2025.07.13
7月12日、 ベルギー南部のコルトレイクで世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズのムーア・グルデンスポーレン競技会が開催され、女子100mハードルで清山ちさと(いちご)が13秒02(+1.7)で3位となった。
清山は予選で12秒98(+2.4)と追い風参考も12秒台をマーク。決勝では12秒89で優勝したパリ五輪豪州代表のM.ジェネクには引き離されたが、全米学生選手権4位A.L.トリアン(米国)と競いあいながらフィニッシュした。
今季は4月に12秒94、5月のセイコーゴールデンGPでは12秒89と立て続けに自己記録を更新した清山。前週に行われた日本選手権では13秒10で7位だった。
また、男子800mにはアジア選手権代表の石井優吉(ペンシルベニア州立大)が出場。序盤から集団の後方に位置取る苦しいレースとなり、1分49秒63で総合18位に終わった。
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