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2024.04.14

【男子110mH】髙城昊紀(宮崎西高1)14秒32=高1歴代3位タイ
【男子110mH】髙城昊紀(宮崎西高1)14秒32=高1歴代3位タイ

24年日本室内大阪の60mHに出場した髙城昊紀

男子110mハードル高1歴代10傑

14.13 1.3 高橋遼将(中京大中京・愛知) 2019.10. 6
14.26 0.5 西徹朗(名古屋・愛知)    2019.10.26
14.32 1.9 池田海(松山北・愛媛)    2018.10.13
14.32 0.8 髙城昊紀(宮崎西・宮崎)   2024. 4.13
14.41 1.2 浅井惺流(東海大翔洋・静岡) 2022. 8.21
14.43 0.7 北條友葵(三田国際・東京)  2021. 8. 1
14.44 1.4 鳥井大輝(千葉黎明・千葉)  2023.10.21
14.48 0.3 古賀ジェレミー(東京・東京) 2023.11.11
14.50 -0.3 古谷拓夢(相洋・神奈川)   2012.10.27
14.50 -2.3 伊藤真治(岐阜聖徳・岐阜)  2020. 8. 1

4月13日、第1回宮崎県記録会の1日目が宮崎市の宮崎県総合運動公園競技場で行われ、男子110mハードルで高校1年生の髙城昊紀(宮崎西高)が14秒32(+0.8)をマークした。この記録は高1歴代3位タイとなる。 髙城は昨年の全中では中学用ハードル(高さ91.4cm)で13秒50の中学新記録を打ち立てて日本一に。さらに秋のU16大会ではジュニア規格のハードル(高さ99.1cm)で13秒66(+2.5)と、追い風参考ながら驚異的なタイムをマーク。2位以下に大差をつけて優勝を果たすなど、注目を集めてきた。 この3月に宮崎西高附属中を卒業し、内部進学で宮崎西高に入学している髙城。練習環境などは大きく変わらず、トレーニングを続けている。 110mハードルでは、高校生以上になるとハードルの高さが上がって106.7cmとなり、高校1年生ではその高さに苦労する選手も少なくない。それでも、髙城は3月に初めてハイハードルのレースに臨み14秒60と快走。高校デビュー戦となったこの日もさらに記録を短縮した。

男子110mハードル高1歴代10傑

14.13 1.3 高橋遼将(中京大中京・愛知) 2019.10. 6 14.26 0.5 西徹朗(名古屋・愛知)    2019.10.26 14.32 1.9 池田海(松山北・愛媛)    2018.10.13 14.32 0.8 髙城昊紀(宮崎西・宮崎)   2024. 4.13 14.41 1.2 浅井惺流(東海大翔洋・静岡) 2022. 8.21 14.43 0.7 北條友葵(三田国際・東京)  2021. 8. 1 14.44 1.4 鳥井大輝(千葉黎明・千葉)  2023.10.21 14.48 0.3 古賀ジェレミー(東京・東京) 2023.11.11 14.50 -0.3 古谷拓夢(相洋・神奈川)   2012.10.27 14.50 -2.3 伊藤真治(岐阜聖徳・岐阜)  2020. 8. 1

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