2024.05.24
毎週金曜日更新!?
★月陸編集部★
攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム🔥
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!
第246回「音楽と運動」(白石)
来週には6月で2024年ももう半分程度、時の流れは早いものです。
先日少しだけ地元に帰省しました。実家にあった昔のCDを持って、旧友宅のお庭で音楽をガンガンに食事をしたのですが、とっても田舎のため住宅も密集していなく、結構な音量で音楽を流しても誰にも迷惑を掛けることはありません。懐メロをかなり久しぶりに聴き、昔の記憶などがいろいろ蘇ったりと懐かしさを感じました。
中学時代はハイスタ、ブラフマン、ハスキンなどにハマり、高校時代は洋楽中心にロックやミクスチャー、メタルなどいろいろなジャンルを聴きました。部活前には集中力を高めるのとテンションを上げるために音楽は必須でしたが、今でも様々な時に音楽のチカラを借りています。
音楽についての効果を調べてみましたら、個人差があることを前提で、一定のリズムを刻む持久運動能力を向上させる効果があるそうです。実際に、音楽を聴きながらトレーニングをすると記録が伸びる、ということもあるそうです。試合前に集中力を高めるために音楽を聴く、というルーティーンを行っているアスリートも多いようです。
音楽で適度に気が散ることで疲れを感じにくくなったり、やる気も出ます。アスリートがトレーニングや競技前に音楽を取り入れるようになったのは、1970年代後半に携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」が登場してからとのことで、それ以降、音楽は爆発的に利用されるようになったらしいです。ちなみに、音楽は芸術競技としてオリンピック競技に採用されていました(1912年~1948年まで)。
多くの方が聴くとテンションが上がる曲…沢山あるかと思います!
今回は90年代後半から2000年代前半にかけて個人的に試合前などに良く聴いていた懐メロを少しだけ紹介させていただきます。
(80年代前半生まれぐらいの方にはドンピシャのはずかと…!!)
・Chumbawamba「Tubthumping」
・DANCE HALL CRASHERS「Shelly」
・LINKIN PARK「Faint」
・Weezer「Island In The Sun」
・Smash Mouth「I‘m A Believer」
・ZEBRAHEAD「Playmate Of The Year」
・MxPx「The Broken Bones」
・Red Hot Chili Peppers「Universally Speaking」
・Simple Plan「I’m Just a Kid」
長くて誰が興味があるんだ!という話ですが、最後まで見てくださった皆さまありがとうございました!
| 月刊陸上競技 企画営業部 白石(陸上未経験の元広告制作会社出身) 50m:6.60/100m:13.09/遠投:75m(約20年前)スポーツ・音楽・旅行・買い物・アート・美味しいご飯とお酒が好きです。 よろしくお願いいたします。 |
過去の編集部コラムはこちら
第246回「音楽と運動」(白石)
来週には6月で2024年ももう半分程度、時の流れは早いものです。 先日少しだけ地元に帰省しました。実家にあった昔のCDを持って、旧友宅のお庭で音楽をガンガンに食事をしたのですが、とっても田舎のため住宅も密集していなく、結構な音量で音楽を流しても誰にも迷惑を掛けることはありません。懐メロをかなり久しぶりに聴き、昔の記憶などがいろいろ蘇ったりと懐かしさを感じました。 中学時代はハイスタ、ブラフマン、ハスキンなどにハマり、高校時代は洋楽中心にロックやミクスチャー、メタルなどいろいろなジャンルを聴きました。部活前には集中力を高めるのとテンションを上げるために音楽は必須でしたが、今でも様々な時に音楽のチカラを借りています。 音楽についての効果を調べてみましたら、個人差があることを前提で、一定のリズムを刻む持久運動能力を向上させる効果があるそうです。実際に、音楽を聴きながらトレーニングをすると記録が伸びる、ということもあるそうです。試合前に集中力を高めるために音楽を聴く、というルーティーンを行っているアスリートも多いようです。 音楽で適度に気が散ることで疲れを感じにくくなったり、やる気も出ます。アスリートがトレーニングや競技前に音楽を取り入れるようになったのは、1970年代後半に携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」が登場してからとのことで、それ以降、音楽は爆発的に利用されるようになったらしいです。ちなみに、音楽は芸術競技としてオリンピック競技に採用されていました(1912年~1948年まで)。 多くの方が聴くとテンションが上がる曲…沢山あるかと思います! 今回は90年代後半から2000年代前半にかけて個人的に試合前などに良く聴いていた懐メロを少しだけ紹介させていただきます。 (80年代前半生まれぐらいの方にはドンピシャのはずかと...!!) ・Chumbawamba「Tubthumping」 ・DANCE HALL CRASHERS「Shelly」 ・LINKIN PARK「Faint」 ・Weezer「Island In The Sun」 ・Smash Mouth「I‘m A Believer」 ・ZEBRAHEAD「Playmate Of The Year」 ・MxPx「The Broken Bones」 ・Red Hot Chili Peppers「Universally Speaking」 ・Simple Plan「I'm Just a Kid」 長くて誰が興味があるんだ!という話ですが、最後まで見てくださった皆さまありがとうございました!| 月刊陸上競技 企画営業部 白石(陸上未経験の元広告制作会社出身) 50m:6.60/100m:13.09/遠投:75m(約20年前)スポーツ・音楽・旅行・買い物・アート・美味しいご飯とお酒が好きです。 よろしくお願いいたします。 |
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.27
プロ野球選手・筒香嘉智と陸上界がコラボ スポーツの垣根を超えるクリニックを12月に開催
-
2025.11.26
-
2025.11.26
-
2025.11.25
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.27
プロ野球選手・筒香嘉智と陸上界がコラボ スポーツの垣根を超えるクリニックを12月に開催
11月27日、日本陸連は2024年度から取り組むプロジェクト「RIKUJO JAPAN」の一環として、「~スポーツの垣根を超える~ 2025 TSUTSUGO SPORTS ACADEMY FESTIVAL × RIKU […]
2025.11.27
古賀ジェレミー、ドルーリー、濱がダイヤモンドアスリート昇格!Nextageに高1の2人が新規認定
日本陸連は11月27日、「次世代において国際大会での活躍が期待できる競技者」を育成する「ダイヤモンドアスリート」の第12期認定者を発表した。 第11期でダイヤモンドアスリートNextageとして一部のプログラムに参加して […]
2025.11.27
岡田久美子が引退発表「誰よりも『速く、強く、美しく歩く選手』を目指して」女子競歩牽引し続けた第一人者
富士通は11月27日、女子競歩の岡田久美子の現役引退を発表した。かねてより「今季が本当の集大成」と話していたが、正式に発表となった。 岡田は埼玉県出身。1991年生まれの34歳で、大迫傑(リーニン)、飯塚翔太(ミズノ)、 […]
2025.11.26
熊本信愛女学院高の元監督・山口和也さん死去 五輪1万m7位・川上優子さん、世界陸上マラソン4位・飛瀬貴子さんらを指導
熊本信愛女学院高(熊本)の元陸上競技部監督で、長年多くのランナーを育てた山口和也さんが11月23日、病気のため亡くなった。71歳。 1980年に同校に赴任した山口さん。当時の日本女子長距離は黎明期であったが、山口さんは高 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025