2024.01.06
駿河台大駅伝部は1月6日、チームのSNSで2024年4月に入学する新入部員5人を発表した。
5000mで14分16秒12のベストを持つ小島光稀(山梨学院高)は中学時代から全国大会に出場するなど活躍。全国高校駅伝では1年時から3年連続で4区に出走している。昨年の大会では24位でタスキをもらうと、区間18位の力走で順位を2つ押し上げた。また、山梨学院高からは2区を走った小林柊も入部する。
他にも昨年の全国高校駅伝で6区4位と好走した佐藤我駆人(九州学院高・熊本)や、同5区区間8位の侭田宇生(東農大二高・群馬)、5000m14分26秒96の稲葉龍矢(開新高・熊本)の合格が発表されている。
駿河台大は今年の箱根駅伝で2回目の出場を果たし、2年前の初出場時を上回る18位でフィニッシュ。2区を務めた新山舜心(4年)以外は1、2年生というオーダーで挑んでおり、来年度はさらに上位を目指す。
駿河台大駅伝部の2024年度入部予定選手をチェック!
小島光稀(山梨学院高・山梨) 14分16秒12 稲葉龍矢(開新高・熊本) 14分26秒96 佐藤我駆人(九州学院高・熊本)14分27秒05 小林柊(山梨学院高・山梨) 14分27秒62 侭田宇生(東農大二高・群馬) 14分29秒41
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.04.29
女子100mH・田中佑美が混戦抜け出し13秒00でV 「しっかり流れに乗れた」/織田記念
-
2024.04.29
-
2024.04.29
2024.04.26
やり投・北口榛花 五輪シーズン初戦へ「結果がどうであれ次につなげられれば」/DL蘇州
2024.04.12
40年以上の人気シューズ”ペガサス”シリーズの最新作!「ナイキ ペガサス 41」が登場!
-
2024.04.26
-
2024.04.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.04.29
3000m障害・三浦龍司 パリ五輪内定は持ち越しも8分22秒07で制し「勝負に勝つという意味では良かった」/織田記念
◇第58回織田幹雄記念(4月29日/ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリシリーズG1の織田記念が行われ、男子3000m障害は三浦龍司(SUBARU)が8分22秒07で優勝した。昨年のブダペスト世界選手権6位のた […]
2024.04.29
女子100mH・田中佑美が混戦抜け出し13秒00でV 「しっかり流れに乗れた」/織田記念
◇第58回織田幹雄記念(4月29日/ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリG1の織田記念が行われ、12秒台のベストを持つ日本人5人が出場した女子100mハードルは、ブタペスト世界選手権代表の田中佑美(富士通)が1 […]
2024.04.29
110mH村竹ラシッドが13秒29!社会人デビューもフィニッシュ後転倒で「2年連続ヒヤヒヤ」/織田記念
◇第58回織田幹雄記念(4月29日/ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリG1の織田記念が行われ、男子110mハードルは村竹ラシッド(JAL)が13秒29(-0.6)をマークして制した。 広告の下にコンテンツが続 […]
2024.04.29
【大会結果】第58回織田幹雄記念(2024年4月29日)
【大会結果】第58回織田幹雄記念(2024年4月29日/ホットスタッフフィールド広島) グランプリ ●男子 100m 守祐陽(大東大) 10秒26(+0.7) 1500m G.アブラハム(阿見AC) 3分39 […]
Latest Issue 最新号
2024年5月号 (4月12日発売)
パリ五輪イヤー開幕!