HOME ニュース、国内

2022.06.17

IAU100km世界選手権日本代表8名が発表!18年金メダルの山内、世界記録保持者・風見らが代表入り!
IAU100km世界選手権日本代表8名が発表!18年金メダルの山内、世界記録保持者・風見らが代表入り!

日本陸連は6月17日、第31回IAU100km世界選手権(8月27日/ドイツ、ベルリン・ベルナウ)の日本代表選手男女各4人を発表した。

男子は2018年大会金メダルの山内英昭(浜松ホトニクスRC)、同種目の世界記録(6時間9分14秒)を持つ風見尚(愛三工業)、女子は2018年大会銅メダルの藤澤舞(札幌エクセルAC)らが名を連ねた。

広告の下にコンテンツが続きます

2年に1回開催される同選手権の31回大会は、当初は2020年にオランダ・ウィンスホーテンで行われる予定だったが、コロナ禍の影響で中止になっていた。

■第31回IAU100km世界選手権日本代表
【男子】
山内英昭(浜松ホトニクスRC)
岡山春紀(コモディイイダ)
風見 尚(愛三工業)
山口純平(ELDORESO)
【女子】
藤澤 舞(札幌エクセルAC)
仲田光穂(千葉陸協)
太田美紀子(京都炭山修行走)
兼松藍子(TEAM R×L)

日本陸連は6月17日、第31回IAU100km世界選手権(8月27日/ドイツ、ベルリン・ベルナウ)の日本代表選手男女各4人を発表した。 男子は2018年大会金メダルの山内英昭(浜松ホトニクスRC)、同種目の世界記録(6時間9分14秒)を持つ風見尚(愛三工業)、女子は2018年大会銅メダルの藤澤舞(札幌エクセルAC)らが名を連ねた。 2年に1回開催される同選手権の31回大会は、当初は2020年にオランダ・ウィンスホーテンで行われる予定だったが、コロナ禍の影響で中止になっていた。 ■第31回IAU100km世界選手権日本代表 【男子】 山内英昭(浜松ホトニクスRC) 岡山春紀(コモディイイダ) 風見 尚(愛三工業) 山口純平(ELDORESO) 【女子】 藤澤 舞(札幌エクセルAC) 仲田光穂(千葉陸協) 太田美紀子(京都炭山修行走) 兼松藍子(TEAM R×L)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.04.28

日本勢は金メダル8個獲得 中長距離で5種目制覇 記録では渕上翔太400mH49秒97、中谷魁聖が走高跳2m19をマーク/U20アジア選手権

◇第21回U20アジア選手権(4月24日~27日/UAE・ドバイ) 4日間の大会が終了し、男女合わせて29名が出場した日本勢は金メダル8個を含む21のメダルを獲得。昨年6月に韓国で行われた前回大会(金14個、メダル総数で […]

NEWS バレガ5000m12分55秒68の大会新V 前週世界新のデュプランティスは6m00 3000m障害のチェプコエチも2連勝/DL蘇州

2024.04.28

バレガ5000m12分55秒68の大会新V 前週世界新のデュプランティスは6m00 3000m障害のチェプコエチも2連勝/DL蘇州

中国・蘇州で4月27日、ダイヤモンドリーグ(DL)第2戦が開催され、男子5000mでは東京五輪10000m金メダルのS.バレガ(エチオピア)が12分55秒68の大会新で優勝した。 バレガは現在24歳。18年にこの種目で1 […]

NEWS 織田記念スタートリスト発表 男子100m坂井隆一郎は最終エントリーせず 山縣亮太や多田修平、東田旺洋が出場へ

2024.04.28

織田記念スタートリスト発表 男子100m坂井隆一郎は最終エントリーせず 山縣亮太や多田修平、東田旺洋が出場へ

第58回織田幹雄記念国際大会(4月29日/広島広域公園陸上競技場)のスタートリストが4月28日、発表された。 GP(グランプリ)男子100m予選1組は、4レーンに多田修平(住友電工)。2組には4レーンにデーデー・ブルーノ […]

NEWS 【高校生FOCUS】女子中距離・久保凛(東大阪大敬愛高)ターゲットはインターハイ連覇と日本選手権V

2024.04.28

【高校生FOCUS】女子中距離・久保凛(東大阪大敬愛高)ターゲットはインターハイ連覇と日本選手権V

FOCUS! 高校生INTERVIEW 久保 凛  Kubo Rin 東大阪大敬愛高2大阪 活躍中の注目高校アスリートをフォーカスして紹介するコーナー!今回は昨年の北海道インターハイ女子800mチャンピオンの久保凛選手( […]

NEWS 社会人初戦を迎える村竹ラシッド 日本選手権やパリ五輪を見据え「冬季の成果を確かめたい」/織田記念

2024.04.28

社会人初戦を迎える村竹ラシッド 日本選手権やパリ五輪を見据え「冬季の成果を確かめたい」/織田記念

第58回織田幹雄記念国際大会(4月29日)を前日に控えた4月28日、会場の広島広域公園陸上競技場(ホットスタッフフィールド広島)で出場選手の会見が行われた。 男子110mHに出場する村竹ラシッド(JAL)は、この春に順大 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年5月号 (4月12日発売)

2024年5月号 (4月12日発売)

パリ五輪イヤー開幕!

page top