2024.04.08
日本陸連は6月27日から30日に新潟デンカビッグスワンスタジアムで行われる第108回日本選手権の大会キービジュアル第2弾を発表した。
パリ五輪代表選考会を兼ねていることもあり、背景にはフランス国旗をイメージさせる青・白・赤のトリコロールがデザインされ、女子やり投の北口榛花(JAL)をセンターに、男子短距離のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)、女子中長距離の田中希実(New Balance)と、世界に名だたる3人のモノクロ写真が採用されている。
キャッチコピーは「運命をかけた決戦。」で、3月に発表された第一弾キービジュアルにも掲載されている。この日はチケット販売の概要も発表された。今大会終了までにパリ五輪参加標準記録を突破して優勝すれば代表に内定する。なお、10000m(5月3日/静岡)と混成競技(6月22、23日/岐阜)は別日程で開催される。
パリ五輪懸けた決戦!日本選手権キービジュアルに北口、サニブラウン、田中
6/27-30 第108回 #日本選手権#パリ五輪 日本代表選手選考競技会
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) April 8, 2024
新潟・デンカビッグスワンスタジアム
/
大会8️⃣0️⃣日前
発表その1
大会キービジュアル第二弾公開‼️
\#北口榛花 (JAL) @giant_babyparu #サニブラウンアブデルハキーム (東レ) @Hakimsanib #田中希実 (New Balance)… pic.twitter.com/FEYJboNHje
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