世界陸連(WA)のドーピング審査委員会は1月22日、中立選手としての資格基準を満たしているロシア選手22名の申請を承認したと発表した。この22人は個人資格で国際大会に出場することができる。
組織的なドーピング問題で、ロシア陸連は2015年から現在も資格停止処分が科されているが、ドーピング違反を犯していないと証明できる選手については中立選手として出場許可を得られることが決まっている。今回承認された選手は22人。女子走高跳で昨年の東京五輪金メダル、世界選手権3連覇中のM.ラシツケネや、女子棒高跳で昨年9月に世界歴代3位の5m01をクリアしたA.シドロワが含まれている。
WAは22人の申請を承認したものの、2022年の国際競技会では、世界競歩チーム選手権、世界室内選手権、オレゴン世界選手権、欧州選手権、世界ハーフマラソン選手権、欧州クロカン選手権について、中立選手として出場できる人数に各大会20名の上限が設けられている。それ以外の国際大会では、ANA(中立選手)ステータスが付与されている場合には、出場選手数に上限はない。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.03.07
-
2026.03.06
-
2026.03.06
-
2026.03.06
2026.03.01
【大会結果】東京マラソン2026(2026年3月1日)
-
2026.03.01
-
2026.02.28
-
2026.03.01
2026.02.15
【大会結果】第6回全国大学対校男女混合駅伝(2026年2月15日)
-
2026.02.27
-
2026.03.01
Latest articles 最新の記事
2026.03.07
関西の学生トップ選手が台湾で活躍 200m税田ジェニファー璃美、100mH木梨光菜らが優勝
3月1日から5日にかけて台湾・高雄市で「港都盃全国台湾選手権」が開催され、関西学連所属のトップ選手が多数出場した。 女子では6種目で優勝を飾り、200mでは税田ジェニファー璃美(甲南大)が24秒36(-0.3)でトップと […]
2026.03.07
世界陸上100m金カーリーへ正式に資格停止処分 偽装工作も明るみに
世界陸連(WA)の独立監視部門であるアスレティックス・インテグリティー・ユニット(AIU)は3月5日、オレゴン世界選手権男子100m金メダリストのフレッド・カーリー(米国)に2年間の資格停止処分を下した。カーリーは昨年8 […]
2026.03.06
編集部コラム「日本の室内競技会」
攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで […]
Latest Issue
最新号
2026年3月号 (2月14日発売)
別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