HOME シューズ、PR

2023.12.08

プーマ最速レーシングモデル「FAST-R NITRO ELITE 2」とともに「EKIDEN RUSH PACK」発売!独自の高反発フォームと“襷”に込められた本気
プーマ最速レーシングモデル「FAST-R NITRO ELITE 2」とともに「EKIDEN RUSH PACK」発売!独自の高反発フォームと“襷”に込められた本気

プーマが12月8日に発売した「FAST-R NITRO ELITE 2 EKIDEN RUSH PACK」

プーマ ジャパンはロードシーズンに向けたレーシングモデルを含む4モデルをラインアップした「EKIDEN RUSH PACK」を12月8日に発売した。4モデルのうち、「FAST-R NITRO ELITE 2」は前モデルからフルアップグレードとなっている。

ブランドミッションである「Forever.Faster.」のもと、これまでも速さを求めるアスリートをサポートしてきたプーマは、2021年から本格的に長距離部門への商品展開、サポートを再度強化してきた。今回のシューズはそんなプーマの“本気度”が詰まっている。

「FAST-R NITRO ELITE 2」は好評だった「FAST-R NITRO ELITE」からさらにパワーアップ。プーマが独自開発した高反発の「ニトロ エリート フォーム」を、前足部だけではなく後足部にも採用し、どんな接地でも前への推進力を生み出す。

広告の下にコンテンツが続きます

パワフルな推進力とランニングエコノミーを追求するカーボンプレートは、前作同様に中央部にむき出しになっているだけではなく、つま先まで伸びた。

同社の実験データでは前作と比較してランニングエコノミーが1.3%、ストライドは1.2%向上したという。

アッパー部分にはこちらも独自の軽量ウーブン素材「ULTRAWEAVE(ウルトラウィーブ)」が採用。前モデルから20%の軽量化を実現させた。

広告の下にコンテンツが続きます

その結果、調査データでは前作と比べ、フルマラソンでは2時間30分前後のベストを持つランナーは1分24秒、3時間30分前後がベストのランナーは2分30秒の記録短縮が見込めた。

11月30日に実施されたトライアルセッションでは、プーマ契約アスリートである中西亮貴(トーエネック)と米満怜(コニカミノルタ)、そして佐藤悠基(SGホールディングス)が実際にFAST-R NITRO ELITE 2を履いて試走。中西は「反発力が強く、グリップ力がすごい。最高のシューズだと思います」、米満は「足を置く(接地する)だけで爆発力を得られた」と好感触を得ている。

特定のシューズメーカーとあえて契約せず、自分に合ったシューズを試している佐藤は「足を入れた瞬間、このシューズは違うなと思いました。すごいシューズを出してきたな」と語っていた。

「EKIDEN RUSH PACK」は、「FAST-R NITRO ELITE 2」の他に、ロングレースにも対応している「DEVIATE NITRO ELITE 2」、スピードレースや上り坂向きの「FAST-FWD NITRO ELITE」、ジョギングからマラソンまで万能な「DEVIATE NITRO 2」という計4モデルをリリース。

イエローをベースに、「個性と速さを表現」したプーマらしいサイケデリックなカラー配置。内側にはすべての駅伝ランナーへの思いを表現する「襷」があしらわれている。踵部には「100%力を出し切る」という意味を込めた「100」のモチーフがデザインされている。

細部にわたるまでプーマの“本気”が詰まった「EKIDEN RUSH PACK」。年末年始の駅伝・ロードシーズンで自分の可能性を“爆発”させてくれそうだ。

「EKIDEN RUSH PACK」は11月30日から予約販売がスタートしており、12月8日に一般販売が開始。プーマストア 原宿キャットストリート、プーマストア大阪、プーマ公式オンラインストア、PUMA アプリ、一部取扱い店舗にて販売される。

