
写真提供/日本陸上競技連盟/アフロスポーツ
オレゴン世界選手権の競歩代表選手が6月29日、公開練習と取材に応じた。
前回のドーハ世界選手権男子20km競歩で世界一に輝き、昨年の東京五輪では銅メダルを獲得している山西利和(愛知製鋼)は、この日は軽めのメニュー。「8割ぐらいには仕上がっています。練習の細かなさじ加減は変えていますが、大まかな方向性は変えずメニューを組み立ててきました」と来月に迫った大会に向け、調整の順調さをアピールした。
今年3月の世界チーム競歩選手権では貫禄を感じさせるパフォーマンスで優勝。オレゴンでは優勝候補の筆頭として臨むが、「ディフェンディングチャンピオンと言われますが、きちっとやるべき事をやって、いろんな想定をして準備をしてきたので、あとは力を出し切れれば、(連覇に)手が届くのではないかと思っています」と落ち着いた表情で話しながらも、偉業に向けて意欲を燃やしている。
一方、昨年の東京五輪で、山西を上回る銀メダルに輝いた池田向希(旭化成)は激しい雨の中、スピード練習の一環としてレースペースに近いタイムで歩き、歩型や感覚の確認などをした。2度目の世界選手権に向けては「ここまで順調に練習を消化できています。残り2週間ちょっとですが、ベストコンディションでレース当日を迎えられれば」と話し、あとは「あとはピーキングがカギとなるので、そこはしっかり集中したい」と意気込んだ。
今村文男・日本陸連競歩シニアディレクターは「合宿常連の代表経験者や、今回が初の日本代表という若い選手も揃い、オレゴン、そしてパリ五輪に向けて良いバランスのメンバーで合宿が行えた」と話し、「日本チームとして、世界選手権に向けて互いに目標を共有することができた」と評価。チームジャパンとしてメダル数など具体的な目標は定めないが、「技術面、暑熱対策、コンディション作りを3つの柱とし、それぞれが最善を尽くせるようにしていきたい」と話した。
写真提供/日本陸上競技連盟/アフロスポーツ
オレゴン世界選手権の競歩代表選手が6月29日、公開練習と取材に応じた。
前回のドーハ世界選手権男子20km競歩で世界一に輝き、昨年の東京五輪では銅メダルを獲得している山西利和(愛知製鋼)は、この日は軽めのメニュー。「8割ぐらいには仕上がっています。練習の細かなさじ加減は変えていますが、大まかな方向性は変えずメニューを組み立ててきました」と来月に迫った大会に向け、調整の順調さをアピールした。
今年3月の世界チーム競歩選手権では貫禄を感じさせるパフォーマンスで優勝。オレゴンでは優勝候補の筆頭として臨むが、「ディフェンディングチャンピオンと言われますが、きちっとやるべき事をやって、いろんな想定をして準備をしてきたので、あとは力を出し切れれば、(連覇に)手が届くのではないかと思っています」と落ち着いた表情で話しながらも、偉業に向けて意欲を燃やしている。
一方、昨年の東京五輪で、山西を上回る銀メダルに輝いた池田向希(旭化成)は激しい雨の中、スピード練習の一環としてレースペースに近いタイムで歩き、歩型や感覚の確認などをした。2度目の世界選手権に向けては「ここまで順調に練習を消化できています。残り2週間ちょっとですが、ベストコンディションでレース当日を迎えられれば」と話し、あとは「あとはピーキングがカギとなるので、そこはしっかり集中したい」と意気込んだ。
今村文男・日本陸連競歩シニアディレクターは「合宿常連の代表経験者や、今回が初の日本代表という若い選手も揃い、オレゴン、そしてパリ五輪に向けて良いバランスのメンバーで合宿が行えた」と話し、「日本チームとして、世界選手権に向けて互いに目標を共有することができた」と評価。チームジャパンとしてメダル数など具体的な目標は定めないが、「技術面、暑熱対策、コンディション作りを3つの柱とし、それぞれが最善を尽くせるようにしていきたい」と話した。
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