HOME 海外

2025.08.21

ロマンチュク禁止薬物で4年間の停止処分確定 走幅跳・三段跳で世界選手権2度のメダル、SNSに不服投稿
ロマンチュク禁止薬物で4年間の停止処分確定 走幅跳・三段跳で世界選手権2度のメダル、SNSに不服投稿

23年世界選手権女子三段跳銀メダルのベフ・ロマンチュク

世界陸連(WA)の独立不正監査機関「アスレティックス・インテグリティ・ユニット(AIU)」は8月20日、女子走幅跳・三段跳のM.ベフ・ロマンチュク(ウクライナ)に対して4年間の資格停止処分を科すことを発表した。5月に科された暫定資格停止処分が確定したもので、禁止薬物(テストステロン)の存在/使用があったため。処分期間は今年5月13日からの4年間で、24年12月7日以降の成績は取り消される。

ベフ・ロマンチュクは現在30歳。19年のドーハ世界選手権では走幅跳で、23年ブダペスト世界選手権では三段跳でいずれも銀メダルを獲得している。自己記録は走幅跳が6m96(20年)、三段跳は15m02(22年)。自身のSNSを更新したベフ・ロマンチュクはAIUの調査に関して不満をあらわにしており、「率直に話す機会を設ける」と投稿している。

広告の下にコンテンツが続きます

AIUは同日に男子長距離のR.K.コンガ(ケニア)に対する3年間の資格停止処分も発表。こちらもテストステロンの存在/使用が理由となっている。コンガは昨年ケニア選手権の10000mに優勝、アフリカ選手権でも同種目で銅メダルを獲得していた。

世界陸連(WA)の独立不正監査機関「アスレティックス・インテグリティ・ユニット(AIU)」は8月20日、女子走幅跳・三段跳のM.ベフ・ロマンチュク(ウクライナ)に対して4年間の資格停止処分を科すことを発表した。5月に科された暫定資格停止処分が確定したもので、禁止薬物(テストステロン)の存在/使用があったため。処分期間は今年5月13日からの4年間で、24年12月7日以降の成績は取り消される。 ベフ・ロマンチュクは現在30歳。19年のドーハ世界選手権では走幅跳で、23年ブダペスト世界選手権では三段跳でいずれも銀メダルを獲得している。自己記録は走幅跳が6m96(20年)、三段跳は15m02(22年)。自身のSNSを更新したベフ・ロマンチュクはAIUの調査に関して不満をあらわにしており、「率直に話す機会を設ける」と投稿している。 AIUは同日に男子長距離のR.K.コンガ(ケニア)に対する3年間の資格停止処分も発表。こちらもテストステロンの存在/使用が理由となっている。コンガは昨年ケニア選手権の10000mに優勝、アフリカ選手権でも同種目で銅メダルを獲得していた。

【写真】自身のSNSでAIUの調査に関して不満をあらわにしたロマンチュク

 
この投稿をInstagramで見る
 

MARYNA BEKH-ROMANCHUK(@marynabekh)がシェアした投稿

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.01.09

プーマから新作ランニングシューズ「DEVIATE NITRO™ ELITE 4」と「DEVIATE NITRO™ 4」が登場!

プーマ ジャパンは1月9日、ランニングカテゴリーの中核を担う「DEVIATE NITRO™(ディヴィエイトニトロ)」シリーズの新作ランニングシューズ「DEVIATE NITRO™ ELITE 4(ディヴィエイト ニトロ […]

NEWS 別府大分出場の青学大・黒田朝日「合わせていけたら」 卒業後も拠点変えず「世界大会は狙っていくべき舞台」

2026.01.08

別府大分出場の青学大・黒田朝日「合わせていけたら」 卒業後も拠点変えず「世界大会は狙っていくべき舞台」

第102回箱根駅伝で3年連続9回目の総合優勝を果たした青学大が1月8日、都内の青山キャンパスで優勝報告会を開き、出走した選手や原晋監督らが学生らに感謝の気持ちを伝えた。 5区で3分24秒差を逆転し、1時間7分16秒の驚異 […]

NEWS 箱根駅伝V3青学大・原晋監督「勝つためにさらに努力していこう」 女子長距離「強化がスタートするのは事実」

2026.01.08

箱根駅伝V3青学大・原晋監督「勝つためにさらに努力していこう」 女子長距離「強化がスタートするのは事実」

第102回箱根駅伝で3年連続9回目の総合優勝を果たした青学大が1月8日、都内の青山キャンパスで優勝報告会を開き、出走した選手や原晋監督らが学生らに感謝の気持ちを伝えた。 昨年12月も同様に青山キャンパスで実施した壮行会と […]

NEWS エディオン・細田あいが引退!パリ五輪で補欠選出、ラストは東京マラソン「最後まで全力で駆け抜けたい」

2026.01.08

エディオン・細田あいが引退!パリ五輪で補欠選出、ラストは東京マラソン「最後まで全力で駆け抜けたい」

株式会社エディオンは1月8日、女子陸上競技部所属の細田あいが2026年3月末で現役を引退するとを発表した。3月の東京マラソンがラストランになる。 30歳の細田は、長野東高では全国高校駅伝に2、3年時と出場。日体大では3年 […]

NEWS 箱根駅伝2度目V3・青学大がキャンパスで優勝報告会! 5区で大逆転の主将・黒田朝日「100%の力を発揮できた」

2026.01.08

箱根駅伝2度目V3・青学大がキャンパスで優勝報告会! 5区で大逆転の主将・黒田朝日「100%の力を発揮できた」

第102回箱根駅伝で3年連続9回目の総合優勝を果たした青学大が1月8日、都内の青山キャンパスで優勝報告会を開き、出走した選手や原晋監督らが学生らに感謝の気持ちを伝えた。 出走メンバーからは2区の飯田翔大(2年)が授業のた […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top