プーマ ジャパンはロードシーズンに向けたレーシングモデルを含む4モデルをラインアップした「EKIDEN RUSH PACK」を12月8日に発売した。4モデルのうち、「FAST-R NITRO ELITE 2」は前モデルからフルアップグレードとなっている。 ブランドミッションである「Forever.Faster.」のもと、これまでも速さを求めるアスリートをサポートしてきたプーマは、2021年から本格的に長距離部門への商品展開、サポートを再度強化してきた。今回のシューズはそんなプーマの“本気度”が詰まっている。 「FAST-R NITRO ELITE 2」は好評だった「FAST-R NITRO ELITE」からさらにパワーアップ。プーマが独自開発した高反発の「ニトロ エリート フォーム」を、前足部だけではなく後足部にも採用し、どんな接地でも前への推進力を生み出す。 パワフルな推進力とランニングエコノミーを追求するカーボンプレートは、前作同様に中央部にむき出しになっているだけではなく、つま先まで伸びた。 同社の実験データでは前作と比較してランニングエコノミーが1.3%、ストライドは1.2%向上したという。 アッパー部分にはこちらも独自の軽量ウーブン素材「ULTRAWEAVE(ウルトラウィーブ)」が採用。前モデルから20%の軽量化を実現させた。 その結果、調査データでは前作と比べ、フルマラソンでは2時間30分前後のベストを持つランナーは1分24秒、3時間30分前後がベストのランナーは2分30秒の記録短縮が見込めた。 11月30日に実施されたトライアルセッションでは、プーマ契約アスリートである中西亮貴(トーエネック)と米満怜(コニカミノルタ)、そして佐藤悠基(SGホールディングス)が実際にFAST-R NITRO ELITE 2を履いて試走。中西は「反発力が強く、グリップ力がすごい。最高のシューズだと思います」、米満は「足を置く(接地する)だけで爆発力を得られた」と好感触を得ている。 特定のシューズメーカーとあえて契約せず、自分に合ったシューズを試している佐藤は「足を入れた瞬間、このシューズは違うなと思いました。すごいシューズを出してきたな」と語っていた。 「EKIDEN RUSH PACK」は、「FAST-R NITRO ELITE 2」の他に、ロングレースにも対応している「DEVIATE NITRO ELITE 2」、スピードレースや上り坂向きの「FAST-FWD NITRO ELITE」、ジョギングからマラソンまで万能な「DEVIATE NITRO 2」という計4モデルをリリース。 イエローをベースに、「個性と速さを表現」したプーマらしいサイケデリックなカラー配置。内側にはすべての駅伝ランナーへの思いを表現する「襷」があしらわれている。踵部には「100%力を出し切る」という意味を込めた「100」のモチーフがデザインされている。 細部にわたるまでプーマの“本気”が詰まった「EKIDEN RUSH PACK」。年末年始の駅伝・ロードシーズンで自分の可能性を“爆発”させてくれそうだ。 「EKIDEN RUSH PACK」は11月30日から予約販売がスタートしており、12月8日に一般販売が開始。プーマストア 原宿キャットストリート、プーマストア大阪、プーマ公式オンラインストア、PUMA アプリ、一部取扱い店舗にて販売される。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.09.17

9月17日Day5のタイムテーブルを更新 女子棒高跳の開始時間を前倒し/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場) 世界陸連は9月17日、同日に行われる東京世界陸上Day5(5日目)のタイムテーブルを更新した。 変更されたのは女子棒高跳の決勝の開始時間。従来は20時10分の開始予定だっ […]

NEWS 女子1500m・キピエゴンが先頭譲らず史上初の3連覇! ハンマー投・カツバーグが84m70でV2/世界陸上Day4

2025.09.17

女子1500m・キピエゴンが先頭譲らず史上初の3連覇! ハンマー投・カツバーグが84m70でV2/世界陸上Day4

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)4日目 東京世界陸上4日目のイブニングセッションが行われ、女子1500m決勝ではフェイス・キピエゴン(ケニア)が3分52秒15で同種目史上初の3連覇を果たした。 これぞ女王 […]

NEWS 村竹ラシッド、赤松諒一がパリ五輪に続く入賞! 400m中島佑気ジョセフはファイナル進出/世界陸上Day4

2025.09.17

村竹ラシッド、赤松諒一がパリ五輪に続く入賞! 400m中島佑気ジョセフはファイナル進出/世界陸上Day4

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)4日目 東京世界陸上4日目が行われ、男子110mハードルで村竹ラシッド(JAL)が13秒18(-0.3)で5位入賞を果たした。 パリ五輪でも5位に入った村竹は、この日の準決 […]

NEWS 110mH5位の村竹ラシッド 人生懸けて過ごした1年「何が足りなかったんだろう」/東京世界陸上

2025.09.17

110mH5位の村竹ラシッド 人生懸けて過ごした1年「何が足りなかったんだろう」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)4日目 東京世界陸上の4日目のイブニングセッションが行われ、男子110mハードルで村竹ラシッド(JAL)が13秒18(-0.3)で5位入賞を果たした。昨年のパリ五輪(5位) […]

NEWS 入場者数が30万人突破!! 平日夜でも約4万人が歓声送る/東京世界陸上

2025.09.17

入場者数が30万人突破!! 平日夜でも約4万人が歓声送る/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)4日目 東京2025世界陸上財団は9月16日、東京世界陸上の4日目(DAY4)までの総入場者数が30万人を突破したことを発表した。 世界陸上は大会初日、2日目とイブニングセ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年10月号 (9月9日発売)

2025年10月号 (9月9日発売)

【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/

page top