2024.04.09
5月5日に行われる日本グランプリシリーズ グレード2「2024水戸招待陸上」のエントリー選手が発表され、女子やり投はブダペスト世界選手権金メダリストの北口榛花(JAL)、同代表の斉藤真理菜(スズキ)と上田百寧(ゼンリン)、佐藤友佳(ニコニコのり)、長麻尋(国士舘クラブ)ら国内トップスロワーが顔をそろえた。
男女棒高跳もトップ選手が集結。男子はブダペスト世界選手権代表の柄澤智哉(日体大)、五輪3大会連続出場中の山本聖途(トヨタ自動車)、澤慎吾(きらぼし銀行)、竹川倖生(丸元産業)ら、女子は日本記録保持、者の諸田実咲(アットホーム)、那須眞由(KAGOTANI)らがエントリー。男子三段跳にはブダペスト世界選手権代表の池畠旭佳瑠(駿河台大学AC)、17mジャンパーの伊藤陸(スズキ)らが登録した。
男子100mには19年ドーハ世界選手権4×100mリレー銅メダルの白石黄良々(セレスポ)、女子100mには東京五輪4×100mリレー代表の青山華依(甲南大)、女子走高跳には津田シェリアイ(築地銀だこ)、女子1500mにはダイヤモンドアスリートの澤田結弥(静岡陸協)らが名を連ねている。
このほか、男子1500m、男子110mハードル、男子走高跳、女子100mハードル、女子走幅跳、女子砲丸投が実施。茨城県水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で開催される。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.09
鹿児島銀行・宇都ひなたと坂口日菜子が退部 「応援のお陰で苦しいときも乗り越えられた」
2025.12.09
ユニクロ女子陸上競技部が選手公募「日本一、そして世界へ羽ばたくランナーを募集」
-
2025.12.08
-
2025.12.08
-
2025.12.08
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.09
富士山女子駅伝のエントリー発表! 2冠目指す城西大は兼子心晴、金子陽向らが登録 大東大は野田真理耶がメンバー外
全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)の主催者は、12月30日に行われる大会のエントリー選手を発表した。 10月の全日本で25年ぶりの優勝を果たした城西大は、区間賞を獲得した兼子心晴(4年)、金子陽向(4年)、本間香( […]
2025.12.09
ユニクロ女子陸上競技部が選手公募「日本一、そして世界へ羽ばたくランナーを募集」
ユニクロ女子陸上競技部が、選手の一般公募を12月5日に開始した。 同社女子陸上競技部は1997年に創部。全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)には2003年に初出場。14年には7位に入った。 その後は浮き沈みを繰り返 […]
2025.12.09
パロマ瑞穂スタジアムが2026年4月22日供用開始 6月には日本選手権開催、秋は名古屋アジア大会の会場
愛知県名古屋市の瑞穂公園を管理する株式会社瑞穂LOOP-PFIは12月9日、建て替えを進めていたパロマ瑞穂スタジアム(瑞穂公園陸上競技場)が2026年4月22日に一般供用を開始すると発表した。 発表によると、約30000 […]
2025.12.08
サニブラウンがU20合宿にサプライズ登場!「みなさんが日本陸上界の未来」期待のジュニア選手たちにエール
有力ジュニア選手が全国から集まるU20オリンピック育成競技者研修合宿が12月4日から7日までの4日間、ナショナルトレーニングセンターで行われた。 選手たちが集合し、開講式が開かれて最初の研修に登場したのが男子短距離のサニ […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025