2026.06.13
◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)2日目
名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子100mは多田修平(住友電工)が10秒17(+0.1)をマークして優勝した。2位に西岡尚輝(筑波大)が10秒20で入り、前回Vの桐生祥秀(日本生命)は10秒24の3位だった。
予選で10秒09(+0.1)を出すなど、好調だった桐生。多田、西岡にリードされるのは「予定通り」。その後も「最後まで悪くなかった」と振り返りつつ「やっぱり、しっかり3本走れないといけない」と語る。
今季は夏以降にピークを合わせるため、これがセイコーゴールデングランプリ、関西実業団(オープン)に続いて3試合目。そのあたりの試合勘はややギャップがあったようだ。
それでも、今季のターゲットは何度も「日本記録(9秒95)の更新」と語っている桐生。「いろいろやり直すところはありますが、この後は欧州に行く。そこが一番大事だし、しっかりタイムを出していきたい。ここから調整をして身体を軽くして向かいたい」。
アジア大会の個人代表は逃したが、リレーメンバーとしての選出の可能性も高く「もちろん選ばれれば」とアジアナンバー1はしっかり狙いにいく。
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