東京2025世界陸上財団は4月8日、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)とスポンサー契約を締結したことを発表した。同社は「公式プリンシパルサポーター」として輸送サービス面から大会を盛り上げていく。
東京メトロは東京都内で9路線を運営し、都心の中心的な交通網として1日740万人以上が利用している。スポーツとの関わりも深く、実業団チームを持つほか東京マラソンにも特別協賛として大会をサポートしている。
同社の山村明義社長は「弊社は『東京を走らせる力』をグループ理念に掲げており、安全・安定輸送を続けること、さらには、首都東京の魅力を発信することは、重要な役割であると考えています。大会の成功に向けて、そして、世界中の方に東京を安心して楽しんでいただけるよう、尽力してまいります」とコメントを発表した。
東京世界陸上とスポンサー契約が結ばれるのは大手旅行代理店の近畿日本ツーリストに続き2社目。大会は25年9月13日から21日に東京・国立競技場で行われる。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.06.15
編集部コラム「私のインターハイ地区大会」
-
2025.06.15
-
2025.06.11
2025.05.28
女子10000mがレース途中で異例の中断!! 大雨と雷の影響も選手困惑/アジア選手権
2025.05.16
2025高校最新ランキング【女子】
-
2025.06.04
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.06.16
田中希実は3000m8分50秒18の11位 自己新ペースで進めるもラスト1000mで離される/DLストックホルム
6月15日、スウェーデン・ストックホルムで行われたダイヤモンドリーグ第7戦バウハウス・ガランの女子3000mに田中希実(New Balance)が出場し、8分50秒18で11位に入った。 1周目を69秒で入った田中。序盤 […]
2025.06.15
編集部コラム「私のインターハイ地区大会」
毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 広告の下にコンテンツが続きます 攻め(?)のアンダーハンドリレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃 […]
2025.06.15
NCG5000mはアジア選手権5位・荒井七海が13分47秒58で日本人トップ!東海大・永本脩が学生トップ/日体大長距離競技会
第322回日本体育大学長距離競技会兼第16回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)の2日目が6月15日に行われ、最終種目のNCG男子5000mはB.キプトゥー(麗澤大)が13分46秒77で1着を占め […]
2025.06.15
小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク
6月14日に米国・ポートランドで行われたポートランド・トラックフェスティバルの男子3000m障害で、小原響(GMOインターネットグループ)が日本歴代8位の8分22秒64をマークした。 大会は世界陸連コンチネンタルツアー・ […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会