2023.02.16
毎年4月上旬に開催されている関東私学六大学対校戦に、今年から駿河台大が参入することがわかった。
同大会は埼玉県、群馬県を拠点にする東洋大、大東大、城西大、東京国際大、平成国際大、上武大によって中長距離種目の対校戦という形式で2005年より開催。かつてはリオ五輪代表の村山紘太(GMOインターネットグループ/城西大卒)、東京五輪代表の服部勇馬(トヨタ自動車/東洋大卒)、相澤晃(旭化成/東洋大卒)、伊藤達彦(Honda/東京国際大卒)らも出場している。
今年はそこに、2022年箱根駅伝出場の駿河台大(埼玉県飯能市拠点)が加わり、「関東私学七大学対校陸上」として開催される。
駿河台大の徳本一善監督は「六大学の監督にお願いし、快く了承していただき感謝しております。選手には多くの方に支えられていることに感謝して、走りで見せてほしいと思います」とSNSでコメントしている。
大会は2023年4月9日(日)、セナリオハウスフィールド三郷にて開催予定。ライブ配信も予定している。
次ページ 駿河台大・徳本一善監督のSNS全文
駿河台大・徳本一善監督のSNS全文
情報解禁されてたので(陸上物語さんありがとうございます)報告です。 選手のために、六大学の監督にお願いし倒して、快く了承していただき感謝しております。 駿河台大の歴史は着々と進んでいます。 選手にはチームを超えて多くの方に支えられててることに感謝して、走りで見せて欲しいと思います。 https://t.co/zchZpmoGfZ
— 駿河台大学駅伝部監督 (@sundai_ekiden) February 15, 2023
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
-
2024.12.13
-
2024.12.13
-
2024.12.13
-
2024.12.13
-
2024.12.13
-
2024.12.07
-
2024.11.24
-
2024.11.20
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.12.13
箱根駅伝V奪還狙う駒大 藤田敦史監督「100回大会の悔しさ晴らしたい」選手層に課題も手応えあり
第101回箱根駅伝に出場する駒大がオンラインで記者会見を開き、藤田敦史監督、大八木弘明総監督、選手が登壇、報道陣の取材に応じた。 藤田監督は「前回は出雲駅伝、全日本大学駅伝を制した状態で迎え、青山学院に負けて準優勝でした […]
2024.12.13
國學院大エースの平林清澄「どの区間でもエースとしての走りをする」最後の箱根駅伝「監督を大号泣させたい」
第101回箱根駅伝に出場する國學院大が12月13日、東京の渋谷キャンパスで壮行会が開かれ、前田康弘監督と選手たちが登壇。壮行会後に主将の平林清澄(4年)が報道陣の合同取材に応じた。 2冠を獲得しているだけに、壮行会にはフ […]
Latest Issue 最新号
2024年12月号 (11月14日発売)
全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会