2023.09.23
23日、第55回全日本大学駅伝の中国四国地区代表選考会が山口県の防府市陸上競技場で行われ、環太平洋大が4時間17分22秒33で3連覇を達成。本戦出場を決めた。
10000m3組タイムレースで行われ、チーム上位8人の合計タイムで争われた。1組目は広島経大が上位3着までを占めたものの、環太平洋大は2組で1着、3着、4着、3組でも谷末智哉(2年)と林本涼(4年)がワン・ツーを飾り、2位の広島経大に約1分40秒差をつけた。
3年ぶり出場を狙った広島経大が4時間19分01秒24で2位。岡山大が4時間19分45秒34で3位、広島大が4時間29分38秒34で4位だった。
全日本大学駅伝は11月5日、午前8時10分にスタートする。
第41回全日本大学女子駅伝(10月29日/宮城・仙台市)の選考会も同日、同会場で実施され、こちらも環太平洋大が5大会連続6回目の本大会出場を決めた。
【総合成績】第55回全日本大学駅伝中国四国地区選考会
1位 環太平洋大 4.17.22.33 ―以上、本大会出場― 2位 広島経済大 4.19.01.24 3位 岡山大 4.19.45.34 4位 広島大 4.29.38.34 5位 至誠館大 4.32.59.27 6位 広島修道大 4.47.29.45 7位 高知大 5.00.13.23RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.07
いざ、ロス五輪MGC切符獲得へ!福岡国際マラソン、今日12時10分スタート
2025.12.06
マラソン・川内優輝が第二子誕生を報告!「ソワソワしていました」15回目防府読売前日に吉報
-
2025.12.06
-
2025.12.05
-
2025.12.05
-
2025.12.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.07
いざ、ロス五輪MGC切符獲得へ!福岡国際マラソン、今日12時10分スタート
◇福岡国際マラソン2025(12月7日/福岡市・平和台陸上競技場発着) MGCシリーズ2025-26男子G1の福岡国際マラソン2025が今日(12月7日)に行われる。来年の名古屋アジア大会代表選考会も兼ねて実施。28年ロ […]
2025.12.06
マラソン・川内優輝が第二子誕生を報告!「ソワソワしていました」15回目防府読売前日に吉報
男子マラソンプロランナーの川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が12月6日に自身のSNSを更新し、第二子の誕生を報告した。 川内は17時前に投稿し「先ほど次男の夢翔が生まれました」と名前も明かした。元実業団ランナーでもあ […]
2025.12.06
高3・吉田彩心が1万m32分38秒74の高校歴代2位 11月下旬の5000mに続き、2週連続の快走/エディオンDC
◇エディオンディスタンスチャレンジin大阪2025(12月6日/ヤンマースタジアム長居) 長距離特化の記録会エディオンディスタンスチャレンジが行われ、女子10000m(C組)はカリバ・カロライン(日本郵政グループ)が30 […]
2025.12.06
田中希実3年8ヵ月ぶり10000m激走!日本歴代7位の30分54秒40に「驚いています」/エディオンDC
◇エディオンディスタンスチャレンジin大阪2025(12月6日/ヤンマースタジアム長居) 長距離特化の記録会エディオンディスタンスチャレンジが行われ、女子10000m(C組)はカリバ・カロライン(日本郵政グループ)が30 […]
2025.12.06
第一工科大が最終区での逆転で3年ぶり栄冠! 初V目指した鹿児島大は13秒差で涙/島原学生駅伝
12月6日、第43回九州学生駅伝が長崎県島原市の市営競技場をスタートし、島原文化会館にフィニッシュする7区間57.75kmのコースで行われ、第一工科大が3時間3分10秒で3年ぶり21回目の優勝を飾った。 第一工科大は1区 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025