
◇木南記念(4月30日・5月1日/大阪・ヤンマースタジアム長居)1日目
日本グランプリシリーズ大阪大会の木南記念、男子十種競技、女子七種競技の初日が行われた。
初日を終え、七種競技はヘンプヒル恵(アトレ)が3397点をマークしてトップ。100mハードルは13秒76(-0.6)と自己記録(13秒37)からは遠く悔しがったが、走高跳ではセカンドベストの1m72をクリアした。200mでも強い向かい風(-1.5m)の中で25秒10と「悪くない」と振り返る。
主要大会での七種競技は2020年9月の日本選手権以来。そのときのやり投で右膝を痛めた。17年に左膝を痛めているため2度目の手術となり、一度は競技引退もよぎったという。それでも競技に復帰すると、昨年10月の記録会で5578点をマーク。その後は「世界で戦いたい」と、自らツテをたどって本場・米国へ渡り、七種競技コーチのクリス・マック氏に師事した。
「新しいチャレンジの中では悪くなかった」とヘンプヒル。今季は「アジア大会優勝と6000点は最低目標」で、まずはアジア大会代表を勝ち取るために2日目で「最低5800点台に乗せたい」と意気込みを語った。
日本記録5975点を持つ山崎有紀(スズキ)は3295点の2位で折り返し。「公式練習ではよかったのにパフォーマンスを発揮できなかった」と1種目めの100mハードル(14秒26/+1.0)と続く走高跳(1m63)の失敗を悔やむ。その後は「切り替えて楽しもう」と砲丸投、200mと持ち味を発揮。「明日も守りに入らずに、記録を気にせず迫力のあるパフォーマンスをしたい」と話した。
◇十種競技は丸山優真がトップ
男子十種競技の初日終了時点は丸山優真(住友電工)が4071点のトップ。400mで自己ベストとなる48秒96をマークするなど「磨いてきたスプリントが発揮できた」と笑顔を見せた。2019年に胸椎ヘルニアを患い、長い期間戦列を離れた丸山。その後もなかなか満足な状態で出場できなかったが、「やっとケガなくトレーニングができているのでそれが一番」と笑顔を見せる。2日目に向けて「しっかりアジア大会代表をつかみ取りたい」と語った。
◇木南記念(4月30日・5月1日/大阪・ヤンマースタジアム長居)1日目
日本グランプリシリーズ大阪大会の木南記念、男子十種競技、女子七種競技の初日が行われた。
初日を終え、七種競技はヘンプヒル恵(アトレ)が3397点をマークしてトップ。100mハードルは13秒76(-0.6)と自己記録(13秒37)からは遠く悔しがったが、走高跳ではセカンドベストの1m72をクリアした。200mでも強い向かい風(-1.5m)の中で25秒10と「悪くない」と振り返る。
主要大会での七種競技は2020年9月の日本選手権以来。そのときのやり投で右膝を痛めた。17年に左膝を痛めているため2度目の手術となり、一度は競技引退もよぎったという。それでも競技に復帰すると、昨年10月の記録会で5578点をマーク。その後は「世界で戦いたい」と、自らツテをたどって本場・米国へ渡り、七種競技コーチのクリス・マック氏に師事した。
「新しいチャレンジの中では悪くなかった」とヘンプヒル。今季は「アジア大会優勝と6000点は最低目標」で、まずはアジア大会代表を勝ち取るために2日目で「最低5800点台に乗せたい」と意気込みを語った。
日本記録5975点を持つ山崎有紀(スズキ)は3295点の2位で折り返し。「公式練習ではよかったのにパフォーマンスを発揮できなかった」と1種目めの100mハードル(14秒26/+1.0)と続く走高跳(1m63)の失敗を悔やむ。その後は「切り替えて楽しもう」と砲丸投、200mと持ち味を発揮。「明日も守りに入らずに、記録を気にせず迫力のあるパフォーマンスをしたい」と話した。
◇十種競技は丸山優真がトップ
男子十種競技の初日終了時点は丸山優真(住友電工)が4071点のトップ。400mで自己ベストとなる48秒96をマークするなど「磨いてきたスプリントが発揮できた」と笑顔を見せた。2019年に胸椎ヘルニアを患い、長い期間戦列を離れた丸山。その後もなかなか満足な状態で出場できなかったが、「やっとケガなくトレーニングができているのでそれが一番」と笑顔を見せる。2日目に向けて「しっかりアジア大会代表をつかみ取りたい」と語った。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.05.11
10000mアジア大会選考 鈴木芽吹が優勝で代表内定 女子は田中希実が制す/木南記念
-
2026.05.10
-
2026.05.10
-
2026.05.10
-
2026.05.09
-
2026.05.10
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.05.11
DL柯橋のエントリーリスト発表! 男子110mHに村竹ラシッド、世界陸上金ティンチ、銀ベネットが参戦
世界陸連が5月10日、今年のダイヤモンドリーグ(DL)初戦となる柯橋大会のエントリーリストを発表した。 日本からは男子110mハードルの村竹ラシッド(JAL)がただ1人エントリー。村竹は今季初戦となった10日の木南記念で […]
2026.05.11
110mH村竹ラシッドが初戦快勝 棒高跳・諸田は日本新、400mH黒川は連続PB/木南記念
◇木南記念(5月10日/大阪・ヤンマースタジアム長居) 日本グランプリシリーズの木南記念が行われた。男子110mハードルは東京世界選手権5位の村竹ラシッド(JAL)がシーズン初戦を13秒05(-0.5)をマークして優勝。 […]
2026.05.11
10000mアジア大会選考 鈴木芽吹が優勝で代表内定 女子は田中希実が制す/木南記念
◇木南記念(5月10日/大阪・ヤンマースタジアム長居) 日本グランプリシリーズの木南記念でアジア大会代表選考の最重要競技会として男女10000mが行われた。 広告の下にコンテンツが続きます アジア大会の代表枠は最大2名( […]
2026.05.10
「2025年度中部実業団陸上 of The Year」に400mH豊田兼が選出
中部実業団連盟は2025年度の「中部実業団陸上 of The Year」に男子400mハードルの豊田兼(トヨタ自動車)を選出し、5月8日の中部実業団対抗大会において表彰式が行われた。 「中部実業団陸上 of The Ye […]
2026.05.10
山形愛羽が大会新でスプリント3冠 ハンマー投・アツオビンはU20歴代2位/九州IC
◇第96回九州インカレ(5月8~10日/熊本・あましんスタジアム) 九州インカレが行われ、女子スプリントでは山形愛羽(福岡大)が100m、200m、4×100mリレー(2走)の3種目で優勝した。タイムは11秒64(+1. […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか