◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)9日目
パリ五輪・陸上競技9日目のモーニングセッションが行われ、男子4×400mリレー予選1組に日本が登場した。4着だった日本は、着順(上位3着まで)での決勝進出はならなかったものの、2分59秒48の日本新記録を樹立し、全体の4番目のタイムで決勝進出を果たした。
第1組には、五輪2連勝中の米国、5月の世界リレーを制したボツワナ、昨年の世界選手権銅メダルの英国といった強豪がそろった。
日本は、1走に中島佑気ジョセフ(富士通)、2走に川端魁人(中京大クラブ)、3走に佐藤風雅(ミズノ)、4走に佐藤拳太郎(富士通)というオーダーで臨んだ。走順は異なるが、5月の世界リレーではこの4人で決勝に臨み、4位入賞を果たしている。
中島、佐藤風、佐藤拳の3人は、個人種目の男子400mでは予選敗退に終わったが、4×400mリレーに集中するために、敗者復活レースを回避していた。
レースはボツワナが1走から独走。日本は英国と2位争いを展開し、3位でアンカーの佐藤拳に渡った。後方からは米国の猛追を受け、米国と英国に競り負けたが、日本記録を打ち立てて、2004年アテネ大会以来となる決勝進出を決めた。
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