米国・ロサンゼルスで誕生したコンフォートテクノロジーカンパニーの「SKECHERS(スケッチャーズ)」は、「SKECHERS GORUN Swirl TECH」を発売している。
「SKECHERS GO RUN」はすべてのランナーに向けたランニングシューズカテゴリーで、革新的な独自開発素材により反発性とクッション性に優れ、快適かつスタイリッシュに走れるよう設計されたシューズを展開。2014年にボストン・マラソンを制したメブ・ケフレジギ選手(米国)や、NCAAの各大会で17回優勝しているエドワード・チェセレク選手(ケニア)ら一流選手も愛用している。
SKECHERS GO RUN Swirl TECHは、高い反発性と超軽量のミッドソールクッションHYPER BURST®を搭載したロードランニングモデル。革新的なSuper Critical®製法によりクッション性と反発性を高め、これまで以上の軽量化と耐久性を実現した。Max Cushioning Eliteミッドソールが土踏まずをしっかりとサポートし、つま先から踵までの快適性をキープ。Glide-Step ジオメトリッククッションミッドソールは1歩ごとに自然な弾みを提供する。
インソールには、通気性も高い高反発素材のSkechers Air-Cooled Goga Mat™を搭載。強化されたトラクション性、安定性、耐久性の高いGoodyear®パフォーマンスアウトソールを搭載しているのもポイントで、シリアスランナーはジョグ用として、初心者ランナーはレース用としても使えるモデルと言える。
ヒールの高さは約5㎝(2インチ)。アッパーには通気性の高いシームレスなエンジニアドメッシュを採用。価格は14,190円(税込)。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.11
タイの19歳ブーンソンが100m9秒94!!!日本記録上回るアジア歴代3位、U20世界選手権2大会ファイナル
東南アジア大会がタイ・バンコクのスパチャラサイ競技場で行われ、男子100mでタイのプリポル・ブーンソンが9秒94(+0.7)をマークした。 予選で出されたこの記録はアジア歴代で日本記録(9秒95:山縣亮太)を上回る3位。 […]
2025.12.11
青学大・原晋監督が最大のライバルに駒大 「勝つ知識、ノウハウを兼ね備える」 箱根V3へ不安材料は「経験者が少ない」
第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 壮行会後に記者会見が行われ、一番のライバル校を問われた原監督は「一番はやはり駒澤大学です。ここ11年 […]
2025.12.11
箱根駅伝V3へ青学大が壮行会 主将・黒田朝日「新たな歴史を作る舞台」 2年連続区間賞・塩出翔太「良い報告ができるように」
第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 お昼休みで多くの学生や教職員が集まるなか、原監督は「シーズン当初は新体制となり、学生たちには『勝つ確 […]
2025.12.10
【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ
第102回箱根駅伝のチームエントリーが12月10日に行われ、今回も1チーム16人、21チーム計336人が選手登録された。 登録選手を出身高校別に見ると、佐久長聖高(長野)が13人で最多となった。続いて、洛南高(京都)が1 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025