都道府県女子駅伝・ドルーリー朱瑛里の一問一答
――今日の走りを振り返って
もっといい走りができたらよかったのですが、そこができなかったのは自分の課題です。自分の力を発揮できる力が必要。一人ひとり前をおいかけてチームに貢献したいと思いました。
――トップ選手と走ってみて
トップの選手が走る姿はかっこいいですし、あこがれます。そういった選手に少しでも近づきたい。トップ選手は自分の走りだけではなく、他の選手への気配りなど、自分のことだけじゃなく、他の選手のことを考えていらしたので、みならっていきたい。
――チームは14位
去年は18位で、4つ順位が上がったのは良かったです。チームの雰囲気も良かったと思います。
――どんな大会になったか。応援について
自分の成長につながる大事な大会になりました。たくさんの応援をいただいて、自分を応援してくださっているのがありがたかったですし、力になりました。
――トップ選手と交流して
トップ選手はあこがれの存在。お話しさせていただいて、来年、そういう選手と走る機会が増えていけばいいなと、また頑張っていきたいと刺激をもらいました。インターハイに向けて練習積んで、来年は実業団の選手と一緒に走れるようなレベルになれるように頑張りたいです。
――24年の目標は
インターハイは優勝目指したいです。
――この経験をどう生かしていきたいか
さまざまな年齢の選手がいる大会に出てモチベーション、刺激になる。この経験を忘れずに次ぎにつなげて頑張りたい。
――今日の走りの作戦、感触について
調子が良かったですが、自分の力を出し切れなかった。1kmまで上り、下りでペース上げるつもりでしたが、自分の走りに集中できなかったです。一人ひとり前を追いかけて流れればと思ったのですが後半が難しかった。田中さんは今回の走りを見ても4kmをイーブンでいっていて、それだけのスタミナが必要。
――トラックからロードへの対応、練習の変化
具体的な練習の変化はなくて、トラックとロードでも同じような感じ。ロードを意識したペースの練習をして、夏よりも質の上がった練習が積めていました。今回はそれが出せなかった。
――来年大会への意気込み
来年はもっとレベルアップした姿を見せられるように、この冬頑張って練習したい。この大会にもすごくたくさんの関係者が準備してくださったり、震災があった中で選手が走っている姿を見て、すごく感動しました。いろんな県の選手から刺激を受けた大会となりました。
都道府県女子駅伝・ドルーリー朱瑛里の一問一答
――今日の走りを振り返って もっといい走りができたらよかったのですが、そこができなかったのは自分の課題です。自分の力を発揮できる力が必要。一人ひとり前をおいかけてチームに貢献したいと思いました。 ――トップ選手と走ってみて トップの選手が走る姿はかっこいいですし、あこがれます。そういった選手に少しでも近づきたい。トップ選手は自分の走りだけではなく、他の選手への気配りなど、自分のことだけじゃなく、他の選手のことを考えていらしたので、みならっていきたい。 ――チームは14位 去年は18位で、4つ順位が上がったのは良かったです。チームの雰囲気も良かったと思います。 ――どんな大会になったか。応援について 自分の成長につながる大事な大会になりました。たくさんの応援をいただいて、自分を応援してくださっているのがありがたかったですし、力になりました。 ――トップ選手と交流して トップ選手はあこがれの存在。お話しさせていただいて、来年、そういう選手と走る機会が増えていけばいいなと、また頑張っていきたいと刺激をもらいました。インターハイに向けて練習積んで、来年は実業団の選手と一緒に走れるようなレベルになれるように頑張りたいです。 ――24年の目標は インターハイは優勝目指したいです。 ――この経験をどう生かしていきたいか さまざまな年齢の選手がいる大会に出てモチベーション、刺激になる。この経験を忘れずに次ぎにつなげて頑張りたい。 ――今日の走りの作戦、感触について 調子が良かったですが、自分の力を出し切れなかった。1kmまで上り、下りでペース上げるつもりでしたが、自分の走りに集中できなかったです。一人ひとり前を追いかけて流れればと思ったのですが後半が難しかった。田中さんは今回の走りを見ても4kmをイーブンでいっていて、それだけのスタミナが必要。 ――トラックからロードへの対応、練習の変化 具体的な練習の変化はなくて、トラックとロードでも同じような感じ。ロードを意識したペースの練習をして、夏よりも質の上がった練習が積めていました。今回はそれが出せなかった。 ――来年大会への意気込み 来年はもっとレベルアップした姿を見せられるように、この冬頑張って練習したい。この大会にもすごくたくさんの関係者が準備してくださったり、震災があった中で選手が走っている姿を見て、すごく感動しました。いろんな県の選手から刺激を受けた大会となりました。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.10.13
パリ五輪代表・山本有真が成年女子5000mV 「すごく思い入れのある大会」/佐賀国スポ
2024.10.12
編集部コラム「佐賀国スポへ」
-
2024.10.12
-
2024.10.12
2024.10.11
トレーニングからレースまで使用できる新作シューズ「ナイキ ズーム フライ 6」が登場!
-
2024.10.07
-
2024.10.11
2024.09.17
2024全国高校駅伝代表校一覧
2024.09.19
アシックスから安定性と快適性を追求したランニングシューズ「GT-2000 13」が登場!
-
2024.10.11
-
2024.10.05
-
2024.09.28
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.10.13
パリ五輪代表・山本有真が成年女子5000mV 「すごく思い入れのある大会」/佐賀国スポ
◇佐賀国民スポーツ大会(10月11~15日/佐賀・SAGAサンライズパーク/SAGAスタジアム)2日目 佐賀国民スポーツ大会の2日目が行われ、成年女子5000mはパリ五輪代表の山本有真(愛知・積水化学)が15分50秒98 […]
2024.10.12
編集部コラム「佐賀国スポへ」
毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]
2024.10.12
サニブラウンが「トレーニングキャンプ」開催!中高生12名に指導「最前線にいるからこその影響力ある」
男子短距離のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)は10月12日からの1泊2日の日程で、中高生の有望選手を集めた「サニブラウントレーニングキャンプ」を開催した。 「今、最前線で走っているからこそ与えられる影響力がある」 […]
2024.10.12
【月陸 クリニック】 強くなるための基礎知識/筋肉のコンディションが落ちないようにたんぱく質(アミノ酸)を毎日摂取することが大切!!
カラダの大半をつくっているアミノ酸と筋肉の関係とは? スポーツをする時はしっかりとしたパフォーマンスを発揮したいもの。だが、運動によって筋肉中のたんぱく質が壊れる量が増え、筋肉が減ってしまうこともある。筋肉が減ってしまう […]
Latest Issue 最新号
2024年11月号 (10月11日発売)
●ベルリンマラソン
●DLファイナル
●インカレ、実業団
●箱根駅伝予選会展望