2021.04.15

世界陸連(WA)は3月22日、「The Global Conversation(世界的会話計画/以下、GC)」をスタートさせた。陸上競技の未来をどのように作っていくのか、各国連盟や選手、コーチ、ファン、メディアなど世界中の声を集約し、その方法を考えていくというもの。
世界陸連のセバスチャン・コー会長は、開設の意図について「パンデミックの時代に、陸上競技が重要な役割を果たしている。健康やフィットネスを意識する人々からの声を集めるとともに、加盟214の国と地域の主要な人たちからの意見を集約していく必要がある」と述べた。
今回、GCでチェアマンを務める男子三段跳元世界記録保持者のウィリー・バンクス氏にオンラインでインタビュー。「はじめまして、今日は取材をしてくれてありがとう」と流ちょうな日本語で挨拶をしてくれたバンクス氏は、WAのビジョン、GCを通じた陸上界の発展への思いを語ってくれた。
アンケート調査の期限は4月末まで。「ぜひ多くの人に参加してほしい」とバンクス氏は言う。
2番や3番ではなく、1番を目指す
──まずはGCを立ち上げた経緯から教えてください。
バンクス氏 WAのセバスチャン・コー会長には、ビジョンがありました。それは、「陸上競技を世界トップのスポーツにしたい」ということです。そのために、他の成功しているビジネスなら、顧客が何を考えているかを知るところから始めていますが、それと同様に、我々はファンや関係者が何を考えているのかを知らなければなりません。トップになりたければ、自分たちの事業はどのように認識されているかを知ることがとても大切です。
そこでコー会長は、世界陸連のトップメンバーによるワーキンググループを作り、そのチェアマンに私が選出されました。この調査が完了次第、我々はコンサルティンググループと協力し、陸上競技をナンバーワンにするための素晴らしいプランを作っていきます。
本来であれば2020年からスタートするつもりでしたが、世界中のコロナ禍によって1年延期せざるを得ませんでした。また、2030年としたのは、こういった計画は十年単位で考えられることが一般的だからです。
──陸上競技を「ナンバーワン・スポーツ」にできるでしょうか。
バンクス氏 私はいつも、「最高峰を目指せ」と教えられてきました。これはアメリカらしい考え方ですよね。自分たちが1番になるんだ、困難でも挑戦するんだ、と。日本へ行ったときには「まぁ……できるだけがんばります」といった感じでしたが、それもわかります。それは「本音と建て前」で、高みを目指すのだということは誰にも言わないけれど、胸の内はそれを目指しているでしょう?
私は目標を高く設定すれば、そこに達することができると強く信じています。これは私の個人的な見解ですが、我々の代表であるコー会長も、考え方は同じです。彼は「3番になりたい」「2番を目指そう」という人ではありません。いつだって、目指すのは「ナンバーワン」です。
──GCの第一歩はアンケートを取ることから始まりました。
バンクス氏 まずは12の言語によって、世界中の陸上競技の“今”を知るためのアンケートを用意しました。すでに日本陸連も含めて、各国連盟がこのGCのアンケート調査に回答を行いましたし、この調査結果の重要性を理解してくれています。陸上界における最高のプランを築くことができるよう、我々も各国連盟もこのGCを広めていけるように働きかけていきます。
──アンケートからどんなことを知りたいのでしょうか。
バンクス氏 知りたいことは3つあります。まず1つ目は、みなさんが陸上競技をどのように認識しているかということ。
2つ目は異なる国々において、陸上競技は人気があるのかどうか、その人気はどの程度のものなのか。
3つ目は、みなさんが、私たちがどのように陸上競技をよりよくしていくことができると考えているのか、ということです。
人々を惹きつけるための方法を考える
──世界陸連やあなた個人としては、陸上競技がナンバーワンになるためには、何が必要だと考えていますか。
