HOME PR、アイテム

2022.09.16

勝利へのカギは『アミノ酸』 アミノバイタル®が徹底サポート/PR
勝利へのカギは『アミノ酸』 アミノバイタル®が徹底サポート/PR

自己記録の更新、そして勝利を目指すアスリートにとって欠かせないのが、日々のトレーニングと栄養、休養のサイクルだ。味の素株式会社は長年にわたる研究から得られたエビデンス(根拠)を基にアミノ酸サプリメント「アミノバイタル®」を開発し、今も改良を加えながら多くのアスリートを支えている。
では、アミノ酸とスポーツとの関係はどのようなものなのか。味の素アミノサイエンス事業本部スポーツニュートリション部マーケティンググループの谷山雅直氏に、スポーツにおけるアミノ酸の役割について解説していただいた。

アミノ酸はタンパク質の構成要素
BCAAは運動時のエネルギー源に

人間の身体は約20%がたんぱく質でできている。全身の約60%が水分になるため、残りの部分でたんぱく質が占める割合はとても大きい。たんぱく質は皮膚や筋肉、血液、髪の毛、内臓など身体のもととなる重要な成分で、そのたんぱく質を構成しているのがアミノ酸だ。

人間の身体はアミノ酸で成り立っている

広告の下にコンテンツが続きます

たんぱく質は肉や魚などに多く含まれ、これを食事でとろうとすると消化・吸収されるまでには3~4時間ほどかかる。ところが、たんぱく質の最小単位であるアミノ酸は分解されることなく約30分という短時間で体内に取り込まれる。「日々ハードなトレーニングを行うアスリートは、一般の方と比べてもたんぱく質の分解が早くなると言われています。そこで、吸収スピードが早いアミノ酸を摂取するのがおすすめです」と味の素アミノサイエンス事業本部スポーツニュートリション部マーケティンググループの谷山雅直氏は説明する。

アミノ酸を補給することでスピーディーな消化吸収を実現


人間のたんぱく質を構成するアミノ酸はわずか20種類で、そのうち体内で合成ができない9種類は「必須アミノ酸」と呼ばれる。なかでもバリン、ロイシン、イソロイシンの3種類は分岐鎖アミノ酸(BCAA)といい、運動時のエネルギー源となる。このことから体内にBCAAをキープしておくことが大切なのだ。

「プロ」「ゴールド」「コネクト」
アミノバイタル® の活用法は?

アミノ酸は「必須アミノ酸」と「非必須アミノ酸」という2種類に分けられ、その組み合わせによって体内への吸収効率が変わってくる。味の素は最新の栄養科学に基づいた研究と、多くのトップ選手との連携を駆使して製品を開発しているのが大きな特徴だ。

顆粒スティックタイプの「アミノバイタル®プロ」(1本4.4g)は、BCAAを含む9種類の必須アミノ酸を3800㎎摂取できる。4000㎎の必須アミノ酸が含まれる「アミノバイタル®ゴールド」は、必須アミノ酸の「ロイシン」が高配合されており、ハードなトレーニング後のリカバーに適している。さらに、今年からは水分とアミノ酸を素早く吸収できる「アミノバイタル®BCAAチャージウォーター」がラインナップされた。

広告の下にコンテンツが続きます

アミノバイタル®は男子十種競技の右代啓祐(国士舘クラブ)、男子400mハードルの安部孝駿(ヤマダホールディングス)といったトップ選手をはじめ、多くのアスリートが愛用しているが、「部活動に励む中高生ももっと活用してほしい」と谷山氏は考えている。

「もちろん一番大事なのは朝昼晩の食事をベースとしたバランスの良い食事であることに間違いはありませんが、成長期にある中高生や大学生アスリートは多くのエネルギーが必要になるので、3食の食事以外でも必要な栄養素を適切なタイミングでとることを目的とした補食を上手に活用してみてください。栄養について興味を持ち、必要に応じてアミノバイタル®を使用していただきたいと考えています」

アミノ酸の働きについて解説してくれた味の素アミノサイエンス事業本部スポーツニュートリション部マーケティンググループの谷山雅直氏

大事なのは〝使い分け〟だ。先に挙げた以外にも必須アミノ酸とホエイプロテインを配合した「アミノバイタル®アミノプロテイン」もある。さまざまなアミノ酸を活用することで、トレーニングの効率化がより進むことが期待できそうだ。

また、味の素は昨年から非必須アミノ酸をベースとした「アミノバイタル®CONNECT(コネクト)」を展開。東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて開発した特別仕様のアミノ酸を製品化したものだ。理想の動きをサポートするコンディショニングアミノ酸組成となっている。

アミノ酸を100年以上も研究している味の素が開発したアミノバイタル®にはたくさんの種類がある

広告の下にコンテンツが続きます

アミノバイタル®は製品によってアミノ酸の種類や含有量が異なるが、それは科学的なエビデンスに基づき、目的ごとに最適なバランスで配合されているため。「アミノバイタル®は目的に応じた商品がありますので、使い分けていただければ」と谷山氏。

