HOME 国内、大学

2025.05.08

100m栁田大輝 予選は力温存で10秒22w 準決勝、決勝で「風も良いので記録狙いたい」/関東IC
100m栁田大輝 予選は力温存で10秒22w 準決勝、決勝で「風も良いので記録狙いたい」/関東IC

栁田大輝(25年関東インカレ)

◇第104回関東インカレ(5月8~11日/神奈川・相模原ギオンスタジアム)1日目

学校対抗の第104回関東インカレの1日目が行われ、男子100mにパリ五輪4×100mリレー代表の栁田大輝(東洋大)が出場した。予選を10秒22(+2.1)の組トップ通過で、明日の準決勝へと駒を進めた。

広告の下にコンテンツが続きます

4月の日本学生個人選手権・準決勝で今季日本最高の10秒09(+1.8)をマークしていた栁田。2年ぶりの個人での関東インカレだった。予選は「前半からちゃんと組み立てて、余力を残す、“予選の通り方”をしっかりできました」。それでも、「スタートから10mのところで前に出て展開できた」と“勝ちパターン”でしっかり先着した。

関東インカレは1、2年時に連覇したが昨年は個人で出場せず。最終学年を迎え、「やっぱり独特の緊張感があります」。この日は4×100mリレーの2走を務めて、組2着となって決勝進出。前回は予選落ちしていただけに「残れて良かった」と胸をなで下ろす。

大学の後輩で、最大のライバルになりそうな大石凌功(3年)も予選で10秒14(+2.7)と好調で、「栁田さんに先着できるようにがんばります」と“下克上”を誓う。それに対し、栁田も「後輩には負けられない」と闘志を燃やす。

バックストレートも活用できる相模原のトラックは強い追い風が吹くことでも知られる。「日頃の行い次第ですが、風も良いと思うので記録を狙いたい。決勝で一番良い動きができるように考えています。(東京世界選手権の参加標準記録を)切りたいと思います」と、10秒00の参加標準記録、そして日本人5人目の9秒台に向けて力を込めた。

準決勝は2日目の11時10分、決勝は14時50分にスタートする。

◇第104回関東インカレ(5月8~11日/神奈川・相模原ギオンスタジアム)1日目 学校対抗の第104回関東インカレの1日目が行われ、男子100mにパリ五輪4×100mリレー代表の栁田大輝(東洋大)が出場した。予選を10秒22(+2.1)の組トップ通過で、明日の準決勝へと駒を進めた。 4月の日本学生個人選手権・準決勝で今季日本最高の10秒09(+1.8)をマークしていた栁田。2年ぶりの個人での関東インカレだった。予選は「前半からちゃんと組み立てて、余力を残す、“予選の通り方”をしっかりできました」。それでも、「スタートから10mのところで前に出て展開できた」と“勝ちパターン”でしっかり先着した。 関東インカレは1、2年時に連覇したが昨年は個人で出場せず。最終学年を迎え、「やっぱり独特の緊張感があります」。この日は4×100mリレーの2走を務めて、組2着となって決勝進出。前回は予選落ちしていただけに「残れて良かった」と胸をなで下ろす。 大学の後輩で、最大のライバルになりそうな大石凌功(3年)も予選で10秒14(+2.7)と好調で、「栁田さんに先着できるようにがんばります」と“下克上”を誓う。それに対し、栁田も「後輩には負けられない」と闘志を燃やす。 バックストレートも活用できる相模原のトラックは強い追い風が吹くことでも知られる。「日頃の行い次第ですが、風も良いと思うので記録を狙いたい。決勝で一番良い動きができるように考えています。(東京世界選手権の参加標準記録を)切りたいと思います」と、10秒00の参加標準記録、そして日本人5人目の9秒台に向けて力を込めた。 準決勝は2日目の11時10分、決勝は14時50分にスタートする。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.04.28

前田彩里が4月末でダイハツ退社 「本当にありがとうございました」北京世界陸上マラソン代表

ダイハツは4月28日、前田彩里が4月末をもって退社することを発表した。 前田は熊本県出身の34歳。熊本信愛女学院高から佛教大に進み、在学中の14年大阪国際女子マラソンで、初マラソンながら2時間26分46秒の学生新(当時) […]

NEWS 実業団登録の規程改定の方向へ 全日本実業団・ニューイヤー駅伝など団体対抗出場対象にクラブチーム加える方向

2026.04.27

実業団登録の規程改定の方向へ 全日本実業団・ニューイヤー駅伝など団体対抗出場対象にクラブチーム加える方向

一般社団法人日本実業団連合は4月27日、2027年度からの登録規程を改定する方向で検討を進めていることを明かした。 1959年に制定された実業団の登録規程は、競技環境や社会状況の変化を踏まえながらさまざまな形で見直しが行 […]

NEWS 名古屋アジア大会 T&F種目は9月24日~29日の6日間開催が決定

2026.04.27

名古屋アジア大会 T&F種目は9月24日~29日の6日間開催が決定

愛知・名古屋アジア大会組織委員会は4月27日、9月から10月にかけて開催される名古屋アジア大会のデイリースケジュールを更新し、未定となっていた陸上競技のトラック&フィールド種目を、9月24日から29日までの6日間で実施す […]

NEWS 三浦龍司がMDC1500mを欠場 DL日程変更の影響 今季国内はフラットレース参戦予定

2026.04.27

三浦龍司がMDC1500mを欠場 DL日程変更の影響 今季国内はフラットレース参戦予定

日本グランプリシリーズのMIDDLE DISTANCE CIRCUIT主催者は、男子1500mにエントリーしていた三浦龍司(SUBARU)の欠場を発表した。 日本記録を持つ3000m障害で出場を予定していたダイヤモンドリ […]

NEWS 十種競技・エハンマーが8361点で快勝 得意の走幅跳は8m18/WA混成ツアー

2026.04.27

十種競技・エハンマーが8361点で快勝 得意の走幅跳は8m18/WA混成ツアー

世界陸連(WA)混成競技ツアーのマルチスターズがイタリア・ブレシアで4月25日、26日に開催され、男子十種競技ではS.エハンマー(スイス)が8361点で優勝した。 エハンマーは現在26歳。今年3月の世界室内選手権の七種競 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年5月号 (4月14日発売)

2026年5月号 (4月14日発売)

2026シーズン展望
中距離特集ほか

page top