HOME 国内、大学

2023.05.12

東洋大が5年ぶり4継V!!栁田大輝は100mと2冠 中村彰太「このためにやってきた」/関東IC
東洋大が5年ぶり4継V!!栁田大輝は100mと2冠 中村彰太「このためにやってきた」/関東IC

関東インカレ男子4×100mRを制した東洋大(左から成島、大石、中村、栁田)

◇第102回関東インカレ(5月11日~14日/神奈川・ギオンスタジアム相模原)2日目

関東インカレ2日目に行われた男子4×100mリレーは、東洋大が39秒24で制した。東洋大の優勝は宮本大輔、津波響樹らを擁した97回大会以来、5年ぶりとなる。最後は100mを制している栁田大輝が堂々とバトンを掲げてフィニッシュした。

「このために例年より早く、3月の沖縄合宿からバトン練習をしてきました」。副主将、そしてリレーのリーダーを務める中村彰太はそう胸を張る。

1走の成島陽紀は栁田と同期で、100mでも6位入賞。「1走の中で一番速い自信がありました」との言葉通り快走し、2走のルーキー・大石凌功は「追い風に乗っていい走りができました」。

中村は100m3本、リレー予選を含めて5本目となるが「ハードでしたが想定して練習してきました」。栁田とのバトンはやや詰まったが、渡った時には「もらった」(栁田)。一気に先頭に躍り出て勝負を決めた。

栁田は「つないでくれた3人、自分がタイムを出したいといったワガママを聞いてくれて予選を走ってくれた安齋(由一郎)、舘野(峻輝)のためにも、勝たないといけないと思っていました」と笑顔。「100mの決勝よりもいい走りができました」と振り返る快走だった。

広告の下にコンテンツが続きます

100m3人決勝に加えて、積み重ねてきバトン練習で関東を制した東洋大。次なるターゲットは日本インカレ優勝、そして中大が持つ38秒54の日本学生記録だ。

◇第102回関東インカレ(5月11日~14日/神奈川・ギオンスタジアム相模原)2日目 関東インカレ2日目に行われた男子4×100mリレーは、東洋大が39秒24で制した。東洋大の優勝は宮本大輔、津波響樹らを擁した97回大会以来、5年ぶりとなる。最後は100mを制している栁田大輝が堂々とバトンを掲げてフィニッシュした。 「このために例年より早く、3月の沖縄合宿からバトン練習をしてきました」。副主将、そしてリレーのリーダーを務める中村彰太はそう胸を張る。 1走の成島陽紀は栁田と同期で、100mでも6位入賞。「1走の中で一番速い自信がありました」との言葉通り快走し、2走のルーキー・大石凌功は「追い風に乗っていい走りができました」。 中村は100m3本、リレー予選を含めて5本目となるが「ハードでしたが想定して練習してきました」。栁田とのバトンはやや詰まったが、渡った時には「もらった」(栁田)。一気に先頭に躍り出て勝負を決めた。 栁田は「つないでくれた3人、自分がタイムを出したいといったワガママを聞いてくれて予選を走ってくれた安齋(由一郎)、舘野(峻輝)のためにも、勝たないといけないと思っていました」と笑顔。「100mの決勝よりもいい走りができました」と振り返る快走だった。 100m3人決勝に加えて、積み重ねてきバトン練習で関東を制した東洋大。次なるターゲットは日本インカレ優勝、そして中大が持つ38秒54の日本学生記録だ。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.08.29

千明龍之佑が8月末でGMOインタネットグループ退部 「3年間は貴重な経験」

8月29日、GMOインターネットグループは8月31日付で所属する千明龍之佑が退部することをSNSで発表した。 千明は2000年生まれの25歳。群馬・東農大二高時代は、高3のインターハイ、国体の5000mでいずれも8位入賞 […]

NEWS 編集部コラム「8月も終わり」

2025.08.29

編集部コラム「8月も終わり」

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]

NEWS 【プレイバック世界陸上】―22年オレゴン―“鳥人”デュプランティスが世界新で初V やり投・北口榛花が銅メダルの大偉業 男子20km競歩は金銀

2025.08.29

【プレイバック世界陸上】―22年オレゴン―“鳥人”デュプランティスが世界新で初V やり投・北口榛花が銅メダルの大偉業 男子20km競歩は金銀

今年9月、陸上の世界選手権(世界陸上)が34年ぶりに東京・国立競技場で開催される。今回で20回目の節目を迎える世界陸上。日本で開催されるのは1991年の東京、2007年の大阪を含めて3回目で、これは同一国で最多だ。 これ […]

NEWS U20東アジア選手権日本代表が発表!清水空跳、西岡尚輝、古賀ジェレミーらホープたち選出、香港で躍動なるか

2025.08.29

U20東アジア選手権日本代表が発表!清水空跳、西岡尚輝、古賀ジェレミーらホープたち選出、香港で躍動なるか

日本陸連は8月29日、9月27日~28日に行われるU20東アジア選手権の日本代表選手男子17名、女子15名を発表した。 男子100mには今年の広島インターハイを10秒00の高校新で制した清水空跳(星稜高2石川)と、昨年の […]

NEWS 劇場アニメ『ひゃくえむ。』と『東京2025世界陸上』がスペシャルコラボ! 特別ムービーも公開

2025.08.29

劇場アニメ『ひゃくえむ。』と『東京2025世界陸上』がスペシャルコラボ! 特別ムービーも公開

9月19日から公開される劇場長編アニメ『ひゃくえむ。』と、9月13日から開幕する『東京2025世界陸上』のスペシャルコラボ企画が発表された。 『ひゃくえむ。』は人気漫画「チ。―地球の運動について―」で手塚治虫文化賞マンガ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年9月号 (8月12日発売)

2025年9月号 (8月12日発売)

衝撃の5日間
広島インターハイ特集!
桐生祥秀 9秒99

page top