HOME 国内、大学

2024.06.14

100mH関東インカレVの髙橋亜珠が“2冠”男子も筑波大・樋口隼人が制す/日本学生個人
100mH関東インカレVの髙橋亜珠が“2冠”男子も筑波大・樋口隼人が制す/日本学生個人

24年日本学生個人のハードルを制した筑波大コンビ

◇日本学生個人選手権(6月14日~16日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)1日目

“学生ナンバーワン”を決める日本学生個人選手権の1日目が行われ、女子100mハードルは髙橋亜珠(筑波大)が13秒35(+0.3)をマークして優勝した。

広告の下にコンテンツが続きます

関東インカレでU20日本歴代2位の13秒28で優勝し、200mとの2冠も果たしている髙橋が強さを発揮した。予選は「風が強くて刻めなかった」と13秒61(+1.2)、準決勝は「スタートはうまくはまったのですが、後半で伸びきれなかった」レースで13秒51(+0.9)。

「不安もありました」という決勝は「みんな速いのでスタートで準決勝と同じような意識をして後半は腕が止まらないように」走ると、持ち味の大きな走りで抜け出し、セカンドベストで初の“日本一”の座に就いた。

関東インカレの鮮烈な活躍から注目度も増し、「プレッシャーもありますが、力に変えていきたい」と話す髙橋。以前は「考えていなかった」というU20世界選手権も視野に入れ、シニアではなくU20日本選手権にエントリーした。

「まずは今日くらいのタイムを安定させていき、来年はもっと超えていけるように」と12秒台や、その先の大きな記録に向けて、一歩ずつ成長していく構えだ。

男子110mハードルも筑波大勢がV。樋口隼人が13秒41(+3.1)と追い風参考ながら好記録で制した。師事している元日本記録保持者の谷川聡コーチの13秒39にも迫り、「もちろん意識しています」と話す。

埼玉・松山高時代に13秒95を出している期待のハードラー。この2年間は「インターバルのリズムを意識してきて、着地がスムーズになってきました」と成長を実感している。4月にも13秒75のベスト。「日本選手権で決勝に残りたい」と意気込みを語った。

◇日本学生個人選手権(6月14日~16日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)1日目 “学生ナンバーワン”を決める日本学生個人選手権の1日目が行われ、女子100mハードルは髙橋亜珠(筑波大)が13秒35(+0.3)をマークして優勝した。 関東インカレでU20日本歴代2位の13秒28で優勝し、200mとの2冠も果たしている髙橋が強さを発揮した。予選は「風が強くて刻めなかった」と13秒61(+1.2)、準決勝は「スタートはうまくはまったのですが、後半で伸びきれなかった」レースで13秒51(+0.9)。 「不安もありました」という決勝は「みんな速いのでスタートで準決勝と同じような意識をして後半は腕が止まらないように」走ると、持ち味の大きな走りで抜け出し、セカンドベストで初の“日本一”の座に就いた。 関東インカレの鮮烈な活躍から注目度も増し、「プレッシャーもありますが、力に変えていきたい」と話す髙橋。以前は「考えていなかった」というU20世界選手権も視野に入れ、シニアではなくU20日本選手権にエントリーした。 「まずは今日くらいのタイムを安定させていき、来年はもっと超えていけるように」と12秒台や、その先の大きな記録に向けて、一歩ずつ成長していく構えだ。 男子110mハードルも筑波大勢がV。樋口隼人が13秒41(+3.1)と追い風参考ながら好記録で制した。師事している元日本記録保持者の谷川聡コーチの13秒39にも迫り、「もちろん意識しています」と話す。 埼玉・松山高時代に13秒95を出している期待のハードラー。この2年間は「インターバルのリズムを意識してきて、着地がスムーズになってきました」と成長を実感している。4月にも13秒75のベスト。「日本選手権で決勝に残りたい」と意気込みを語った。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.03.09

日本インカレの大会要項が発表 標準記録は前回と同じ フィールド種目にも最大出場人数を設定

日本学生陸上競技連合は3月9日、第95回日本インカレ(9月5日~7日/神奈川・日産スタジアム)の大会要項を発表した。 前回大会からは参加資格にいくつか変更が加えられ、フィールド種目にもトラック種目と同様に最大出場人数が設 […]

NEWS カールストレームがハーフ競歩で1時間24分58秒 女子はインガがガルシア・レオンに先着/WA競歩ツアー

2026.03.09

カールストレームがハーフ競歩で1時間24分58秒 女子はインガがガルシア・レオンに先着/WA競歩ツアー

世界陸連(WA)競歩ツアー・ゴールドのドゥンディスカ50が、3月7日にスロバキアで開催され、男子ハーフマラソン競歩ではブダペスト世界選手権20km競歩銀メダルのP.カールストレーム(スウェーデン)が1時間24分58秒で優 […]

NEWS シマンスキが60mH7秒37の今季世界最高タイ 女子砲丸投スキルダー20m69の自己タイV/WA室内ツアー

2026.03.09

シマンスキが60mH7秒37の今季世界最高タイ 女子砲丸投スキルダー20m69の自己タイV/WA室内ツアー

3月6日、世界陸連(WA)室内ツアー・シルバーのISTAF室内がドイツ・ベルリンで開催され、男子60mハードルではJ.シマンスキ(ポーランド)が今季世界最高タイの7秒37で優勝した。シマンスキは。24年世界室内選手権のこ […]

NEWS 箱根駅伝3年連続9度目Vの青学大に盛岡大附・古川陽樹、須磨学園・藤岡孝太郎ら11人の新入生が加入!

2026.03.09

箱根駅伝3年連続9度目Vの青学大に盛岡大附・古川陽樹、須磨学園・藤岡孝太郎ら11人の新入生が加入!

青学大陸上部長距離ブロックは3月8日、チームのSNSで2026年の新入生を発表した。 11人の新入生が加入。持ち記録の筆頭は5000mで13分58秒62の古川陽樹(盛岡大附・岩手)。インターハイ5000mで7位に入り、国 […]

NEWS 佐藤早也伽が日本人トップ!加世田、大森ら6人がロス五輪MGC切符つかむ/名古屋ウィメンズマラソン

2026.03.09

佐藤早也伽が日本人トップ!加世田、大森ら6人がロス五輪MGC切符つかむ/名古屋ウィメンズマラソン

◇名古屋ウィメンズマラソン2026(3月8日/愛知・バンテリンドーム ナゴヤ発着) アジア大会代表選考会を兼ねたMGCシリーズG1の名古屋ウィメンズマラソンが行われ、シェイラ・チェプキルイ(ケニア)が2時間21分54秒で […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年3月号 (2月14日発売)

2026年3月号 (2月14日発売)

別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝

page top