HOME 国内、日本代表

2023.09.20

故障でアジア大会出場辞退 男子1500mの飯澤千翔、女子短距離の君嶋愛梨沙、女子10000mの小海遥
故障でアジア大会出場辞退 男子1500mの飯澤千翔、女子短距離の君嶋愛梨沙、女子10000mの小海遥

君嶋愛梨沙(23年世界選手権)

日本陸連は9月20日、杭州アジア大会(9月29日~10月5日)の代表に選ばれていた男子1500mの飯澤千翔(住友電工)、女子100mと200mの君嶋愛梨沙(土木管理総合)、女子10000mの小海遥(第一生命グループ)の3選手が故障で出場を辞退すると発表した。

発表によると、飯澤は腰椎捻挫、君嶋は足底腱膜炎、小海は外側楔状骨の疲労骨折が理由。

これで大会には男子35名、女子21名の計56名で臨むことになる。

広告の下にコンテンツが続きます
日本陸連は9月20日、杭州アジア大会(9月29日~10月5日)の代表に選ばれていた男子1500mの飯澤千翔(住友電工)、女子100mと200mの君嶋愛梨沙(土木管理総合)、女子10000mの小海遥(第一生命グループ)の3選手が故障で出場を辞退すると発表した。 発表によると、飯澤は腰椎捻挫、君嶋は足底腱膜炎、小海は外側楔状骨の疲労骨折が理由。 これで大会には男子35名、女子21名の計56名で臨むことになる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.07

Japan Athlete Games in Osakiが2月に開催 トラック種目は国内唯一の室内競技会

大崎町陸上競技の聖地創り実行委員会は、2026 Japan Athlete Games in Osakiを来年2月14日、15日の2日間の日程で開催すると発表した。 「Japan Athlete Games in Osa […]

NEWS 西山雄介が日本勢最上位でロス五輪MGC切符「非常に悔しい」終盤まで優勝争い展開、2年連続2位/福岡国際マラソン

2025.12.07

西山雄介が日本勢最上位でロス五輪MGC切符「非常に悔しい」終盤まで優勝争い展開、2年連続2位/福岡国際マラソン

◇福岡国際マラソン2025(12月7日/福岡市・平和台陸上競技場発着) MGCシリーズ2025-26男子G1の福岡国際マラソン2025が行われ、バイエリン・イエグゾー(エチオピア)が2時間7分51秒(速報値)で優勝した。 […]

NEWS 立命大が大会新で優勝 前回の雪辱果たす4年ぶりV/京都学生駅伝

2025.12.07

立命大が大会新で優勝 前回の雪辱果たす4年ぶりV/京都学生駅伝

第92回京都学生駅伝が12月7日、京都市の北大路橋西側河川敷をスタート、京産大総合グラウンドにフィニッシュする6区間43.8kmのコースで行われ、立命大Aが2時間11分45秒の大会新記録で4年ぶりの優勝を飾った。 立命大 […]

NEWS 大学対校男女混合駅伝の出場が決定! 前回より1チーム増の22チームに出場権 新潟医療福祉大が初出場

2025.12.07

大学対校男女混合駅伝の出場が決定! 前回より1チーム増の22チームに出場権 新潟医療福祉大が初出場

12月3日、関西学連は、2025年2月15日に開催される第6回全国大学対校男女混合駅伝の出場22チームを発表した。 同大会は第4回大会までは招待制で行われていたが、前回大会からシード制と世界陸連スコアリングテーブルを用い […]

NEWS 西山和弥が日本人トップの2位でMGC切符!23年ブダペスト世界陸上代表が復調気配/防府読売マラソン

2025.12.07

西山和弥が日本人トップの2位でMGC切符!23年ブダペスト世界陸上代表が復調気配/防府読売マラソン

◇第56回防府読売マラソン(12月7日/山口県防府市) MGCシリーズ2025-26の第56回防府読売マラソンが行われ、男子(G1)はワークナー・デレセ(ひらまつ病院)が23年ぶりの大会新記録となる2時間6分58秒(速報 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top