのボードを掲出。さらに、世界新記録プロクラムとして男子競技で世界記録が更新された際には10万ドル、混合リレーは5万ドルを贈呈するという。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.06.15
編集部コラム「私のインターハイ地区大会」
2025.06.15
小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク
-
2025.06.11
2025.05.28
女子10000mがレース途中で異例の中断!! 大雨と雷の影響も選手困惑/アジア選手権
2025.05.16
2025高校最新ランキング【女子】
-
2025.06.04
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.06.15
編集部コラム「私のインターハイ地区大会」
毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 広告の下にコンテンツが続きます 攻め(?)のアンダーハンドリレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃 […]
2025.06.15
NCG5000mはアジア選手権5位・荒井七海が13分47秒58で日本人トップ!東海大・永本脩が学生トップ/日体大長距離競技会
第322回日本体育大学長距離競技会兼第16回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)の2日目が6月15日に行われ、最終種目のNCG男子5000mはB.キプトゥー(麗澤大)が13分46秒77で1着を占め […]
2025.06.15
小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク
6月14日に米国・ポートランドで行われたポートランド・トラックフェスティバルの男子3000m障害で、小原響(GMOインターネットグループ)が日本歴代8位の8分22秒64をマークした。 大会は世界陸連コンチネンタルツアー・ […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会