世界陸連(WA)は10月22日、ワールド・アスレティクス・アワード2021の最優秀選手に贈られる「ワールド・アスリート・オブ・ザ・イヤー」の女子ノミネート選手を10名発表した。ノミネート選手と主な実績は以下の通り。
●V.オールマン(米国)
円盤投で東京五輪金メダル、ダイヤモンドリーグ優勝、北米記録(71m16)
●J.カマチョ-クイン(キューバ)
100mハードルで東京五輪金メダル。五輪準決勝での12秒26は五輪記録、キューバ記録、世界歴代4位タイ
●S.ハッサン(オランダ)
東京五輪5000m、10000m金メダル、1500m銅メダル、10000mで世界記録更新(29分06秒82 ※後にL.ギデイ・エチオピアが29分01秒03で走り、現在は世界歴代2位)
●F.キピエゴン(ケニア)
1500mで東京五輪金メダル、ダイヤモンドリーグ優勝、ケニア記録(3分51秒07)
●M.ラシツケネ(ロシア/ANA)
走高跳で東京五輪金メダル、ダイヤモンドリーグ優勝、今季世界最高
●S.マクローリン(米国)
東京五輪400mハードル、4×400mリレー金メダル、400mハードルで2度の世界記録(6月27日51秒90、8月4日51秒46 ※8月4日にD.ムハンマド・米国が51秒58をマークしたため6月の記録はパフォーマンス世界歴代3位)
●S.ミラー・ウイボ(バハマ)
400mで東京五輪金メダル、北米記録、北米室内記録(48秒36)
●A.ムー(米国)
東京五輪4×400m金メダル、800mでU20世界室内記録(1分58秒40)、屋外400mと800mでU20北米記録(49秒57、1分55秒04)
●Y.ロハス(ベネズエラ)
三段跳で東京五輪金メダル、ダイヤモンドリーグ優勝、世界記録(15m67)
●E.トンプソン・ヘラー(ジャマイカ)
東京五輪100m、200m、4x100mリレー金メダル、100mでダイヤモンドリーグ優勝、100mと200mでジャマイカ記録、いずれも世界歴代2位(10秒54、21秒53)
以上の10名。男子と同様、SNSでファン投票が行われ、Twitterのリツイート、InstagramとFacebookでのLIKE機能を使って投票が可能。11月6日に投票は締め切られ、5名のファイナルリストが発表される予定。受賞者は12月に発表される。昨年はY.ロハス(ベネズエラ)が受賞している。
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