2024.06.03
6月2日、スウェーデン・ストックホルムでダイヤモンドリーグ(DL)第7戦のバウハウス・ガランが開催され、男子3000m障害では世界記録保持者のラメチャ・ギルマ(エチオピア)が今季世界最高の8分01秒63で優勝した。
ギルマは、昨年のDLパリで7分52秒11の世界記録を樹立。東京五輪で銀メダル、世界選手権でも直近の3大会連続で銀メダルを獲得している。
今季初戦となったギルマは1000mを世界記録ペースより速い2分36秒で入ると、2000mは5分18秒で通過。この時点で独走状態となり、優勝を確実なものとすると、最後はペースを落としながらフィニッシュした。2位に4秒以上の差をつけての快勝に、「タイムは非常によく、戦略が機能したと思う。今日は体調が良かったので楽しめたし、次回もそうであってほしい」とコメントした。
男子800mではオレゴン世界選手権銀メダルのジャメル・セジャティ(アルジェリア)が1分43秒23の今季世界最高で優勝。女子400mハードルはブダペスト世界選手権金メダルのフェムケ・ボル(オランダ)が53秒07で制している。
男子円盤投では、今年世界記録(74m35)を樹立したミコラス・アレクナ(リトアニア)が68m64で今季DL3勝目を挙げた。男子棒高跳は世界記録保持者で東京五輪金、世界選手権2連覇中のアルマンド・デュプランティス(スウェーデン)が6m00でこちらも今季のDL3勝目を飾った。
女子200mは世界選手権2連覇中のシェリカ・ジャクソン(ジャマイカ)が22秒69(-2.0)で快勝。女子砲丸投はオレゴン・ブダペスト両世界選手権金チェイス・ジャクソン(米国)が20m00、女子走高跳はブダペスト世界選手権金メダルのヤロスラワ・マフチフ(ウクライナ)が2m00と世界選手権覇者が貫禄勝ちした。
次戦のDLは7月7日にフランス・パリで行われる。
【動画】DLストックホルムのハイライト
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.08.01
例年11月下旬開催の八王子ロングディスタンスは「諸般に事情」で来年3月6日に延期
-
2026.07.31
-
2026.07.31
-
2026.07.25
-
2026.07.28
-
2026.07.25
-
2026.07.18
Latest articles 最新の記事
2026.08.01
例年11月下旬開催の八王子ロングディスタンスは「諸般に事情」で来年3月6日に延期
八王子ロングディスタンス大会実行委員会は8月1日、毎年11月下旬に開催していた2026年大会を来年3月6日に延期し、東京・八王子市の上柚木陸上競技場で開催すると発表した。 同実行委員会では「諸般の事情により、必要な条件を […]
2026.08.01
1500m・村井和果が日本人10年ぶりV 「勝負にこだわった」 400m・バログンは2連覇/滋賀IH
◇全国高校総体(インターハイ、7月30日~8月5日/滋賀・平和堂HATOスタジアム)2日目 高校アスリートの祭典、インターハイの2日目が行われ、最終盤までもつれた女子1500mは村井和果(薫英女学院3大阪)が4分23秒6 […]
2026.07.31
バログンが7年ぶり400m連覇達成!体調不良のアクシデント乗り越え「目標の一つを達成できた」/滋賀IH
◇全国高校総体(インターハイ、7月30日~8月5日/滋賀・平和堂HATOスタジアム)2日目 高校アスリートの祭典、インターハイの2日目が行われ、タイムレースで行われた女子400m決勝は3組を53秒74で制したバログン・ハ […]
2026.07.31
3000m障害・小池彩加がデンソーを退社「たくさんのご声援ありがとうございました」
デンソーは7月31日、所属する小池彩加が同日付で退部することを発表した。 小池は宮城県出身の33歳。東北福祉大時代から3000m障害に取り組み、15年の日本インカレで3位の実績を残した。卒業後はいくつかのチー宇に所属しな […]
2026.07.31
日本郵政Gの小坂井智絵が退部 ルーキーイヤーからクイーンズ駅伝主力として上位入賞に貢献
日本郵政グループは7月31日付で小坂井智絵の退部と退職を発表した。 小坂井は千葉・成田高卒。高校時代は同期の山﨑りさ(現・積水化学)らとともにチームの中心選手として駅伝などで活躍し、21年に高卒で日本郵政グループに加入し […]
Latest Issue
最新号
2026年8月号 (7月14日発売)
別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