HOME 国内

2023.04.09

小池祐貴が100m10秒23wをマーク 400m伊東利来也が46秒02の好タイム
小池祐貴が100m10秒23wをマーク 400m伊東利来也が46秒02の好タイム

小池祐貴

米国・フロリダ州で行われたミラマー招待の男子100mに小池祐貴(住友電工)が出場。予選は10秒31(+2.1)をマークして3組5着となってB決勝へ進んだ。そのB決勝では10秒23(+2.4)とタイムを短縮。6着だった。

小池は100mで9秒98のベストを持ち、東京五輪代表。昨年のオレゴン世界選手権には200mで代表入りしている。この冬から米国を拠点に活動。現地でシーズンインしていた。

広告の下にコンテンツが続きます

また、男子400mには東京五輪4×400mリレー代表の伊東利来也(住友電工)が出場。46秒02の好記録で3位だった。自己ベストは45秒79。昨年は200mで20秒81の自己新を出すなどスピードは向上したが、400mに噛み合わすのに苦心してシーズンベストが46秒台にとどまっていた。

女子100m予選に出場した御家瀬緑(住友電工)は3組を11秒50(+2.8)で6着だった。

米国・フロリダ州で行われたミラマー招待の男子100mに小池祐貴(住友電工)が出場。予選は10秒31(+2.1)をマークして3組5着となってB決勝へ進んだ。そのB決勝では10秒23(+2.4)とタイムを短縮。6着だった。 小池は100mで9秒98のベストを持ち、東京五輪代表。昨年のオレゴン世界選手権には200mで代表入りしている。この冬から米国を拠点に活動。現地でシーズンインしていた。 また、男子400mには東京五輪4×400mリレー代表の伊東利来也(住友電工)が出場。46秒02の好記録で3位だった。自己ベストは45秒79。昨年は200mで20秒81の自己新を出すなどスピードは向上したが、400mに噛み合わすのに苦心してシーズンベストが46秒台にとどまっていた。 女子100m予選に出場した御家瀬緑(住友電工)は3組を11秒50(+2.8)で6着だった。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.29

【高校生FOCUS】走高跳・中村佳吾(関大北陽高)「プレッシャーがあったほうが跳べる」

FOCUS! 高校生INTERVIEW 中村佳吾 Nakamura Keigo 関大北陽3大阪 毎月恒例掲載の高校生FOCUSは、男子走高跳の中村佳吾選手(関大北陽3大阪)に2025年を締めくくってもらいます。7月の広島 […]

NEWS インフル乗り越えた大東大・外園監督「出場できることに感謝」名城大・米田監督「総合力で勝ち切る」/富士山女子駅伝

2025.12.29

インフル乗り越えた大東大・外園監督「出場できることに感謝」名城大・米田監督「総合力で勝ち切る」/富士山女子駅伝

12月30日に開催される2025全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)の前日会見と開会式が、29日に静岡県富士市内で行われた。 会見には城西大の赤羽周平監督、大東大の外園隆監督、名城大の米田勝朗監督、東北福祉大の冠木雅 […]

NEWS 全日本女王・城西大の赤羽監督は初Vへ「100%が出せれば見えてくる」立命大・杉村監督「この布陣で連覇を」/富士山女子駅伝

2025.12.29

全日本女王・城西大の赤羽監督は初Vへ「100%が出せれば見えてくる」立命大・杉村監督「この布陣で連覇を」/富士山女子駅伝

12月30日に開催される2025全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)の前日会見と開会式が、29日に静岡県富士市内で行われた。 会見には城西大の赤羽周平監督、大東大の外園隆監督、名城大の米田勝朗監督、東北福祉大の冠木雅 […]

NEWS 【箱根駅伝区間エントリー】全日本王者・駒大は6区に3度目となる伊藤蒼唯! 主将・山川拓馬、エース・佐藤圭汰らは補欠

2025.12.29

【箱根駅伝区間エントリー】全日本王者・駒大は6区に3度目となる伊藤蒼唯! 主将・山川拓馬、エース・佐藤圭汰らは補欠

第102回箱根駅伝(2026年1月2日、3日)の区間エントリーが12月29日に発表された。 全日本大学駅伝を制し、3年ぶりの優勝を狙う駒大は前回経験者4人を登録。1区は伊勢路でも同区間で区間4位と好走した小山翔也(3年) […]

NEWS 【箱根駅伝区間エントリー】悲願の初Vへ國學院大は2区に主将・上原琉翔! ルーキー・髙石樹が5区 野中恒亨らは補欠

2025.12.29

【箱根駅伝区間エントリー】悲願の初Vへ國學院大は2区に主将・上原琉翔! ルーキー・髙石樹が5区 野中恒亨らは補欠

第102回箱根駅伝(2026年1月2日、3日)の区間エントリーが12月29日に発表された。 出雲駅伝を制し、悲願の初優勝を狙う國學院大は2区に主将の上原琉翔(4年)を登録。1区には前回6区の嘉数純平(4年)、4区には出雲 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top