6月30日、2024函館マラソンが北海道函館市で行われ、男子ハーフの部は吉田響(創価大)が1時間1分45秒の自己ベストで優勝を飾った。
大会にはマラソンで日本代表経験のある井上大仁や山下一貴の三菱重工勢や、パリ五輪マラソン補欠の川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)、関東の学生ランナーたちが多数出場した。
レースは序盤から吉田がレースを引っ張り5kmを14分44秒で通過。これに井上や片西景(JR東日本)らが続いたが、10kmまでに独走状態に持ち込んだ。吉田は10kmを29分22秒で通過すると、10kmから15kmを14分35秒とペースアップ。続く5kmも14分38秒で押し切り、最後は2位の井上に1分15秒もの大差をつけてフィニッシュした。気温が25度に迫る夏のレースにもかかわらず、22年の箱根駅伝予選会でマークした1時間3分18秒の自己記録も1分33秒上回った。
吉田は昨年の全日本大学駅伝で5区区間賞を獲得。1月の箱根駅伝では5区で区間9位と力走している。今季は5月の関東インカレ2部10000mで7位入賞を果たしていた。
2位争いは井上が片西に1秒先着し、1時間3分00秒でフィニッシュ。山下が1時間3分9秒で4位となり、創価大の野沢悠真が6位、山口翔輝が8位と健闘した。また、ケガからの回復途上の川内は1時間13分37秒でフィニッシュしている。
女子はパリ五輪のマラソンで補欠に選出されている細田あい(エディオン)が1時間9分31秒で優勝。清田真央(スズキ)が1時間12分50秒で2位、吉薗栞(天満屋)が1時間13分04秒で3位となった。
函館マラソン ハーフの部上位成績
・男子 1位 吉田響(創価大) 1時間1分45秒 2位 井上大仁(三菱重工) 1時間3分00秒 3位 片西景(JR東日本) 1時間3分01秒 4位 山下一貴(三菱重工) 1時間3分09秒 5位 佐藤敏也(トヨタ自動車)1時間3分20秒 6位 野沢悠真(創価大) 1時間3分23秒 7位 相馬崇史(大塚製薬) 1時間3分37秒 8位 山口翔輝(創価大) 1時間3分40秒 9位 安井雄一(トヨタ自動車)1時間3分53秒 10位 上門大祐(大塚製薬) 1時間3分55秒 [adinserter block="4"] 11位 真船恭輔(SUBARU) 1時間3分55秒 12位 熊橋弘将(山陽特殊製鋼)1時間3分56秒 13位 設楽悠太(西鉄) 1時間4分00秒 14位 竹井祐貴(JR東日本) 1時間4分06秒 15位 奈良凌介(ヤクルト) 1時間4分13秒 16位 足羽純実(Honda) 1時間4分18秒 17位 伊東夢翔(中大) 1時間4分29秒 18位 横澤清己(NTN) 1時間4分29秒 19位 高沼一颯(中大) 1時間4分33秒 20位 竹村拓真(SGホールディングス)1時間4分35秒 [adinserter block="4"] ・女子 1位 細田あい(エディオン)1時間9分31秒 2位 清田真央(スズキ) 1時間12分50秒 3位 吉薗栞(天満屋) 1時間13分04秒RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.07.31
3000m障害・小池彩加がデンソーを退社「たくさんのご声援ありがとうございました」
-
2026.07.31
-
2026.07.25
-
2026.07.28
-
2026.07.25
-
2026.07.18
Latest articles 最新の記事
2026.08.01
1500m・村井和果が日本人10年ぶりV 「勝負にこだわった」 400m・バログンは2連覇/滋賀IH
◇全国高校総体(インターハイ、7月30日~8月5日/滋賀・平和堂HATOスタジアム)2日目 高校アスリートの祭典、インターハイの2日目が行われ、最終盤までもつれた女子1500mは村井和果(薫英女学院3大阪)が4分23秒6 […]
2026.07.31
バログンが7年ぶり400m連覇達成!体調不良のアクシデント乗り越え「目標の一つを達成できた」/滋賀IH
◇全国高校総体(インターハイ、7月30日~8月5日/滋賀・平和堂HATOスタジアム)2日目 高校アスリートの祭典、インターハイの2日目が行われ、タイムレースで行われた女子400m決勝は3組を53秒74で制したバログン・ハ […]
2026.07.31
3000m障害・小池彩加がデンソーを退社「たくさんのご声援ありがとうございました」
デンソーは7月31日、所属する小池彩加が同日付で退部することを発表した。 小池は宮城県出身の33歳。東北福祉大時代から3000m障害に取り組み、15年の日本インカレで3位の実績を残した。卒業後はいくつかのチー宇に所属しな […]
2026.07.31
日本郵政Gの小坂井智絵が退部 ルーキーイヤーからクイーンズ駅伝主力として上位入賞に貢献
日本郵政グループは7月31日付で小坂井智絵の退部と退職を発表した。 小坂井は千葉・成田高卒。高校時代は同期の山﨑りさ(現・積水化学)らとともにチームの中心選手として駅伝などで活躍し、21年に高卒で日本郵政グループに加入し […]
Latest Issue
最新号
2026年8月号 (7月14日発売)
別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