HOME 世界陸上

2025.03.09

東京世界陸上にブルーインパルスがやってくる! 開会式で“フライオーバー”披露
東京世界陸上にブルーインパルスがやってくる! 開会式で“フライオーバー”披露

国立競技場

航空自衛隊は3月5日、2025年度のブルーインパルスの飛行スケジュールを発表し、9月の東京世界選手権に飛来することが明らかになった。

ブルーインパルスは航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空祭や国内の大きなイベントでアクロバット飛行を披露する専門チーム。1964年の東京五輪の開会式で、国立競技場の上空にスモークで五輪を描いた飛行は、大会の象徴ともなった。

“フライオーバー”と呼ばれる戦闘機の展示飛行は国内外問わず人気のイベントとなっており、米国のスーパーボウルや、インディカー・レース、F1や五輪の開会式で行われている。

広告の下にコンテンツが続きます

東京世界選手権では開会式が行われる9月13日に展示飛行が実施される。また、11月15日には東京デフリンピックの開幕にあわせて、福島県楢葉町で飛行が予定されるという。

航空自衛隊は3月5日、2025年度のブルーインパルスの飛行スケジュールを発表し、9月の東京世界選手権に飛来することが明らかになった。 ブルーインパルスは航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空祭や国内の大きなイベントでアクロバット飛行を披露する専門チーム。1964年の東京五輪の開会式で、国立競技場の上空にスモークで五輪を描いた飛行は、大会の象徴ともなった。 “フライオーバー”と呼ばれる戦闘機の展示飛行は国内外問わず人気のイベントとなっており、米国のスーパーボウルや、インディカー・レース、F1や五輪の開会式で行われている。 東京世界選手権では開会式が行われる9月13日に展示飛行が実施される。また、11月15日には東京デフリンピックの開幕にあわせて、福島県楢葉町で飛行が予定されるという。

【画像】ブルーインパルスの飛行スケジュール

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.10.25

男子は酒田南が2時間8分17秒の大会新で2連覇! 女子は山形城北が4年連続33回目V/山形県高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた福島県高校駅伝が10月25日、長井市・光洋精機アスリートフィールド長井付設周回コースで行われ、男子(7区間42.195km)は酒田南が2時間8分17秒の大会新記録で2連覇を果たした。女子(5区 […]

NEWS 連覇狙う立命大・杉村監督「最後に勝ちきるレースを」 関西3位も「調子上がっている」/全日本大学女子駅伝

2025.10.25

連覇狙う立命大・杉村監督「最後に勝ちきるレースを」 関西3位も「調子上がっている」/全日本大学女子駅伝

◇第43回全日本大学女子駅伝(10月26日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着6区間38.0km) 第43回全日本大学女子駅伝を翌日に控えた10月25日、開会式と前日会見が行われた。 会見に参加したのは、前回1~8位 […]

NEWS 最長5区に立命大主将・土屋舞琴、2年連続区間賞の大東大・ワンジル、名城大ルーキー・橋本和叶/全日本大学女子駅伝

2025.10.25

最長5区に立命大主将・土屋舞琴、2年連続区間賞の大東大・ワンジル、名城大ルーキー・橋本和叶/全日本大学女子駅伝

◇第43回全日本大学女子駅伝(10月26日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着6区間38.0km) 第43回全日本大学女子駅伝を翌日に控えた10月25日、各チームの区間エントリーが発表された。 3強と目されるのは連覇 […]

NEWS 「3強」立命大の連覇か、名城大のV奪還か、大東大の初優勝か?城西大、大阪学大らも追随/全日本大学女子駅伝見どころ

2025.10.24

「3強」立命大の連覇か、名城大のV奪還か、大東大の初優勝か?城西大、大阪学大らも追随/全日本大学女子駅伝見どころ

第43回全日本大学女子駅伝対校選手権大会は10月26日、宮城県仙台市の弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)をスタート・フィニッシュとする6区間38.0kmで開催される。 前回8位までに入ってシード権を持つ立命 […]

NEWS 競歩新距離で日本初開催!世界陸上メダリスト・勝木隼人、入賞の吉川絢斗も登録 アジア大会選考がスタート/高畠競歩

2025.10.24

競歩新距離で日本初開催!世界陸上メダリスト・勝木隼人、入賞の吉川絢斗も登録 アジア大会選考がスタート/高畠競歩

来年の名古屋アジア大会の代表選考会を兼ねた第62回全日本競歩高畠大会が10月26日に山形県高畠町で開かれる。 競歩はこれまで20㎞、35㎞(以前は50㎞)という2種目で行われてきたが、世界陸連(WA)はハーフマラソン(2 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top