HOME 国内

2024.06.03

衛藤昂、中野瞳のジャンパー夫妻に第一子誕生!「喜びの気持ちでいっぱい」
衛藤昂、中野瞳のジャンパー夫妻に第一子誕生!「喜びの気持ちでいっぱい」

24年日本選手権室内で男子走高跳を制した衛藤昂

男子走高跳のリオ、東京五輪代表・衛藤昂(神戸デジタル・ラボ)と女子走幅跳の中野瞳(KAGOTANI)がそろってSNSを更新し、2人の間に第一子となる女の子が誕生したことを明かした。

2人は22年2月5日、衛藤の誕生日に婚姻届を提出。同学年で、筑波大院では同期だった。21年8月には一般社団法人「Jump Festival」を立ち上げ、跳躍種目を盛り上げるイベントなどを開催してきた。

衛藤は鈴鹿高専から筑波大院、味の素AGFへと進み、2016年リオ、東京の両五輪に出場。東京五輪でいったんは現役を退いたが、今年から本格的に競技会に復帰しており、現在はパリ五輪の出場権を得られるワールドランキングでも出場圏内が見える位置にきている。自己ベストは日本歴代6位タイの2m30を持つ。

広告の下にコンテンツが続きます

中野は兵庫・長田高2年時に現在もU20日本記録・高校記録として残る6m44をマーク。三段跳でも2018年に13mオーバーを果たしている。

SNSでは衛藤が「先日、第一子となる女の子が誕生しました。今は無事に産まれてきてくれたことに喜びの気持ちでいっぱいです。家族ともども、これからもよろしくお願いします」というコメントとともに家族3人の写真を公開。中野は長女の小さな足元の写真を添えて「先日、女の子を出産しました。たくさんの方々に支えていただきこの日を迎えられたことに感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを伝えた。

男子走高跳のリオ、東京五輪代表・衛藤昂(神戸デジタル・ラボ)と女子走幅跳の中野瞳(KAGOTANI)がそろってSNSを更新し、2人の間に第一子となる女の子が誕生したことを明かした。 2人は22年2月5日、衛藤の誕生日に婚姻届を提出。同学年で、筑波大院では同期だった。21年8月には一般社団法人「Jump Festival」を立ち上げ、跳躍種目を盛り上げるイベントなどを開催してきた。 衛藤は鈴鹿高専から筑波大院、味の素AGFへと進み、2016年リオ、東京の両五輪に出場。東京五輪でいったんは現役を退いたが、今年から本格的に競技会に復帰しており、現在はパリ五輪の出場権を得られるワールドランキングでも出場圏内が見える位置にきている。自己ベストは日本歴代6位タイの2m30を持つ。 中野は兵庫・長田高2年時に現在もU20日本記録・高校記録として残る6m44をマーク。三段跳でも2018年に13mオーバーを果たしている。 SNSでは衛藤が「先日、第一子となる女の子が誕生しました。今は無事に産まれてきてくれたことに喜びの気持ちでいっぱいです。家族ともども、これからもよろしくお願いします」というコメントとともに家族3人の写真を公開。中野は長女の小さな足元の写真を添えて「先日、女の子を出産しました。たくさんの方々に支えていただきこの日を迎えられたことに感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを伝えた。

衛藤昂・中野瞳夫婦に第一子となる女の子が誕生!家族のスリーショットをチェック

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.05

全国高校駅伝都道府県代表出そろう 前年V佐久長聖&長野東など 最速は男女とも仙台育英 6日から地区大会順次開幕

全国高校駅伝の出場権を懸けた都道府県高校駅伝が11月4日の埼玉をもってすべて終了し、都道府県代表がすべて出そろった。 昨年の全国大会は男子が佐久長聖、女子は長野東といずれも長野勢が優勝を遂げた。全国2連覇中の佐久長聖は県 […]

NEWS 神戸マラソンの招待選手発表 荒生実慧、平田幸四郎らがエントリー 21年パリ優勝のロティッチも参戦

2025.11.05

神戸マラソンの招待選手発表 荒生実慧、平田幸四郎らがエントリー 21年パリ優勝のロティッチも参戦

11月5日、神戸マラソンの主催者は16日に開催される神戸マラソン2025の招待選手を発表した。 国内からは、8月末のシドニーで2時間7分42秒の6位に入った荒生実慧(NDソフト)がエントリー。前回大会で日本人トップの4位 […]

NEWS 日本陸連と広島テレビ放送が 「スポーツを通じて誰もが自分らしく活躍できる社会づくりに関する連携協力協定」を締結

2025.11.05

日本陸連と広島テレビ放送が 「スポーツを通じて誰もが自分らしく活躍できる社会づくりに関する連携協力協定」を締結

11月5日、日本陸連は広島テレビ放送株式会と「スポーツを通じて誰もが自分らしく活躍できる社会づくりに関する連携協力協定」を結んだことを発表した。陸上競技を通じて人と人をつなぎ、すべての人が心身ともに健やかで、自分らしく生 […]

NEWS 仙台国際ハーフの来年大会の日程が決定 国内レースによる「ジャパンプレミアハーフシリーズ」

2025.11.05

仙台国際ハーフの来年大会の日程が決定 国内レースによる「ジャパンプレミアハーフシリーズ」

仙台国際ハーフマラソン大会実行委員会は、2026年大会の日程が5月10日に決まったと発表した。定員は10,000人とし、エントリーは11月18日から順次開始される。 国内主要ハーフマラソン6大会が連携する「ジャパンプレミ […]

NEWS 「アスリート・オブ・ザ・イヤー」最終候補にデュプランティス、ライルズら12人!

2025.11.05

「アスリート・オブ・ザ・イヤー」最終候補にデュプランティス、ライルズら12人!

世界陸連(WA)はワールド・アスレティクス・アワード2025「ワールド・アスリート・オブ・ザ・イヤー」の最終候補者を発表した。 トラック、フィールド、競技場外種目の各部門で、10月に発表された候補者の中から男女2選手ずつ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top