2023.02.19
第3回全国招待大学対校男女混合駅伝(大阪・長居公園/6区間20km)が2月19日に行われ、最終区で逆転した日体大が1時間0分50秒の大会新で初優勝を飾った。
日体大は1区の富永椋太が区間賞の走りで絶好のスタートを切ると、2区以降は常に3位以内をキープ。最後は先頭の順大から14秒差でタスキを受けた最終6区の尾方唯莉が逆転し、歓喜のフィニッシュテープを切った。
前回3位の関大が過去最高の2位。前回準優勝だった中大は3位だった。
次ページ 第3回大学対校男女混合駅伝 上位成績&区間賞獲得者
第3回大学対校男女混合駅伝 上位成績&区間賞獲得者
1位 日体大 1時間0分50秒=大会新 2位 関大 1時間1分12秒 3位 中大 1時間1分17秒 4位 順大 1時間1分35秒 5位 城西大 1時間1分35秒 6位 立命大 1時間2分24秒 7位 筑波大 1時間2分40秒 8位 東洋大 1時間2分50秒 区間賞獲得者 1区(3km)富永椋太(日体大)8分18秒 2区(2km)窪 美咲(東大阪大)6分14秒 3区(5km)林 晃耀(城西大)14分11秒 4区(3km)小暮真緒(順大)9分38秒 5区(2km)山崎 颯(順大)5分24秒 6区(5km)浜野 光(中大)16分17秒=区間新 磯野美空(関大)16分17秒=区間新RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.20
【プレゼント】ハーツ&ハーツクリニックの「やわらかニット帽」/12月号
-
2025.11.16
-
2025.11.14
-
2025.11.13
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.20
女子長距離・水本佳菜がOnとアスリート契約を締結、女子陸上競技でアジア初のOnアスリートが誕生!
スイスのスポーツブランド「On (オン)」は11月20日、U20世界陸上日本代表に選出された実績のある水本佳菜 (エディオン) とアスリート契約を締結したことを発表した。女子陸上競技でアジア初のOnアスリートとなった。 […]
2025.11.20
【プレゼント】ハーツ&ハーツクリニックの「やわらかニット帽」/12月号
冬場のアスリートのトレーニングやプライベートにはハーツ&ハーツクリニックの「やわらかニット帽」が最適だ。 肌触りの良いシルク素材を裏地に二重編みで採用しており、厳冬期の練習や普段の保温目的の利用にも最適なアイテム。 伸縮 […]
2025.11.20
“最速の景色へ。”をコンセプトにしたプーマの「EKIDEN PACK」が11月21日より発売!
プーマ ジャパンは、駅伝やマラソンが本格化するシーズンに向けてレーシングモデルを含む5モデルをラインアップした「EKIDEN PACK(エキデン パック)」を11月21日午前10時より発売することを発表した。 EKIDE […]
2025.11.19
全中駅伝に出場する女子48チームが出そろう 3連覇狙う京山をはじめ、大沢野、松橋などが全国切符 櫛形は20回目
9月から開催されてきた第33回全国中学校駅伝(12月14日)の都道府県予選が11月16日をもって終了し、47都道府県の代表に開催地枠で出場するチームを加えた全48チームが出そろった。 女子は前回の全国大会で2連覇を飾った […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025