2024.05.17
毎週金曜日更新!?
★月陸編集部★
攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム🔥
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!
第245回「ヤバイ大会」(船越陽一郎)
今年もまたセイコーGGPがやってきました。
この大会は、世界のトップ選手がたくさん出場する本当に豪勢な大会となります。
ただ、タイムスケジュールがキュッとなっているため、競技が重なってしまいスチールカメラとしては 優先順位をつけて撮影に臨まないといけません。
しかしながら、この豪勢な顔ぶれをどうやって優先順位をつければいいのか?
アニメ「一休さん」に出てきた足利義満公の無理難題より難しいのではないでしょうか?
「ならば、私がここでカメラを構えているので将軍様 こちらに選手たちを誘き寄せてください!」
的なことってできないでしょうか……。
世界のトップ選手が集う大会 何とか良いシーンを一つでも多く撮りたい。
しがないカメラマンの妄想でございました……。
さあ、当日は頑張って走りまくるぞー!!
船越陽一郎(ふなこし・よういちろう) 月刊陸上競技写真部 1974年12月生まれ 172cm ○0kg 福岡県春日市出身 小学生の時に身体が弱く 喘息持ちだったため、鍛えるためにラグビーを始め「走れば治る」が口癖のドSのコーチに肉体改造される。大学までラグビーを続けるも卒業と同時に引退。何を思ったか社会人でボクシングを始める。戦績 3戦3敗(3KO負け) 秘密兵器の左フックを編み出すも、秘密のまま引退。なんじゃかんじゃあって現在に至る。 |
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