バンクス氏 私は現役時代、助走を始める前の「手拍子」の先駆けとして有名になったのですが、そのことで、陸上競技がナンバーワンになるためには、人を楽しませなければいけないのだと気がつきました。もっと多くの人に競技に関心を持ってもらわなければいけません。つまり、人を惹きつけることに焦点を当てる、ということです。
これは個人的な意見ですが、アメリカにはアメリカンフットボール(NFL)、野球(MLB)、バスケットボール(NBA)、アイスホッケー(NHL)という四大スポーツがありますが、そういったスポーツがなぜ人気があるのかという理由としては、「プロフェッショナルである」ということが挙げられます。彼らは人を惹きつける方法を知っていて、もちろんお金を稼ぐことも目的にありますが、長年にわたってファン獲得のための方法を生み出し続けてきているのです。
では、我々の競技の魅力とは何か。そう考えたときに思い浮かんだのが、私が現役時代に行ったことです。手拍子をし、跳び、そして自分自身が楽しむ。だって、私がそれを始めるまで、誰も三段跳には関心などなかったのですから。
そして、私たちもよりプロフェッショナルなサポートで選手をPRし、競技を行う都市や組織を売り込んでいかなければなりません。その有益な方法の一つとしては、素晴らしい大会を世界各国で開催し、スター選手を集め、世界各地で彼らのPRを行うことだと思います。
だから、私はこのGCを通じて、人々が何に楽しさを感じるのかを見出せること、それをを知るための手助けができることをとても幸せに思っています。
──カール・ルイス、ウサイン・ボルト、もちろんあなたも含めて、陸上界には確かに「スター」がいました。
バンクス氏 陸上競技にはおそらく、「スター」の存在が最も重要なのではないでしょうか。そして、私たちにとって重要なことは、そのスター選手もプロモーションすることです。
私の現役時代には、日本で大会に参加する際には、大会よりも早めに来日して記者会見を行ったり、学校訪問をしたり、あらゆるプロモーション活動をしていました。日本も以前は人気がありましたよね。駅伝、マラソンは非常にポピュラーですが、トラック&フィールドは……なぜでしょうか。

WAや自身の思いを語ってくれたバンクス氏
「未来のアスリート」を増やし
「生涯スポーツ」としての役割も担う
──スターは子供たちのあこがれの存在です。
バンクス氏 もちろん、子供たちはファンを増やしていくうえで最重要とされるべきです。将来の陸上競技のファンになってほしいですからね。
同時に、子供たちは「未来のアスリート」でもあると思っています。陸上競技の知名度を高めてくれるトップのアスリートになる可能性を秘めているのが子供たちです。
──子供たちが競技を続けるために、世界ではどんな仕組みがあるのでしょうか。日本ではこれまで「部活」が国内スポーツを支えてきました。
バンクス氏 私は日本の中京大学でコーチをしていたので、日本のシステムについてたくさん学びました。アメリカでは中学生からプロまで、とてもしっかりとしたシステムがありますし、他の国にもさまざまなシステムがあります。学校ではなく、学外のクラブチームをベースにしている国もあります。中には「クラブ」というものもなく、練習をするためのただのグループというようなところもあります。コーチもそれが仕事というよりは、そのスポーツが好きだから教えているというような。
思うに、このようにあまりにも多くのスタイルがあることが、陸上競技を世界的なスポーツにすることの妨げになっているのかもしれません。世界陸連はそのベースになるものを見極めながら、各国で競技が続けられるようにしなければいけないと思います。もちろん、国ごとに文化ややり方が違いますから、その点においては柔軟でいなければなりません。
競技を広めることと合わせて、もう1つ、私たちにはやりたいことがあります。幼い頃から年を取るまでできるスポーツ、としての枠組みをしっかりと作るということです。これはまさに、陸上競技の良い点の1つです。
私たちのスポーツは、マスターズと呼ばれていますが、35歳以上の人も国際大会で戦うことができる数少ないスポーツと言えます。陸上競技には100歳を超えても競技を続けている人がいるのですから。
──アンケート調査で結果がまとまった後は、どんなプランですか?
