HOME ニュース、海外

2022.01.24

走高跳のラシツケネや棒高跳のシドロワらが国際大会出場可能に WAがロシア22選手の申請を個人資格で承認
走高跳のラシツケネや棒高跳のシドロワらが国際大会出場可能に WAがロシア22選手の申請を個人資格で承認

世界陸連(WA)のドーピング審査委員会は1月22日、中立選手としての資格基準を満たしているロシア選手22名の申請を承認したと発表した。この22人は個人資格で国際大会に出場することができる。

組織的なドーピング問題で、ロシア陸連は2015年から現在も資格停止処分が科されているが、ドーピング違反を犯していないと証明できる選手については中立選手として出場許可を得られることが決まっている。今回承認された選手は22人。女子走高跳で昨年の東京五輪金メダル、世界選手権3連覇中のM.ラシツケネや、女子棒高跳で昨年9月に世界歴代3位の5m01をクリアしたA.シドロワが含まれている。

広告の下にコンテンツが続きます

WAは22人の申請を承認したものの、2022年の国際競技会では、世界競歩チーム選手権、世界室内選手権、オレゴン世界選手権、欧州選手権、世界ハーフマラソン選手権、欧州クロカン選手権について、中立選手として出場できる人数に各大会20名の上限が設けられている。それ以外の国際大会では、ANA(中立選手)ステータスが付与されている場合には、出場選手数に上限はない。

世界陸連(WA)のドーピング審査委員会は1月22日、中立選手としての資格基準を満たしているロシア選手22名の申請を承認したと発表した。この22人は個人資格で国際大会に出場することができる。 組織的なドーピング問題で、ロシア陸連は2015年から現在も資格停止処分が科されているが、ドーピング違反を犯していないと証明できる選手については中立選手として出場許可を得られることが決まっている。今回承認された選手は22人。女子走高跳で昨年の東京五輪金メダル、世界選手権3連覇中のM.ラシツケネや、女子棒高跳で昨年9月に世界歴代3位の5m01をクリアしたA.シドロワが含まれている。 WAは22人の申請を承認したものの、2022年の国際競技会では、世界競歩チーム選手権、世界室内選手権、オレゴン世界選手権、欧州選手権、世界ハーフマラソン選手権、欧州クロカン選手権について、中立選手として出場できる人数に各大会20名の上限が設けられている。それ以外の国際大会では、ANA(中立選手)ステータスが付与されている場合には、出場選手数に上限はない。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.11

月刊陸上競技2026年7月号

Contents トップアスリート特集&NEWS ノア・ライルズ 魅せたとびきりZENKAIパワー To the top 2026 村竹ラシッド(JAL) 何度跳ね返されても挑み続ける 橋岡優輝(富士通)歩んできた険しい […]

NEWS 日本陸連・有森裕子会長「卓越したリーダーシップとスポーツへの深い愛情で尽力」河野洋平氏逝去に寄せて

2026.06.11

日本陸連・有森裕子会長「卓越したリーダーシップとスポーツへの深い愛情で尽力」河野洋平氏逝去に寄せて

日本陸連の有森裕子会長は、6月11日午後に元日本陸連会長の河野洋平氏が89歳で死去したことが正式に発表されたことを受け、「心より哀悼の意を表しますとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」とのコメントを発表した。 第6 […]

NEWS 朝原宣治さんが日本マスターズ連合の会長に就任! 「マスターズ陸上の魅力を社会全体に広げていきたい」

2026.06.11

朝原宣治さんが日本マスターズ連合の会長に就任! 「マスターズ陸上の魅力を社会全体に広げていきたい」

日本マスターズ陸上競技連合は6月11日に理事会を開催し、新会長に北京五輪男子4×100mリレー銀メダリストの朝原宣治さんを選任したと発表した。 マスターズ陸上は、競技レベルや記録に関係なく、生涯にわたって陸上競技を楽しむ […]

NEWS 100m連覇懸かる桐生祥秀「2連覇とタイムを狙いたい」10年前は「100%悔しさ」/日本選手権

2026.06.11

100m連覇懸かる桐生祥秀「2連覇とタイムを狙いたい」10年前は「100%悔しさ」/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム) 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権を翌日に控え、男子100m前回Vの桐生祥秀(日本生命)が前日会見に登壇した。 広告の下にコンテンツが続き […]

NEWS 坂口はなが投てき3冠に挑戦 女子400mHは楠田ゆうなと笠松悠花が激突! 110mH・髙城昊紀は記録に注目/IH南九州

2026.06.11

坂口はなが投てき3冠に挑戦 女子400mHは楠田ゆうなと笠松悠花が激突! 110mH・髙城昊紀は記録に注目/IH南九州

滋賀インターハイ(7月30日~8月5日)を懸けた地区大会が6月に各地で行われる。 インターハイ南九州地区大会(熊本、宮崎、鹿児島、沖縄)は6月12日から15日まで沖縄県総合運動公園陸上競技場で開かれる。 広告の下にコンテ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年7月号 (6月12日発売)

2026年7月号 (6月12日発売)

特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!

page top