HOME 国内、日本代表

2026.06.13

NEWS
やり投・﨑山雄太は貫禄の82m05連覇も「30点」アジアのメダルへ仕切り直し/日本選手権
やり投・﨑山雄太は貫禄の82m05連覇も「30点」アジアのメダルへ仕切り直し/日本選手権

26年日本選手権男子やり投で優勝した﨑山雄太

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)2日目

名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子やり投は前回Vの﨑山雄太(ヤマダホールディングス)が82m16を投げて優勝。アジア大会代表に内定した。

広告の下にコンテンツが続きます

試合展開は「合格点にも満たない。30点くらい」としぶい顔の﨑山。1回目に77m59を投げ、そのまま後半の3投へ。「そこから少しだけ修正できて、リズムを取って助走できた」。4回目に78m17と伸ばし、4位で迎えた6回目に82m05のアーチをかけた。

途中、左足の爪にやや内出血が出て、背中にも違和感があるなどアクシデントもあったが、「それも想定内で、飛距離が出る状態で臨んだ」。昨年は日本歴代2位の87m16を投げて優勝していたこともあり、悔しさだけが残る。

「2連覇できたこと、日本人に負けなかったというのを果たせたところはポジティブにとらえたい」

7、8月は海外遠征の予定。「海外選手を見習って、それを持ち帰ってアジア大会に全力を注ぎたい」。先のダイヤモンドリーグ・ローマ大会ではスリランカのT.パティラゲが世界歴代8位の92m62をマーク。さらに、N.チョプラ(インド)、A.ナディーム(パキスタン)ら世界的スロワーがずらりとアジアに居並ぶ。「自分もその中にいると自負しているし、その自覚を持ってメダルを狙いたい」。

悪い試合でも80mを軽く越えるなど安定感が出てきた﨑山。昨年のアジア選手権(銅)に続く、アジアでのメダルを目指していく。

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)2日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子やり投は前回Vの﨑山雄太(ヤマダホールディングス)が82m16を投げて優勝。アジア大会代表に内定した。 試合展開は「合格点にも満たない。30点くらい」としぶい顔の﨑山。1回目に77m59を投げ、そのまま後半の3投へ。「そこから少しだけ修正できて、リズムを取って助走できた」。4回目に78m17と伸ばし、4位で迎えた6回目に82m05のアーチをかけた。 途中、左足の爪にやや内出血が出て、背中にも違和感があるなどアクシデントもあったが、「それも想定内で、飛距離が出る状態で臨んだ」。昨年は日本歴代2位の87m16を投げて優勝していたこともあり、悔しさだけが残る。 「2連覇できたこと、日本人に負けなかったというのを果たせたところはポジティブにとらえたい」 7、8月は海外遠征の予定。「海外選手を見習って、それを持ち帰ってアジア大会に全力を注ぎたい」。先のダイヤモンドリーグ・ローマ大会ではスリランカのT.パティラゲが世界歴代8位の92m62をマーク。さらに、N.チョプラ(インド)、A.ナディーム(パキスタン)ら世界的スロワーがずらりとアジアに居並ぶ。「自分もその中にいると自負しているし、その自覚を持ってメダルを狙いたい」。 悪い試合でも80mを軽く越えるなど安定感が出てきた﨑山。昨年のアジア選手権(銅)に続く、アジアでのメダルを目指していく。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.13

やり投・﨑山雄太は貫禄の82m05連覇も「30点」アジアのメダルへ仕切り直し/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)2日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子やり投は前回Vの﨑山雄太(ヤマダホールディングス)が82m16を投げて優勝。アジア大 […]

NEWS 100m3位の桐生祥秀「最後まで悪くなかった」今季ターゲットはあくまで日本記録更新/日本選手権

2026.06.13

100m3位の桐生祥秀「最後まで悪くなかった」今季ターゲットはあくまで日本記録更新/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)2日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子100mは多田修平(住友電工)が10秒17(+0.1)をマークして優勝した。2位に西 […]

NEWS 西岡尚輝が100m2位 あこがれの存在と競り合い「出せるものはすべて出し切った」/日本選手権

2026.06.13

西岡尚輝が100m2位 あこがれの存在と競り合い「出せるものはすべて出し切った」/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)2日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手の2日目が行われ、多田修平(住友電工)が10秒17(+0.1)で優勝し、アジア大会代表に内定した。西 […]

NEWS 100m5年ぶりV多田修平「シンプルにうれしい」一時はモチベーション低下やケガに苦しむも復活/日本選手権

2026.06.13

100m5年ぶりV多田修平「シンプルにうれしい」一時はモチベーション低下やケガに苦しむも復活/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)2日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子100mは多田修平(住友電工)が10秒17(+0.1)をマークして優勝。2021年以 […]

NEWS 100mH前回Vの田中佑美は4位「難しい…」今後も記録への挑戦続く/日本選手権

2026.06.13

100mH前回Vの田中佑美は4位「難しい…」今後も記録への挑戦続く/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)2日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子100mハードルは中島ひとみ(長谷川体育施設)が12秒77(+0.6)で初優勝し、ア […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年7月号 (6月12日発売)

2026年7月号 (6月12日発売)

特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!

page top