バンクス氏 まずはアンケートの回答が出そろうのを待たなければなりません。その前に、偏った見方はしたくありませんので。情報やデータを収集できたら、プログラムを展開して、陸上競技を成長させる方法や手段を作っていきます。
そのために、日本でもできるだけ多くの方々にアンケートに参加してほしいと思っています。世界陸連のウェブサイトから簡単にアクセスできるので、ぜひ回答をお願いします。
文/小川雅生 通訳/田坂美佐紀
◇ウィリー・バンクス(米国)
1956年生まれ、65歳。妻は日本人。1985年に男子三段跳の世界記録(17m97=当時)を樹立したほか、五輪にも2度(1984年、88年)に出場。1983年ヘルシンキ世界選手権では銀メダルを獲得した。現役引退後は、1989年4月から92年3月までの3年間、中京大で特別講師として教壇に立った。米国陸上界をはじめ多くの組織で重要なポストを歴任し、2019年から世界陸連理事を務める。
世界陸連(WA)は3月22日、「The Global Conversation(世界的会話計画/以下、GC)」をスタートさせた。陸上競技の未来をどのように作っていくのか、各国連盟や選手、コーチ、ファン、メディアなど世界中の声を集約し、その方法を考えていくというもの。
世界陸連のセバスチャン・コー会長は、開設の意図について「パンデミックの時代に、陸上競技が重要な役割を果たしている。健康やフィットネスを意識する人々からの声を集めるとともに、加盟214の国と地域の主要な人たちからの意見を集約していく必要がある」と述べた。
今回、GCでチェアマンを務める男子三段跳元世界記録保持者のウィリー・バンクス氏にオンラインでインタビュー。「はじめまして、今日は取材をしてくれてありがとう」と流ちょうな日本語で挨拶をしてくれたバンクス氏は、WAのビジョン、GCを通じた陸上界の発展への思いを語ってくれた。
アンケート調査の期限は4月末まで。「ぜひ多くの人に参加してほしい」とバンクス氏は言う。
2番や3番ではなく、1番を目指す
──まずはGCを立ち上げた経緯から教えてください。 バンクス氏 WAのセバスチャン・コー会長には、ビジョンがありました。それは、「陸上競技を世界トップのスポーツにしたい」ということです。そのために、他の成功しているビジネスなら、顧客が何を考えているかを知るところから始めていますが、それと同様に、我々はファンや関係者が何を考えているのかを知らなければなりません。トップになりたければ、自分たちの事業はどのように認識されているかを知ることがとても大切です。 そこでコー会長は、世界陸連のトップメンバーによるワーキンググループを作り、そのチェアマンに私が選出されました。この調査が完了次第、我々はコンサルティンググループと協力し、陸上競技をナンバーワンにするための素晴らしいプランを作っていきます。 本来であれば2020年からスタートするつもりでしたが、世界中のコロナ禍によって1年延期せざるを得ませんでした。また、2030年としたのは、こういった計画は十年単位で考えられることが一般的だからです。 ──陸上競技を「ナンバーワン・スポーツ」にできるでしょうか。 バンクス氏 私はいつも、「最高峰を目指せ」と教えられてきました。これはアメリカらしい考え方ですよね。自分たちが1番になるんだ、困難でも挑戦するんだ、と。日本へ行ったときには「まぁ……できるだけがんばります」といった感じでしたが、それもわかります。それは「本音と建て前」で、高みを目指すのだということは誰にも言わないけれど、胸の内はそれを目指しているでしょう? 私は目標を高く設定すれば、そこに達することができると強く信じています。これは私の個人的な見解ですが、我々の代表であるコー会長も、考え方は同じです。彼は「3番になりたい」「2番を目指そう」という人ではありません。いつだって、目指すのは「ナンバーワン」です。 ──GCの第一歩はアンケートを取ることから始まりました。 バンクス氏 まずは12の言語によって、世界中の陸上競技の“今”を知るためのアンケートを用意しました。すでに日本陸連も含めて、各国連盟がこのGCのアンケート調査に回答を行いましたし、この調査結果の重要性を理解してくれています。陸上界における最高のプランを築くことができるよう、我々も各国連盟もこのGCを広めていけるように働きかけていきます。 ──アンケートからどんなことを知りたいのでしょうか。 バンクス氏 知りたいことは3つあります。まず1つ目は、みなさんが陸上競技をどのように認識しているかということ。 2つ目は異なる国々において、陸上競技は人気があるのかどうか、その人気はどの程度のものなのか。 3つ目は、みなさんが、私たちがどのように陸上競技をよりよくしていくことができると考えているのか、ということです。人々を惹きつけるための方法を考える
