HOME 海外

2020.11.03

【海外】世界陸連ワールドアスリートオブザイヤー2020 女子の候補選手を発表
【海外】世界陸連ワールドアスリートオブザイヤー2020 女子の候補選手を発表


世界陸連(WA)は3日、前日の男子に続き、来月のワールドアスレティクスアワード2020に先立って、最優秀選手に贈られる「ワールドアスリートオブザイヤー」の女子ノミネート選手を発表した。
ノミネート者は9月に5000mで14分06秒62の世界新記録を樹立したL.ギテイ(エチオピア)、400mハードルで今季世界最高の53秒79をマークしたF.ボル(オランダ)、1時間走で18930mの世界最高記録を出したS.ハッサン(オランダ)、ハーフマラソンで女子単独レース世界記録を2度更新したP.ジェプチルチル(ケニア)、800mと1000mで今季世界トップに立つF.キピエゴン(ケニア)、1500mで今季3戦無敗のL.ミューア(英国)、3000mで8分22秒54を出したH.オビリ(ケニア)、三段跳で室内世界記録を更新したY.ロハス(ベネズエラ)、100mで7戦7勝のE.トンプソン・ヘラー(ジャマイカ)、男女混合のハーフマラソンで1時間4分31秒の世界新記録を出したA.イェシャネー(エチオピア)の10名。
ワールドアスレティクスアワード2020は12月5日にオンラインで行われ、WAのTwitterではリツイート機能を使ってファン投票も行われている。

世界陸連(WA)は3日、前日の男子に続き、来月のワールドアスレティクスアワード2020に先立って、最優秀選手に贈られる「ワールドアスリートオブザイヤー」の女子ノミネート選手を発表した。 ノミネート者は9月に5000mで14分06秒62の世界新記録を樹立したL.ギテイ(エチオピア)、400mハードルで今季世界最高の53秒79をマークしたF.ボル(オランダ)、1時間走で18930mの世界最高記録を出したS.ハッサン(オランダ)、ハーフマラソンで女子単独レース世界記録を2度更新したP.ジェプチルチル(ケニア)、800mと1000mで今季世界トップに立つF.キピエゴン(ケニア)、1500mで今季3戦無敗のL.ミューア(英国)、3000mで8分22秒54を出したH.オビリ(ケニア)、三段跳で室内世界記録を更新したY.ロハス(ベネズエラ)、100mで7戦7勝のE.トンプソン・ヘラー(ジャマイカ)、男女混合のハーフマラソンで1時間4分31秒の世界新記録を出したA.イェシャネー(エチオピア)の10名。 ワールドアスレティクスアワード2020は12月5日にオンラインで行われ、WAのTwitterではリツイート機能を使ってファン投票も行われている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.14

タイの19歳・ブーンソン200m20秒07!! U20世界歴代9位タイで自身のU20アジア記録更新!100mに続く快走

東南アジア大会が12月13日、タイ・バンコクのスパチャラサイ競技場で行われ、男子200m決勝でタイのプリポル・ブーンソンが20秒07(+0.2)で優勝した。 この記録はアジア歴代4位でU20世界歴代9位タイ。自身が3年前 […]

NEWS 田中希実1マイルで日本最高上回る!ホノルルマラソン前日レースで自身の持つ記録を2年3ヵ月ぶりに更新

2025.12.14

田中希実1マイルで日本最高上回る!ホノルルマラソン前日レースで自身の持つ記録を2年3ヵ月ぶりに更新

ホノルルマラソン2025(米・ハワイ州)の前日イベントレースとなるカラカウアメリーマイルが12月13日に現地で行われ、エリート1マイル(1609.344m)ロードで田中希実(New Balance)が4分30秒37(速報 […]

NEWS 中学駅伝日本一決定戦がいよいよ開催 女子11時10分、男子12時15分スタート/全中駅伝

2025.12.14

中学駅伝日本一決定戦がいよいよ開催 女子11時10分、男子12時15分スタート/全中駅伝

◇全国中学校駅伝(12月14日/滋賀・希望が丘文化公園 男子6区間18km、女子5区間12km) 第33回全国中学校駅伝は14日、滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。都道府県大会を勝ち抜いた男女 […]

NEWS 編集部コラム「あっという間の2025年」

2025.12.13

編集部コラム「あっという間の2025年」

攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで […]

NEWS 早大のルーキー・鈴木琉胤「少しずつトラックの頃に戻ってきた」 往路希望で「区間賞を狙う走りを」

2025.12.13

早大のルーキー・鈴木琉胤「少しずつトラックの頃に戻ってきた」 往路希望で「区間賞を狙う走りを」

箱根駅伝で15年ぶりの総合優勝を狙う早大が12月13日、埼玉・所沢キャンパスで合同取材会を開いた。 出雲駅伝、全日本大学駅伝で出走したルーキー・鈴木琉胤は「ハーフは走ったことがなくて、箱根でいきなりという不安はあります。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top