長年にわたるアミノ酸研究から生まれたアミノバイタル®は、これからも多くのアスリートのパフォーマンスを支えていくことだろう。

夏を乗り切るためのアミノバイタル®

アミノバイタル®CONNECT(コネクト)

アミノバイタル®CONNECT
含まれるアミノ酸:アラニン、プロリン、アスパラギン酸、グリシン、グルタミン酸、セリン
●1本あたりのアミノ酸の量:4000㎎
●6種のアミノ酸ミックス4000㎎を配合したスペシャル品種。理想の動きを支えるコンディショニングをサポートする。

アミノバイタル®BCAAチャージウォーター

アミノバイタル®BCAAチャージウォーター
含まれるアミノ酸:BCAA、アルギニン、グルタミン
●1本あたりのアミノ酸の量:1500㎎
●水分と栄養素を体内に素早く吸収でき、運動時の水分補給におすすめ。

広告の下にコンテンツが続きます

<関連リンク>
味の素ダイレクト(オンラインショップ)
アミノバイタル(ブランドサイト)

※この記事は『月刊陸上競技』2022年10月号に掲載しています

自己記録の更新、そして勝利を目指すアスリートにとって欠かせないのが、日々のトレーニングと栄養、休養のサイクルだ。味の素株式会社は長年にわたる研究から得られたエビデンス(根拠)を基にアミノ酸サプリメント「アミノバイタル®」を開発し、今も改良を加えながら多くのアスリートを支えている。 では、アミノ酸とスポーツとの関係はどのようなものなのか。味の素アミノサイエンス事業本部スポーツニュートリション部マーケティンググループの谷山雅直氏に、スポーツにおけるアミノ酸の役割について解説していただいた。

アミノ酸はタンパク質の構成要素 BCAAは運動時のエネルギー源に

人間の身体は約20%がたんぱく質でできている。全身の約60%が水分になるため、残りの部分でたんぱく質が占める割合はとても大きい。たんぱく質は皮膚や筋肉、血液、髪の毛、内臓など身体のもととなる重要な成分で、そのたんぱく質を構成しているのがアミノ酸だ。 人間の身体はアミノ酸で成り立っている たんぱく質は肉や魚などに多く含まれ、これを食事でとろうとすると消化・吸収されるまでには3~4時間ほどかかる。ところが、たんぱく質の最小単位であるアミノ酸は分解されることなく約30分という短時間で体内に取り込まれる。「日々ハードなトレーニングを行うアスリートは、一般の方と比べてもたんぱく質の分解が早くなると言われています。そこで、吸収スピードが早いアミノ酸を摂取するのがおすすめです」と味の素アミノサイエンス事業本部スポーツニュートリション部マーケティンググループの谷山雅直氏は説明する。

アミノ酸を補給することでスピーディーな消化吸収を実現

人間のたんぱく質を構成するアミノ酸はわずか20種類で、そのうち体内で合成ができない9種類は「必須アミノ酸」と呼ばれる。なかでもバリン、ロイシン、イソロイシンの3種類は分岐鎖アミノ酸(BCAA)といい、運動時のエネルギー源となる。このことから体内にBCAAをキープしておくことが大切なのだ。

「プロ」「ゴールド」「コネクト」 アミノバイタル® の活用法は?

アミノ酸は「必須アミノ酸」と「非必須アミノ酸」という2種類に分けられ、その組み合わせによって体内への吸収効率が変わってくる。味の素は最新の栄養科学に基づいた研究と、多くのトップ選手との連携を駆使して製品を開発しているのが大きな特徴だ。 顆粒スティックタイプの「アミノバイタル®プロ」(1本4.4g)は、BCAAを含む9種類の必須アミノ酸を3800㎎摂取できる。4000㎎の必須アミノ酸が含まれる「アミノバイタル®ゴールド」は、必須アミノ酸の「ロイシン」が高配合されており、ハードなトレーニング後のリカバーに適している。さらに、今年からは水分とアミノ酸を素早く吸収できる「アミノバイタル®BCAAチャージウォーター」がラインナップされた。 アミノバイタル®は男子十種競技の右代啓祐(国士舘クラブ)、男子400mハードルの安部孝駿(ヤマダホールディングス)といったトップ選手をはじめ、多くのアスリートが愛用しているが、「部活動に励む中高生ももっと活用してほしい」と谷山氏は考えている。 「もちろん一番大事なのは朝昼晩の食事をベースとしたバランスの良い食事であることに間違いはありませんが、成長期にある中高生や大学生アスリートは多くのエネルギーが必要になるので、3食の食事以外でも必要な栄養素を適切なタイミングでとることを目的とした補食を上手に活用してみてください。栄養について興味を持ち、必要に応じてアミノバイタル®を使用していただきたいと考えています」 アミノ酸の働きについて解説してくれた味の素アミノサイエンス事業本部スポーツニュートリション部マーケティンググループの谷山雅直氏 大事なのは〝使い分け〟だ。先に挙げた以外にも必須アミノ酸とホエイプロテインを配合した「アミノバイタル®アミノプロテイン」もある。さまざまなアミノ酸を活用することで、トレーニングの効率化がより進むことが期待できそうだ。 また、味の素は昨年から非必須アミノ酸をベースとした「アミノバイタル®CONNECT(コネクト)」を展開。東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて開発した特別仕様のアミノ酸を製品化したものだ。理想の動きをサポートするコンディショニングアミノ酸組成となっている。 アミノ酸を100年以上も研究している味の素が開発したアミノバイタル®にはたくさんの種類がある アミノバイタル®は製品によってアミノ酸の種類や含有量が異なるが、それは科学的なエビデンスに基づき、目的ごとに最適なバランスで配合されているため。「アミノバイタル®は目的に応じた商品がありますので、使い分けていただければ」と谷山氏。 長年にわたるアミノ酸研究から生まれたアミノバイタル®は、これからも多くのアスリートのパフォーマンスを支えていくことだろう。

