2023.10.09
第4回出雲市陸協記録会が10月9日に行われた。この記録会は出雲駅伝のエントリーから漏れた選手たちが出走し、「もうひとつの出雲駅伝」として開催されている。
男子5000mが2組に分かれて行われ、赤星雄斗(駒大4)が14分01秒23で全体のトップ。赤星は、駒大が連覇を飾った出雲駅伝の暫定エントリーで5区に入っていたものの、当日変更で安原太陽(4年)と代わり、補員に回っていた。
2着には宮岡幸大(法大3)が14分03秒16で入り、3着は14分07秒38の大澤健人(中大4)となっている。
第4回出雲市陸協記録会上位成績
●5000m 赤星雄斗(駒大4) 14.01.23 宮岡幸大(法大3) 14.03.16 大澤健人(中大4) 14.07.38 庭瀬俊輝(駒大3) 14.09.60 安原海晴(駒大1) 14.09.98 菖蒲敦司(早大4) 14.12.90 田中愛睦(國學院大1) 14.13.79 鎌田匠馬(國學院大2) 14.18.66 W.イブラヒム(札幌学大3) 14.22.76 山﨑草太(中大1) 14.27.57 細迫海気(法大4) 14.27.99 大槻涼人(関西大1) 14.28.83 若林宏樹(青学大3) 14.37.75 曽越大成(皇學館大3) 14.38.81 茶木涼介(立命大2) 14.38.99 勝部 遼(環太平洋大3) 14.46.17 倉原成冶(皇學館大2) 14.49.11 渡邊真大(新潟大3) 14.53.78 佐野泰斗(環太平洋大1) 14.54.99 清水喜一郎(第一工科大1) 15.00.99RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.19
男子3000m障害元世界記録保持者のオブライエン氏が死去 1970年に8分22秒0
2025.12.19
ダンフィーとペレスがWA競歩ツアー年間優勝者 日本勢は山西利和の4位が最上位
-
2025.12.18
-
2025.12.18
-
2025.12.18
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
2025.12.14
中学駅伝日本一決定戦がいよいよ開催 女子11時10分、男子12時15分スタート/全中駅伝
-
2025.12.14
-
2025.12.14
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.19
男子3000m障害元世界記録保持者のオブライエン氏が死去 1970年に8分22秒0
1960~70年代に男子3000m障害で活躍したK.オブライエン氏(豪州)が死去した。78歳だった。 オブライエン氏は1968年メキシコ五輪の男子3000m障害で4位に入賞し、豪州の中長距離界を牽引した先駆的存在。豪州選 […]
2025.12.18
箱根駅伝Stories/青学大3連覇へ、過去最高レベルの戦力 「チームを勝たせる走り」を結集
前回優勝メンバーから6人が卒業 前回、10時間41分19秒の大会新記録で連覇を飾ったメンバーから6人が卒業。それも4区で歴代2位の好タイムをマークした太田蒼生(現・GMOインターネットグループ)に5、6区連続区間新で、「 […]
2025.12.18
横山隆義氏が死去 由良育英高でインターハイ2度の総合V 全国高校駅伝でも準優勝に導く
鳥取・由良育英高(現・鳥取中央育英高)の陸上部顧問として、インターハイで2度の総合優勝に導き、高校駅伝でも全国大会で2度の準優勝を果たした横山隆義氏が、12月15日、肺炎のため亡くなった。81歳だった。 横山氏は1944 […]
Latest Issue
最新号
2026年1月号 (12月12日発売)
箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