HOME ニュース、国内

2021.06.01

110mH順大2年の村竹ラシッドが13秒35!U20日本最高記録で五輪参加標準まであと0.03秒/木南記念
110mH順大2年の村竹ラシッドが13秒35!U20日本最高記録で五輪参加標準まであと0.03秒/木南記念

◇木南記念(6月1日/大阪・ヤンマースタジアム長居)

サトウ食品日本グランプリシリーズの木南記念、男子110mハードル決勝は、村竹ラシッド(順大)が13秒35(+0.3)をマークして優勝した。

スプリントハードル期待のホープが驚異的な成長を見せている。予選で13秒44(±0)と自己新。「後半にスピードが落ちてしまった」と言う村竹だが、決勝では「しっかり修正できた」。圧倒的なスピードを見せると13秒35で駆け抜けた。日本歴代4位、先輩の泉谷駿介が持つ13秒36のU20日本最高記録(一般規格)も更新。東京五輪参加標準記録13秒32にあと0.03秒に迫った。

広告の下にコンテンツが続きます

「予選と同じくらいのタイムが出ればと思ったので正直驚いています」と自身もビックリ。それでも、関東インカレで追い風参考ながら13秒20(+5.2)をマークするなど、その片鱗は十分に見せていた。昨年からスタートから1台目までのアプローチを7歩に変え、「5月に入って勢いよくいけるようになってきた」と手応えをつかんでいた村竹。「スタートの強化」に加え、「ハードリングのタイミングや瞬発的なパワー発揮が上がってきた」と技術と身体面両方で成長した。

ワールドランキングでの五輪出場はもちろん、参加標準記録も「具体的に見えてきました」と村竹。このあとの布勢スプリント、そして日本選手権と、金井大旺(ミズノ)、高山峻野(ゼンリン)、泉谷の3強に食い込む可能性は十分にある。

◇木南記念(6月1日/大阪・ヤンマースタジアム長居) サトウ食品日本グランプリシリーズの木南記念、男子110mハードル決勝は、村竹ラシッド(順大)が13秒35(+0.3)をマークして優勝した。 スプリントハードル期待のホープが驚異的な成長を見せている。予選で13秒44(±0)と自己新。「後半にスピードが落ちてしまった」と言う村竹だが、決勝では「しっかり修正できた」。圧倒的なスピードを見せると13秒35で駆け抜けた。日本歴代4位、先輩の泉谷駿介が持つ13秒36のU20日本最高記録(一般規格)も更新。東京五輪参加標準記録13秒32にあと0.03秒に迫った。 「予選と同じくらいのタイムが出ればと思ったので正直驚いています」と自身もビックリ。それでも、関東インカレで追い風参考ながら13秒20(+5.2)をマークするなど、その片鱗は十分に見せていた。昨年からスタートから1台目までのアプローチを7歩に変え、「5月に入って勢いよくいけるようになってきた」と手応えをつかんでいた村竹。「スタートの強化」に加え、「ハードリングのタイミングや瞬発的なパワー発揮が上がってきた」と技術と身体面両方で成長した。 ワールドランキングでの五輪出場はもちろん、参加標準記録も「具体的に見えてきました」と村竹。このあとの布勢スプリント、そして日本選手権と、金井大旺(ミズノ)、高山峻野(ゼンリン)、泉谷の3強に食い込む可能性は十分にある。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.30

土間董哉5000m13分39秒13のU18歴代8位!留学生も好走 ボイ・ビリス13分27秒52&簡子傑台湾新/日体大長距離競技会

第325回日体大長距離競技会兼第19回NITTAIDAI Challenge Gamesが11月30日、神奈川県横浜市の日体大健志台キャンパスで行われ、NCG男子5000mでは土間董哉(世羅高3広島)が10着ながら13分 […]

NEWS 男子5000mは三浦龍司が日本人トップ 自己4番目の13分28秒61 合田椋13分29秒41の自己新/日体大長距離競技会

2025.11.30

男子5000mは三浦龍司が日本人トップ 自己4番目の13分28秒61 合田椋13分29秒41の自己新/日体大長距離競技会

11月30日、第325回日体大長距離競技会兼第19回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)の2日目が神奈川県横浜市の日体大健志台陸上競技場で行われた。NCG男子5000mでは、三浦龍司(SUBARU […]

NEWS 世界陸上34年ぶり決勝の中島佑気ジョセフ「どん底からあきらめずにやってきた1年」来年の目標は…

2025.11.30

世界陸上34年ぶり決勝の中島佑気ジョセフ「どん底からあきらめずにやってきた1年」来年の目標は…

月陸Onlineが2022年に創設した「GetsurikuAwards」。選手、ファン、メディア投票で決定する「今年最も輝きを放ったアスリート」に贈る「Crystal Athlete」には、男子400mの中島佑気ジョセフ […]

NEWS 【高校生FOCUS】女子やり投・鈴木彩夏(大体大浪商高3)国スポで高校歴代5位「今までにない感覚でした」

2025.11.30

【高校生FOCUS】女子やり投・鈴木彩夏(大体大浪商高3)国スポで高校歴代5位「今までにない感覚でした」

FOCUS! 高校生INTERVIEW 鈴木彩夏 Suzuki Ayaka 大体大浪商3大阪 活躍している高校生を紹介するこのコーナー。今回は女子やり投の鈴木彩夏選手(大体大浪商高3大阪)です。今季はインターハイ、U20 […]

NEWS 【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第63回「アフリカへの恩返しで大輪の花」

2025.11.30

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第63回「アフリカへの恩返しで大輪の花」

山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 第63回「アフリカへの恩返しで大輪の花」 日本には四季があり、その季節の移ろいを愛でる文化が根 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top