──世界陸連やあなた個人としては、陸上競技がナンバーワンになるためには、何が必要だと考えていますか。 バンクス氏 私は現役時代、助走を始める前の「手拍子」の先駆けとして有名になったのですが、そのことで、陸上競技がナンバーワンになるためには、人を楽しませなければいけないのだと気がつきました。もっと多くの人に競技に関心を持ってもらわなければいけません。つまり、人を惹きつけることに焦点を当てる、ということです。 これは個人的な意見ですが、アメリカにはアメリカンフットボール(NFL)、野球(MLB)、バスケットボール(NBA)、アイスホッケー(NHL)という四大スポーツがありますが、そういったスポーツがなぜ人気があるのかという理由としては、「プロフェッショナルである」ということが挙げられます。彼らは人を惹きつける方法を知っていて、もちろんお金を稼ぐことも目的にありますが、長年にわたってファン獲得のための方法を生み出し続けてきているのです。 では、我々の競技の魅力とは何か。そう考えたときに思い浮かんだのが、私が現役時代に行ったことです。手拍子をし、跳び、そして自分自身が楽しむ。だって、私がそれを始めるまで、誰も三段跳には関心などなかったのですから。 そして、私たちもよりプロフェッショナルなサポートで選手をPRし、競技を行う都市や組織を売り込んでいかなければなりません。その有益な方法の一つとしては、素晴らしい大会を世界各国で開催し、スター選手を集め、世界各地で彼らのPRを行うことだと思います。 だから、私はこのGCを通じて、人々が何に楽しさを感じるのかを見出せること、それをを知るための手助けができることをとても幸せに思っています。 ──カール・ルイス、ウサイン・ボルト、もちろんあなたも含めて、陸上界には確かに「スター」がいました。 バンクス氏 陸上競技にはおそらく、「スター」の存在が最も重要なのではないでしょうか。そして、私たちにとって重要なことは、そのスター選手もプロモーションすることです。 私の現役時代には、日本で大会に参加する際には、大会よりも早めに来日して記者会見を行ったり、学校訪問をしたり、あらゆるプロモーション活動をしていました。日本も以前は人気がありましたよね。駅伝、マラソンは非常にポピュラーですが、トラック&フィールドは……なぜでしょうか。
WAや自身の思いを語ってくれたバンクス氏
「未来のアスリート」を増やし 「生涯スポーツ」としての役割も担う
──スターは子供たちのあこがれの存在です。 バンクス氏 もちろん、子供たちはファンを増やしていくうえで最重要とされるべきです。将来の陸上競技のファンになってほしいですからね。 同時に、子供たちは「未来のアスリート」でもあると思っています。陸上競技の知名度を高めてくれるトップのアスリートになる可能性を秘めているのが子供たちです。 ──子供たちが競技を続けるために、世界ではどんな仕組みがあるのでしょうか。日本ではこれまで「部活」が国内スポーツを支えてきました。 バンクス氏 私は日本の中京大学でコーチをしていたので、日本のシステムについてたくさん学びました。アメリカでは中学生からプロまで、とてもしっかりとしたシステムがありますし、他の国にもさまざまなシステムがあります。学校ではなく、学外のクラブチームをベースにしている国もあります。中には「クラブ」というものもなく、練習をするためのただのグループというようなところもあります。コーチもそれが仕事というよりは、そのスポーツが好きだから教えているというような。 思うに、このようにあまりにも多くのスタイルがあることが、陸上競技を世界的なスポーツにすることの妨げになっているのかもしれません。世界陸連はそのベースになるものを見極めながら、各国で競技が続けられるようにしなければいけないと思います。もちろん、国ごとに文化ややり方が違いますから、その点においては柔軟でいなければなりません。 競技を広めることと合わせて、もう1つ、私たちにはやりたいことがあります。幼い頃から年を取るまでできるスポーツ、としての枠組みをしっかりと作るということです。これはまさに、陸上競技の良い点の1つです。 私たちのスポーツは、マスターズと呼ばれていますが、35歳以上の人も国際大会で戦うことができる数少ないスポーツと言えます。陸上競技には100歳を超えても競技を続けている人がいるのですから。 ──アンケート調査で結果がまとまった後は、どんなプランですか? バンクス氏 まずはアンケートの回答が出そろうのを待たなければなりません。その前に、偏った見方はしたくありませんので。情報やデータを収集できたら、プログラムを展開して、陸上競技を成長させる方法や手段を作っていきます。 そのために、日本でもできるだけ多くの方々にアンケートに参加してほしいと思っています。世界陸連のウェブサイトから簡単にアクセスできるので、ぜひ回答をお願いします。 文/小川雅生 通訳/田坂美佐紀 ◇ウィリー・バンクス(米国) 1956年生まれ、65歳。妻は日本人。1985年に男子三段跳の世界記録(17m97=当時)を樹立したほか、五輪にも2度(1984年、88年)に出場。1983年ヘルシンキ世界選手権では銀メダルを獲得した。現役引退後は、1989年4月から92年3月までの3年間、中京大で特別講師として教壇に立った。米国陸上界をはじめ多くの組織で重要なポストを歴任し、2019年から世界陸連理事を務める。 The Global Conversation HP The Global Conversation アンケート調査ページRECOMMENDED おすすめの記事
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