HOME 国内、日本代表

2025.05.27

三段跳・森本麻里子が2大会連続メダル!連覇逃すも13m65で銅「今シーズンで一番」/アジア選手権
三段跳・森本麻里子が2大会連続メダル!連覇逃すも13m65で銅「今シーズンで一番」/アジア選手権

25年アジア選手権女子三段跳で銅メダルを獲得した森本麻里子

◇アジア選手権(5月27日~31日/韓国・クミ)1日目

2年に一度開かれるアジア選手権が行われ、女子三段跳は森本麻里子(オリコ)が13m65(-1.4)で銅メダルを獲得し、「やっと自分らしい跳躍ができました。今シーズンの中では一番」と振り返った。

2年前にインドネシア・ジャカルタで行われた前回大会、2度の14mジャンプで金メダルに輝いた森本だったが、1回目の13m31(+0.2)のあと、2度のファウルでなかなか波に乗れない。

それでも5回目に今季ベストのジャンプを見せ、トップの李藝(中国)と1cm差の2位に浮上。その後にS.ダフロノワ(カザフスタン)が13m74(-1.3)をマークして3位に下がったが、6回目に13m64(+0.2)に伸ばした髙島真織子(九電工)を抑え、2大会連続のメダルは確保した。「ディフェンディングチャンピオンですが、挑戦者として臨んだのが良かったです」と森本はうなずく。最終6回目に13m80(-0.9)を出した李藝が逆転優勝を飾った。

23年に14m16の日本記録を樹立。昨年は春先の左足首のケガを乗り越え、同種目日本女子初の五輪出場の歴史を刻んだ森本。この冬も拠点にしているドイツでトレーニングを積み、1月のドイツでの室内競技会では13m40をマークしている。

屋外シーズンは3月に追い風参考ながら13m63(+2.1)で滑り出したものの、4月末の織田記念は13m34(-0.7)で3位、5月18日のセイコーゴールデングランプリは13m41(-0.3)。なかなか噛み合わない跳躍が続いていたが、アジアの舞台でようやく納得のジャンプが出た。

広告の下にコンテンツが続きます

「まだ課題を一つずつクリアにしている段階。ここをステップにして、日本選手権までに調子を上げていきたい」と森本。2大会連続の世界選手権代表入りを目指し、女子トリプルジャンプの第一人者がさらなる飛躍を誓った。

◇アジア選手権(5月27日~31日/韓国・クミ)1日目 2年に一度開かれるアジア選手権が行われ、女子三段跳は森本麻里子(オリコ)が13m65(-1.4)で銅メダルを獲得し、「やっと自分らしい跳躍ができました。今シーズンの中では一番」と振り返った。 2年前にインドネシア・ジャカルタで行われた前回大会、2度の14mジャンプで金メダルに輝いた森本だったが、1回目の13m31(+0.2)のあと、2度のファウルでなかなか波に乗れない。 それでも5回目に今季ベストのジャンプを見せ、トップの李藝(中国)と1cm差の2位に浮上。その後にS.ダフロノワ(カザフスタン)が13m74(-1.3)をマークして3位に下がったが、6回目に13m64(+0.2)に伸ばした髙島真織子(九電工)を抑え、2大会連続のメダルは確保した。「ディフェンディングチャンピオンですが、挑戦者として臨んだのが良かったです」と森本はうなずく。最終6回目に13m80(-0.9)を出した李藝が逆転優勝を飾った。 23年に14m16の日本記録を樹立。昨年は春先の左足首のケガを乗り越え、同種目日本女子初の五輪出場の歴史を刻んだ森本。この冬も拠点にしているドイツでトレーニングを積み、1月のドイツでの室内競技会では13m40をマークしている。 屋外シーズンは3月に追い風参考ながら13m63(+2.1)で滑り出したものの、4月末の織田記念は13m34(-0.7)で3位、5月18日のセイコーゴールデングランプリは13m41(-0.3)。なかなか噛み合わない跳躍が続いていたが、アジアの舞台でようやく納得のジャンプが出た。 「まだ課題を一つずつクリアにしている段階。ここをステップにして、日本選手権までに調子を上げていきたい」と森本。2大会連続の世界選手権代表入りを目指し、女子トリプルジャンプの第一人者がさらなる飛躍を誓った。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.08.29

千明龍之佑が8月末でGMOインタネットグループ退部 「3年間は貴重な経験」

8月29日、GMOインターネットグループは8月31日付で所属する千明龍之佑が退部することをSNSで発表した。 千明は2000年生まれの25歳。群馬・東農大二高時代は、高3のインターハイ、国体の5000mでいずれも8位入賞 […]

NEWS 編集部コラム「8月も終わり」

2025.08.29

編集部コラム「8月も終わり」

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]

NEWS 【プレイバック世界陸上】―22年オレゴン―“鳥人”デュプランティスが世界新で初V やり投・北口榛花が銅メダルの大偉業 男子20km競歩は金銀

2025.08.29

【プレイバック世界陸上】―22年オレゴン―“鳥人”デュプランティスが世界新で初V やり投・北口榛花が銅メダルの大偉業 男子20km競歩は金銀

今年9月、陸上の世界選手権(世界陸上)が34年ぶりに東京・国立競技場で開催される。今回で20回目の節目を迎える世界陸上。日本で開催されるのは1991年の東京、2007年の大阪を含めて3回目で、これは同一国で最多だ。 これ […]

NEWS U20東アジア選手権日本代表が発表!清水空跳、西岡尚輝、古賀ジェレミーらホープたち選出、香港で躍動なるか

2025.08.29

U20東アジア選手権日本代表が発表!清水空跳、西岡尚輝、古賀ジェレミーらホープたち選出、香港で躍動なるか

日本陸連は8月29日、9月27日~28日に行われるU20東アジア選手権の日本代表選手男子17名、女子15名を発表した。 男子100mには今年の広島インターハイを10秒00の高校新で制した清水空跳(星稜高2石川)と、昨年の […]

NEWS 劇場アニメ『ひゃくえむ。』と『東京2025世界陸上』がスペシャルコラボ! 特別ムービーも公開

2025.08.29

劇場アニメ『ひゃくえむ。』と『東京2025世界陸上』がスペシャルコラボ! 特別ムービーも公開

9月19日から公開される劇場長編アニメ『ひゃくえむ。』と、9月13日から開幕する『東京2025世界陸上』のスペシャルコラボ企画が発表された。 『ひゃくえむ。』は人気漫画「チ。―地球の運動について―」で手塚治虫文化賞マンガ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年9月号 (8月12日発売)

2025年9月号 (8月12日発売)

衝撃の5日間
広島インターハイ特集!
桐生祥秀 9秒99

page top