夏を乗り切るためのアミノバイタル®

アミノバイタル®CONNECT(コネクト) アミノバイタル®CONNECT 含まれるアミノ酸:アラニン、プロリン、アスパラギン酸、グリシン、グルタミン酸、セリン ●1本あたりのアミノ酸の量:4000㎎ ●6種のアミノ酸ミックス4000㎎を配合したスペシャル品種。理想の動きを支えるコンディショニングをサポートする。 アミノバイタル®BCAAチャージウォーター アミノバイタル®BCAAチャージウォーター 含まれるアミノ酸:BCAA、アルギニン、グルタミン ●1本あたりのアミノ酸の量:1500㎎ ●水分と栄養素を体内に素早く吸収でき、運動時の水分補給におすすめ。 <関連リンク> 味の素ダイレクト(オンラインショップ) アミノバイタル(ブランドサイト) ※この記事は『月刊陸上競技』2022年10月号に掲載しています

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.05.07

【竹澤健介の視点】葛西潤と五島莉乃に感じた「意志」と冷静さ 太田智樹の安定感、前田和摩の潜在能力に驚き/日本選手権10000m

静岡・小笠山総合運動公園エコパスタジアムを舞台に開催された第108回日本選手権10000m。男子は葛西潤(旭化成)が27分17秒46、女子は五島莉乃(資生堂)が30分53秒31と、ともに日本歴代6位の好タイムで初優勝を飾 […]

NEWS 【高平慎士の視点】男子4×100m、4×400m「収穫ある4位」五輪シードレーン獲得、後手に回ってメダル争いの価値/世界リレー

2024.05.06

【高平慎士の視点】男子4×100m、4×400m「収穫ある4位」五輪シードレーン獲得、後手に回ってメダル争いの価値/世界リレー

バハマ・ナッソーで開催された2024世界リレー(5月4日、5日/日本時間5日、6日)で男子の4×100mと4×400mがパリ五輪出場権を獲得した。初日の予選で、4×100mは38秒10で1着通過して五輪切符を決めると、決 […]

NEWS ダイヤモンドリーグ・ドーハに三浦龍司、田中希実、ディーン元気がエントリー!

2024.05.06

ダイヤモンドリーグ・ドーハに三浦龍司、田中希実、ディーン元気がエントリー!

5月10日に行われるダイヤモンドリーグ(DL)ドーハ大会のエントリーリストが発表された。 男子3000m障害に日本記録保持者の三浦龍司(SUBARU)が登録。世界記録保持者のラメチャ・ギルマ(エチオピア)、ブダペスト世界 […]

NEWS 男子は銭海峰が1時間19分05秒でトップ 女子はベテラン・劉虹が快勝/WA競歩ツアー

2024.05.06

男子は銭海峰が1時間19分05秒でトップ 女子はベテラン・劉虹が快勝/WA競歩ツアー

5月5日、世界陸連(WA)競歩ツアー・ゴールドのコルゼニフスキ・ワルシャワ競歩カップがポーランドで開催され、男子20km競歩では銭海峰(中国)が1時間19分05秒で、女子20km競歩はリオ五輪金メダリストの劉虹(中国)が […]

NEWS 米国が4種目を制覇! 男子4×400mはボツワナが2分59秒11で初優勝/世界リレー

2024.05.06

米国が4種目を制覇! 男子4×400mはボツワナが2分59秒11で初優勝/世界リレー

5月4日、5日の両日、バハマ・ナッソーで世界リレーが開催され、米国が5種目中4種目で優勝を飾る圧倒的な強さを見せた。 男子4×100mではアンカーに世界選手権100m王者のN.ライルズを起用。1走から3走も全員が100m […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年5月号 (4月12日発売)

2024年5月号 (4月12日発売)

パリ五輪イヤー開幕!

page top