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2024.12.04

田中希実がオムロンとパートナーシップ契約締結 23年からセルフケアで機器を愛用
田中希実がオムロンとパートナーシップ契約締結 23年からセルフケアで機器を愛用

マッサージ器を手にする田中希実(New Balance) 提供写真

オムロン ヘルスケア株式会社は、女子中長距離の田中希実(New Balance)とパートナーシップ契約を締結したと発表した。

1500m、5000mの日本記録保持者で、東京五輪・パリ五輪代表の田中。23年頃に股関節の繊細なところを痛めかけた際に、父でコーチの健智氏の勧めで同社の低周波治療器を使用。以降はセルフケアとして愛用して「シーズン中はお守りのように持ち歩いていた」という。

今後は同社のHPやSNS上で、日頃の具体的なセルフケアの内容やタイミングをはじめとするセルフケアのアドバイスなどを語ったインタビュー動画が順次公開されるという。

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田中はすでに来年の東京世界選手権の参加標準記録を、1500m、5000mの2種目で突破している。

同社は「慢性痛による日常の活動制限ゼロ」をビジョンに掲げ、肩こりや膝痛、腰痛をはじめ、スポーツ後の筋肉疲労や痛みなど、身体の苦痛を緩和するためのデバイスの開発に取り組んでいる。

オムロン ヘルスケア株式会社は、女子中長距離の田中希実(New Balance)とパートナーシップ契約を締結したと発表した。 1500m、5000mの日本記録保持者で、東京五輪・パリ五輪代表の田中。23年頃に股関節の繊細なところを痛めかけた際に、父でコーチの健智氏の勧めで同社の低周波治療器を使用。以降はセルフケアとして愛用して「シーズン中はお守りのように持ち歩いていた」という。 今後は同社のHPやSNS上で、日頃の具体的なセルフケアの内容やタイミングをはじめとするセルフケアのアドバイスなどを語ったインタビュー動画が順次公開されるという。 田中はすでに来年の東京世界選手権の参加標準記録を、1500m、5000mの2種目で突破している。 同社は「慢性痛による日常の活動制限ゼロ」をビジョンに掲げ、肩こりや膝痛、腰痛をはじめ、スポーツ後の筋肉疲労や痛みなど、身体の苦痛を緩和するためのデバイスの開発に取り組んでいる。

田中希実が語るマッサージ器の効果 コメント全文

オムロンの低周波治療器に出会ったのは、2023年の初め頃、股関節の繊細なところを痛めかけた時でした。マッサージでは届きにくい部位だったので、ケア方法に困っていたところ、父に薦められたことがきっかけで使い始めました。低周波治療器は、人の手では届きにくいところまでほぐれる感覚があり、股関節の痛みや違和感の軽減にもつながったように思います。 コンパクトで持ち運びしやすいところや、「ペインケアモード」や「マイクロカレントモード」など用途に合わせて多様なモード選択ができること、時間の長さや刺激の強度をコントロールしやすいところが気に入っています。また、シーズン中は「お守り」のように持ち歩いていたので、今回インタビューのお話をいただいたことに縁を感じています。

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